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2009年8月5日のブックマーク (5件)

  • 神経経済学…って初耳です。経済学と脳科学が合体し経済行動を解明!? : 糖鎖ブログ

    経済学と脳科学を融合した神経経済学という新しい分野が1990年代後半から2000年代前半にかけて誕生しています。 従来の経済学つまり古典派経済学やその流れをくむ新古典派経済学では、お金べ物などにかかわる人間の経済行動をそれに影響を及ぼす脳の働きはブラックボックスとして取り扱い「人間は合理的な経済行動をとる」と仮定して分析してきました。 しかし、神経経済の研究により、例えばドーパミンを作る神経細胞ドーパミンニューロンは望ましい結果(報酬)を予測すると活動は活発化し、望ましくない結果(罰則)を予測すると活動が低下する事が判明しました。 また、脳内のセロトニン濃度が低いと目先の利益を求める傾向が高く、逆に濃度が高いと長期的な利益を求める傾向が高くなる事も判明しました。 さらに、全ての経済行動の選択で思考、創造、意欲など理性にかかわる「大脳新皮質」が強く活動しますが、目先の利益が選択肢に含まれ

    神経経済学…って初耳です。経済学と脳科学が合体し経済行動を解明!? : 糖鎖ブログ
    anomy
    anomy 2009/08/05
    神経経済学……しっくり来ないな。行動経済学のほうが今のところはしっくり来る。
  • クルマ・旅行だけでなく、若年層の「酒離れ」が進行

    『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day

    クルマ・旅行だけでなく、若年層の「酒離れ」が進行
    anomy
    anomy 2009/08/05
    ○○離れって言葉は、不況の原因を若者のせいにするマーケティング・俗流若者論用語。
  • 自動車は「走るパソコン」になるのか? (1/2)

    「すり合わせ」から「組み合わせ」に変わる自動車 世界経済危機によって日で最大の打撃を受けたのは輸出産業だったが、大幅な設備削減や人員整理などによって業績は回復してきた。日の輸出産業は、変動相場制のおかげで需要変動に対する調整能力は高いので、景気回復を主導するのも製造業だろう。売上は元の水準に戻らなくても、収益はある程度回復するのではないか。世界的にみても、デトロイトの自動車メーカーが全滅した今、中級以上の乗用車では日の優位性が拡大すると予想される。 問題は、長期的にこの優位が保てるのかどうかということだ。日の製造業の優位性が、多くの部品の精密なすり合わせによって品質を高める能力にあることはよく指摘されるが、パソコンなどの情報通信機器では、要素技術がモジュール化されて、市場で売っている部品の組み合わせだけで完成品ができるので、日企業の得意技が生かせなくなってきた。そんな中で、すり合

    自動車は「走るパソコン」になるのか? (1/2)
    anomy
    anomy 2009/08/05
    むしろバイク(orセグウェイ)+ウェアラブルコンピュータ(無理ならケータイorPDAorニンテンドーDS)だろう。
  • 政権交代に踊る前に、違憲状態に「×」:日経ビジネスオンライン

    青色LED(発光ダイオード)訴訟で原告の中村修二氏の代理人を務めた升永英俊弁護士や企業法務で著名な久保利英明弁護士が中心となり、「一票の格差」(国会議員1人当たりの有権者数の格差)見直しを求める「一人一票実現国民会議」が立ち上がった。 7月28日に日経ビジネスオンライン連載「久保利英明の日人はバカなのか!?」の記事で触れたように、升永弁護士は米国留学時代、米国が1票の価値の平等を徹底する姿勢を目の当たりにした。そこに米国の根幹である正義とフェアネスの精神を守り抜く気概を感じ、衝撃を受けた。 翻って日は半世紀以上、一票の価値の平等をないがしろにし続けている。その元凶に、最高裁判所が違憲判決に躊躇する態度がある。そう判断し、一人一票実現国民会議を結成し、次の総選挙で行われる最高裁判所裁判官国民審査で、合憲判断した最高裁判事を罷免にすべく動きだした。 升永弁護士にその狙いを聞いた。

    政権交代に踊る前に、違憲状態に「×」:日経ビジネスオンライン
    anomy
    anomy 2009/08/05
    一票の格差もそうだが、世代間の票数格差もあるので、お忘れなく。
  • “濃いオタク”こそコミュニケーションが大切では? - シロクマの屑籠

    オタクオタクのなかで孤立する時代。 - Something Orange 「濃いオタク」=「友達のいなくなるオタク」? 確かに、ある種のオタクの人は、濃い話題を合わせられる人が少ないとぼやく。例えば、ロシア海軍を専攻分野としているミリオタは、ミリタリー以外のジャンルの話には困難を覚えやすいかもしれない。 しかし、そういうミリオタは当に友達がいなくなってしまうだろうか? 逆に、友達がいなくても「濃いオタク」たり得るだろうか? たとえ、ロシア海軍を専攻しているオタクといえども、もっと詳しくなりたいと思ったらロシア海軍の知識だけに閉じこもるわけにはいかない。兵站学や地政学を学びたくもなるだろうし、日露戦争やクリミア戦争を振り返ってみたくもなるだろう。たぶん、アメリカ海軍や中国海軍のことを知らずに済ませるわけにもいかない。大抵は、ロシア海軍をてっぺんとして、広範囲にわたって興味の裾野を持たざる

    “濃いオタク”こそコミュニケーションが大切では? - シロクマの屑籠