まぜごはんや炊き込みごはん、塩でにぎったオニリギも。とにかく「白ごはん」はなく、意図的に味がつけられた「味付きごはん」がとてもスキだ。 私がこのnoteに書いている「オゴウの家ごはん」のレシピの中でも「味付きごはん」のレシピは多い。理由は簡単で、「白ごはん」が苦手だったから。お米やお米を使った料理自体は大スキで、得意ではないのは「白ごはん」。単体。 明太子があれば白ごはんが食べたいし、美味しい白菜のお漬物があれば白ごはんを無性に欲する。 だからと言って、おかずと一緒に食べればOKというわけではなく、そのおかずも自分の中、例えばハンバーグと一緒だったらOKだけど、煮魚ではちょっと。。という具合に、人には全く理解されない、自分の中の変な組み合わせルールが存在する。 「白ごはん」が苦手になった理由は、私が幼稚園のころに遡る。 その当時、毎日幼稚園に持って行っていたお弁当のごはんが、週2~3くらい