タグ

鉄道に関するanomyのブックマーク (2)

  • 福知山線脱線現場で速度超過 改めて不信感 - MSN産経ニュース

    JR福知山線脱線事故が起きた兵庫県尼崎市の現場カーブで、快速電車が速度超過で緊急停止しながら、JR西日が公表していなかったことが27日、明らかになった。事故の遺族らは、同社への不信感を募らせる半面、改めて社員の意識向上を願う声も。専門家からは「きちんと社員教育につなげるべき」との意見が上がった。 「幹部は安全対策に取り組んでいるのだろうが、現場の社員に意識が足りない」。事故でと妹を亡くした浅野弥(や)三(さ)一(かず)さん(68)=同県宝塚市=は、快速電車の運転士の安全意識を問題視。次女が負傷した三井ハルコさん(54)=同県川西市=も「現場の人は、乗客すべての命を預かっていることを意識してほしい。JR西は対応策を考えてほしい」と訴えた。 また、長男を亡くした木下廣史さん(52)=横浜市鶴見区=は「都合のいいことだけ公表し、後ろめたいことは隠すJR西にはあきれて言葉が出ない」と憤慨。長女

    anomy
    anomy 2010/10/28
    「今回の件については、重大な事故につながる事象ではなく、冷静に受け止める必要がある」その通り。JRと運転士を袋叩きにする周囲の態度が高見運転士の異常な速度超過運転を促せた。
  • 責任の所在説明なし JR福知山線脱線事故で賠償交渉の会がJR西と初会合 - MSN産経ニュース

    JR西日の当時の経営トップと会談したあと会見に応じる遺族ら=14日午後4時22分、大阪市北区のホテルグランヴィア大阪(塚健一撮影) 平成17年4月に発生したJR福知山線脱線事故の補償交渉を集団で行うことを求める遺族らでつくる「賠償交渉の会」とJR西との初会合が14日、大阪市内のホテルで行われた。 交渉の前提として、出席した事故当時の経営トップに責任の所在について改めて説明を求めたが、具体的な説明がなかったため補償方針についての協議には至らなかった。 会合には、同会に参加する遺族計36人が参加。JR西側からは、事故当時の社長だった垣内剛氏、会長だった南谷昌二郎氏や同社の顧問弁護士らが出席、非公開で約2時間半行われた。 終了後に会見した同会メンバーによると、事故の責任がどこにあるのかについて垣内、南谷両氏に見解を求めたところ、「運転士個人の責任ではなく経営上の問題があった」と認めた。 しか

    anomy
    anomy 2008/12/15
    そりゃあ、JR西は運転士1人に全責任負わせたいだろうって。「てめえの凡ミスのケツも拭けないヘタレ」って。でも事故の真因は定時定刻で快適で無事故というないものねだりを続けた日本社会の歪み。
  • 1