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  • 大学の研究費獲得のカギ握る「URA」の活動とは? ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

    東京農工大学大学院工学府の伊藤伸教授、東京大学未来ビジョン研究センターの渡部俊也教授らは、大学の研究マネジメント人材「リサーチアドミニストレーター(URA)」の活動が、外部研究資金の獲得にどのように影響するか明らかにした。URA間で研究者支援の知識・ノウハウ共有ができている大学は、そうでない大学に比べ、共同・受託研究費の獲得の伸びが高いと分かった。URAが少ない大学は、連携による交流や研修を意識するとよさそうだ。 調査はURAなどへの2015年の全国アンケート(有効回答400件、回収率2割)を活用した。大規模研究大学の回答が多かった。産学連携や外部資金、研究戦略に対する個人・職場の業績や、上司や同僚間との関係性を主観で聞いた。さらに15―16年度の各大学外部研究費の文部科学省調査を使い、構造方程式モデリングなどで分析した。 その結果、大学全体の業績は、URAが「知識を共有できている職場環境

    大学の研究費獲得のカギ握る「URA」の活動とは? ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
    anmin7
    anmin7 2021/12/25
    うまぴょい! うまぴょい! トレセン学園理事長が開催する「全レース場全距離」で開催される「すべてのウマ娘が輝けるレース」がURAファイナルズだ。
  • 900℃で膨張しない合金を新報国製鉄が開発。年内にも量産技術確立へ ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

    新報国製鉄は最大900度Cの高温域でも膨張しない合金を開発した。セラミックスやガラスなど高耐熱の素材と同レベルの膨張率を実現しながら鋳造や鍛造、圧延、伸線といった成形加工が可能。切削や研磨など後加工で複雑な形状にも仕上げられる。現在は基礎開発の段階だが、早ければ年内にも量産技術を確立する。 同社は低熱膨張合金の開発、製造を主力とし、熱膨張率係数が1度C当たり0・1ppm(1ppmは100万分の1)以下という“ゼロ熱膨張合金”を実用化している。既に極低温域ではマイナス269度Cまで膨張しない合金を開発しているが、高温域では室温からの変化で200度C程度までが限界点で、それ以上は膨張が避けられないとされる。 今回は鉄以外の金属を基材に採用し、さまざまな元素や貴金属の成分調整と配合比、製造時や熱処理などの条件を最適化。650―900度Cでガラスやセラミックスと同等となる最適解を見つけ出した。特に

    900℃で膨張しない合金を新報国製鉄が開発。年内にも量産技術確立へ ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
    anmin7
    anmin7 2021/02/28
    おっとろしいな
  • アビガンはなぜ「特効薬」の座から滑り落ちたのか ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

    「うたかた」という美しい言葉が日語にある。『広辞苑』によると、「はかなく消えやすいことのたとえにつかう」とある。多くは、不老不死が叶わぬ人間の短い命に重ねて使われるが、近代科学の結晶とも言えるクスリにも、実は当てはまる。夢の特効薬と期待されて登場しながら、予期せぬ副作用などで市場からの退場をたちまち迫られた薬剤は枚挙に暇がない。今年の春、俄かに人口に膾炙した「アビガン」も、以降の形跡を辿る限り、うたかたのクスリで終わりそうな気配が強まっている。 新型コロナウイルスが引き起こす同ウイルス感染症の拡大が、国内外で一向に止まらない。特に国内の状況は、社会や経済への影響を最小限にしながら、感染拡大防止の効果を結果として最大化した「日モデル」の勝利と胸を張ったのも束の間。わずかに都内に残っていた“燃えさし”から、再び全国へ伝播していく展開となっている。 突如、蘇った 幸いにして、足元の重症化率・

    アビガンはなぜ「特効薬」の座から滑り落ちたのか ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
    anmin7
    anmin7 2020/07/24
    そもそも、作用機序がヤバすぎて多少効果あっても使うもんじゃないわ。それこそ後から「薬害」って騒ぐでしょあれ。
  • ロスジェネの苦境の処方箋「“非正規でも安心”が現実策」の根拠 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

    大規模な就職難が社会問題になった「就職氷河期」は景気が低迷していただけでなく、サービス産業が急速に拡大するなど、社会構造が大きく変わる転換期だった。リクルートワークス研究所の豊田義博主幹研究員に、この社会構造の大転換が就職氷河期世代に与えた影響や、この世代の苦境からの救済策などを聞いた。 サービス産業の急拡大が主要因 ―就職氷河期世代は多くが非正規社員として働かざるを得ない状況になりました。この要因をどう分析していますか。 1990年代初頭にバブル経済が崩壊して景況が急速に落ち込んだため、正社員としての新卒採用数が大きく絞られたという現実があり、それは影響した。ただ、それ以上に「質的な変容」が起きたというのが一番の要因だと思う。 ―質的な変容とは何ですか。 サービス産業の急速な拡大に起因する非正規需要の拡大だ。これによりジャスト・イン・タイムの雇用が増えた。実際にサービス業の雇用ポートフォ

    ロスジェネの苦境の処方箋「“非正規でも安心”が現実策」の根拠 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
    anmin7
    anmin7 2019/03/18
  • “2040年危機”招く「ロスジェネ」の苦境に救済策はあるか ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

    平成不況のあおりを受けた「就職氷河期世代」の苦境が世代問題として顕在化してきた。40歳前後という働き盛りにもかかわらず、男性社員のうち非正規は10%近くを占め、給与額は前後の世代に比べて低い傾向にある。このまま年を重ねれば社会保障制度を圧迫しかねないリスクにもなり、行政に一層の対策を求める声が上がり始めた。氷河期世代の苦境を改善する手だてはあるのか。 就職氷河期世代:バブル経済崩壊後の超就職難だった93―05年頃に学校を卒業した世代を指す。正社員の就職先が少なく、非正規雇用などで職を転々とする人が多く出た。「ロスト・ジェネレーション(ロスジェネ)」とも呼ばれる。70年代前半に生まれた「団塊ジュニア」を含むため、総人口の約2割を占めている。 深刻な世代問題 「社会がつくった就職氷河期世代に処方箋を出していくことは大事ではないか」―。2018年6月の総務省会議室。高齢者人口がピークを迎える20

    “2040年危機”招く「ロスジェネ」の苦境に救済策はあるか ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
    anmin7
    anmin7 2019/03/17
    はてサ曰く「政権に媚びて努力もせず自ら堕ちて行ったカスなので自己責任」らしいので。
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