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ブックマーク / www.designstoriesinc.com (7)

  • 滞仏日記「危険な運転をしている車を注意し、クラクションガンガン鳴らされるの巻」

    JINSEI STORIES 滞仏日記「危険な運転をしている車を注意し、クラクションガンガン鳴らされるの巻」 Posted on 2021/03/10 辻 仁成 作家 パリ 某月某日、今日はマレ地区のチョコレート屋「レトロワ・ショコラ」に日曜日(3/14)の地球カレッジの回線チェックに出かけた。 駐車スペースが無く、ぼくは車に残り、スタッフさんがお店の人とチェックをやった。その戻り道、サンルイ島から左岸の大通りに入るところで、右に行くのか左にいくのかふらふら運転している危ない車があったので注意を促すためにクラクションを一度鳴らした。 その車は交差点の真ん中で立ち往生していた。 ぼくは右折しスタッフらをサンミッシェル駅で降ろそうとしていたら、さっきの車が猛スピードで追いかけてきて、何台も車を抜いて、信号待ちしていたぼくの後ろに、ぶつける勢いでピッタリくっつけて、クラクションをガンガン鳴らしだ

    滞仏日記「危険な運転をしている車を注意し、クラクションガンガン鳴らされるの巻」
    annoy
    annoy 2021/03/10
  • リサイクル・父ちゃんの料理教室「子供も野菜好きになる。ラタトゥイユのカッペリーニ添え」

    JINSEI STORIES リサイクル・父ちゃんの料理教室「子供も野菜好きになる。ラタトゥイユのカッペリーニ添え」 Posted on 2023/02/04 辻 仁成 作家 パリ 野菜をべられなかった息子を「野菜好き少年」にさせたくて、父ちゃんが苦心して作ったのは、辻家の定番「ラタトゥイユのカッペリーニ添え」なんだけど、・・・。 特徴としては、ちょっこっとだけカッペリーニが入っているという点なのである。☜それだけ? 子供はトマトソースのスパゲッティが大好物だから、ラタトゥイユに冷静カッペリーニが載っていたら絶対べるに違いない、自分もべたいし、と思ってやってみたら、おおお、案の定、10歳の息子君はペロっと完! 「これ、もうないの?」と言いだした。笑。 それ以来、息子はだんだん野菜が大好きになっていく。今では、いつか野菜園を田舎に作りたい、などと言い出している。 実は、いきなりラタト

    リサイクル・父ちゃんの料理教室「子供も野菜好きになる。ラタトゥイユのカッペリーニ添え」
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    annoy 2021/01/23
  • 息子のための料理教室「チキンピカタ風鶏南蛮」 

    JINSEI STORIES 息子のための料理教室「チキンピカタ風鶏南蛮」 Posted on 2023/03/24 辻 仁成 作家 パリ 料理って、レシピ通りに作るのはとっても大事ではあるが、ちょっとひと工夫すると、途端にこれまでのものが別世界的なものへと変わることもある。 パパは実験とか創作が大好きだから、パパの料理のほとんどが、オリジナルのままじゃなく、いわゆる伝統的なものにちょっと手を加えたものが多い。 例えば和風の要素を加えたり、和風料理を洋風に味付けしたりして遊ぶ? 遊ぶことで今までべたことのない面白い一皿を作りだしてきた。 もちろん、失敗もあるけど、失敗は成功のもとと言うじゃない。 多分、そうやって世界中でレシピって生まれてきたのだと思う。 鶏南蛮が好きだったし、ポークピカタも好きだったので、この二つを組み合わせるとどうなるかな、と思ってやってみたら、やっぱりおいしかった。

    息子のための料理教室「チキンピカタ風鶏南蛮」 
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    annoy 2021/01/17
  • 週末ランチにやってみたい、父ちゃんの料理教室「本場、パリの味、クロック・マダム~!」

    JINSEI STORIES 週末ランチにやってみたい、父ちゃんの料理教室「場、パリの味、クロック・マダム~!」 Posted on 2024/03/02 辻 仁成 作家 パリ まだ、息子が、我が家にいた頃のある日の息子とぼくのキッチンでのやりとり、から、じわじっとほほ笑んで、おいしくなってください。 あはは。笑。 まずは、今日、必要な材料は、こちらです。 【材料】 クロックムッシュ・クロックマダム材料:バター15g、小麦粉15g、牛乳150ml、塩こしょう適宜、パン(できれば薄切り)、ハム、とろけるチーズ、卵 では、、、 息子よ、 男の人って、こっちでは、ムッシュって呼ばれるじゃないか、パパも、通りを歩くと、「ムッシューツジー」って言われる。笑。 実はね、パパは「ムッシュ・ツジ」って呼び止められるの、気に入ってるんだ。 ムッシュ~って、可愛らしいものね。 「ムッシュー!」 君はまだ、

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    annoy 2021/01/14
  • 息子のための料理教室「こだわれボンゴレ」 | Design Stories

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    annoy 2021/01/07
  • スパゲッティが食べたい日記「父ちゃんは今日もボロネーゼを作る」

    JINSEI STORIES スパゲッティがべたい日記「父ちゃんは今日もボロネーゼを作る」 Posted on 2023/11/01 辻 仁成 作家 パリ 寒くなってきましたが、やはり、スパゲッティ、べたいのである。肉に煮込んだミートソースのスパゲティとか、べたくないであろうか? べたい。 ボロネーゼはとにかく、ちょっと、コトコトと煮込んだら、美味しくなるのだ。 こんなに寒い日は、ボロネーゼにしよう。新しくても、ボロネーゼがいい。ニューネーゼなんかいらない、ボロボロネーゼだ! ということで、ボロネーゼを今日は一緒に作ってみることにしましょうね。 英語とかポーランド語ではボロネーズだけど、もちろん、場イタリアではボロネーゼ。 正確には、ラグー・アッラ・ボロニェーゼ(ragù alla bolognese)となるのであーるぬーぼー。 ボロネーぜって、地域で味や作り方もまちまちだし、イ

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    annoy 2020/12/29
  • 父ちゃんシェフの料理教室「ポワソン・ア・ラ・ヴァパー、フランス風中華蒸し鯛」

    JINSEI STORIES 父ちゃんシェフの料理教室「ポワソン・ア・ラ・ヴァパー、フランス風中華蒸し鯛」 Posted on 2023/04/01 辻 仁成 作家 パリ パリという街はご存じのように、世界中の文化が交差するところで、の都ということができる。 もちろん、フレンチはここが発祥の地だけど、アフリカや東欧、アラブ圏、南米、ロシア、中東、そしてアジア圏の料理たちがこの地に渡って来て、根差し、フランス風にアレンジされて開花した。 だから、辻家ではフレンチや和の割合は大きいけれど、世界中の料理がテーブルの上に登ってきたと自慢することが出来る。 各国の料理をぼくは息子にたくさんべて貰いたいからこそ、やや和風にすることでより洗練された日人には馴染み安い一品へとアレンジ出来てきた、つもり。 たとえば、ぼくの行きつけの中華レストランで出る鯛を蒸してべる料理があって、ぼくはそれをい

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    annoy 2020/12/15
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