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2011年8月9日のブックマーク (6件)

  • 労働時間が、減らないワケ

    ――日の会社ではなかなか労働時間が減りません。なぜ減らないのでしょうか? 城:労働時間が減らない理由は2つあります。1つは構造的な問題があって、日の会社は正社員の数を調整することが難しい。なので残業をさせる前提で人員を配置している。 今、仕事量が減っているので、残業時間が減っています。雇用調整の代わりに、残業禁止令を出している会社もある。「サマータイム」を導入している会社もありますが、サマータイムを導入しても節電効果なんてほとんどありません。 赤木:多くの人が一カ所にいるほうが、節電効果はありますからね。 城:ですね。ではなぜサマータイムを導入するのかというと、正社員に残業をさせたくないから。 会社は従業員に早く帰ってもらいたいんですよ。しかし「残業手当をつけることができません」とはなかなか言えません。これを言うと、いろいろと問題になるので。ただ「18時に帰宅してください。その後は一切

    労働時間が、減らないワケ
  • 「仕事=会社名」――この観念をなくさなければいけない

    仕事=会社名」――この観念をなくさなければいけない:城繁幸×赤木智弘「低年収時代よ、こんにちは」(3)(1/5 ページ) 子どものころは一生懸命勉強し、偏差値の高い大学に入学する。そして卒業後は大きな会社に就職する。こうした人はこれまで“いい人生を送れる”とも言われてきたが、当にそうなのだろうか。この問題について、城繁幸さんと赤木智弘さんが語り合った。 子どものころ、親からこのように言われた人も多いはずだ。「しっかり勉強しなさい。そしていい大学に入学して、大きな会社に就職しなさい」と。確かに偏差値の高い大学を卒業すれば、大企業に就職できる可能性は高くなるだろう。 しかし「いい大学、いい会社=いい人生」といった考え方を、そろそろ改めるべきタイミングに来ているのではないだろうか。この問題について、人事コンサルタントの城繁幸さんとフリーライターの赤木智弘さんが語り合った。 “蜃気楼的”なゴー

    「仕事=会社名」――この観念をなくさなければいけない
  • 「若者が暴動を起こすのはグランド・セフト・オートのせい」報道に反発起きる

    29歳の男性が銃器を取り締まっていた警察官に射殺されたことをきっかけに、イギリスの首都・ロンドンで青少年を中心とした暴動が広がっていますが、その原因がロックスター社の人気ゲームシリーズ「グランド・セフト・オート」のせいであるという記事が紙面に掲載されたことを受け、反発が起きています。 WRONG: 'GTA inspired children to riot and loot in London' - ComputerAndVideoGames.com ゲーム情報サイト「ComputerAndVideoGames.com」によると、イギリスの夕刊紙「Evening Standard」が今回の暴動を1面で「Lawless London(無法地帯と化したロンドン)」という見出しと共に報じたそうです。 これが実際の紙面。 そして暴動の原因について、10~14歳の子どもたちがロックスター社の人気ゲ

    「若者が暴動を起こすのはグランド・セフト・オートのせい」報道に反発起きる
    anomy
    anomy 2011/08/09
    いっそ、「若者が暴動を起こすのはグランド・セフト・オートのせい」報道のせいで、暴動が起こればよかったのに。
  • 海外就職日誌 『国境なき就職活動』: これが日本人だ!

    2011/04/05 これが日人だ! Share Tweet | 「社会の理不尽はどうせなくならない」 「社会の理不尽にあわせるのが大人」 「社会と戦うのはガキ・ゆとり・中ニ病」 「老害から、「最近の若者」と一括り批判されるのは、許しませんが、私たちは「ゆとり」「中ニ病」を、一括りにして批判します。」 「デモをしない・選挙に行かない・抗議をしない・ストをしないけど、政府や企業の失態について、私に責任はありません」 「影で文句を言いながらも、正しくないと思いながらも、言われたことにはNOと言いいません」 「何かあったら、政府が上が、と責任回避をします。」 「上の命令に断れないのは仕方がないから、自分には責任がありません」 「下が自分の命令でミスをしたら、下はもっと臨機応変な対応すべきだったし、人に言われたからといって、自分で考えずに実行するのは間違っています。私には責任が

  • 産総研:脳の「若返り」解明 認知症治療に応用も - 毎日jp(毎日新聞)

    老化で減る脳の神経幹細胞を増やす仕組みを産業技術総合研究所(茨城県つくば市)と筑波大の研究チームが解明し、8日発表した。運動をすると、特定の細胞から分泌されるたんぱく質の因子(Wnt3)が増え、これが起点となって神経が新生する現象をマウスの実験で突き止めた。うつ病や認知症の新治療法や創薬開発に役立つという。米実験生物学誌に掲載された。 学習や記憶を担う脳の領域「海馬」にある神経幹細胞は老化で数が減り、細胞を生み出す力も衰える。実験では、生後22カ月の老齢マウスと、9週間の若いマウスの海馬からアストロサイト細胞(神経幹細胞を支える細胞)を取り出して培養。比較すると老齢マウスのWnt3産出量は若いマウスの30分の1しかなかった。 さらに、マウスにベルトコンベヤー上で毎日10分間2回ずつ走らせる運動を2週間続けたところ、運動前と比べてWnt3産出量は若いマウスで10~15倍、老齢マウスでは20~

  • 渡邊芳之 on Twitter: "ネットには「中二病のおじさんやおばさん」がいっぱいいる。もう中二でないだけに時間が経っても自然治癒しないのが厄介だ。"