以前GIGAZINEでP2Pソフトなどを使ったファイルのダウンロードが違法となるかもしれないことをお伝えしましたが、ついに本日正式に決定したようです。 P2Pソフトはともかく、ストリーミングではなく「ダウンロード」という形を取っているYouTubeやニコニコ動画などに関してはどうなるのかといったところが気になりますが、はたしていったいどのような内容となったのでしょうか。 詳細は以下の通り。 Twitter / tsuda インターネット利用者の利益代表として知的財産権や「準児童ポルノ」に関する問題提起を行っている「インターネット先進ユーザーの会(MIAU)」を立ち上げるなどしたジャーナリストの津田大介氏のページによると、本日行われた著作権法の改正案を議論する「私的録音録画小委員会」にてダウンロードの違法化が決定したそうです。 これは録音(音楽)と録画(動画)に限定して違法化するというもので
オーストラリア自閉症早期療育エビデンス・レビュー ジャクリーン・M.A. ロバーツ & マーゴット・プライア 著 井上雅彦 監訳 つみきの会翻訳委員会 訳 本書はオーストラリア保健・高齢化省が、2006年に同国の自閉症の専門家2人に委嘱して作成した、自閉症早期療育のエビデンス・レビューです。自閉症・広汎性発達障害に対する数多くの早期療育法のそれぞれに、効果に関するどのような科学的なエビデンス(証拠)があるのか、を、膨大な数の学術論文を精査したうえで、わかりやすくまとめてくれています。自閉症療育に携わる専門家だけでなく、わが子の療育方法を選択しようとする親にとっても、とても価値のある本です。 会員及び療育関係者を対象に、冊子としても販売しています。1冊1000円(送料込み)です。 お求めはこちらから。氏名、送り先(郵便番号、住所)、希望冊数を明記して下さい。また会員は会員番号または入会年次
あくまで単なるアイデアです 1.情報レベル(または素人レベル) いわゆる科学に対して素人の段階。日本のジャーナリズムも下手するとこのレベルが多い。理科教育を受けたかさえ怪しい人から、科学に関心はあっても理解する努力までする気のない人まで。科学に幻想を持つのもこのレベル。ただし科学幻想と言っても、過大期待と過少期待のどちらもあり。中途半端に情報だけは持ってる場合は、自分が理解していないことを自覚できないことが多いのでかなり厄介。 2.知識-理解レベル(または教科書-解説書レベル) 一般教養として望まれるレベル。高校卒業から学部教養までに達せられるのが理想(ただし現実は厳しい)。教科書や解説書で勉強できるので、独学でもこの辺りまでなら何とかなる。ただし、知識レベルで終わりか深い理解のレベルまで進んだかで違いがある気もする。このあたりは考えがはっきりとしない。しかし、具体的な研究法までは知らない
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