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ブックマーク / michiaripsy.blogspot.com (3)

  • 児童精神医学の潮流

    子どもの心の診療の中から思うこと、感じることを 綴っています。 (なお、投稿記事の内容はプライバシーに配慮しています)

  • 大阪市・家庭教育支援条例(案)に強く反対の意を表明する

    大阪維新の会(代表・橋下徹大阪市長)大阪市議団は1日、保護者に家庭教育の学習機会を提供する「家庭教育支援条例案」を、15日開会の5月定例議会に議員提案する方針を固めた。 市議会で審議中の教育2条例案に盛り込まれた保護者向け家庭教育支援を具体化する内容。「親になる心の準備のないまま子どもに接し、途方に暮 れる父母が増えている」とし、具体的には市内の全保育園・幼稚園に保護者を対象とした一日保育士・幼稚園教諭体験の機会を設けるよう義務化。結婚や子育て の意義を記した家庭用道徳副読を高校生以下の子どものいる全世帯に配布するほか、市長直轄の推進部を設置し、「家庭教育推進計画」を策定することも盛 り込んだ。」(YOMIURI ONLINEより抜粋) 下記URLが条例案である。 http://osakanet.web.fc2.com/kateikyoiku.html#4 この条例案を目にした時

  • ADHD児の苦悩

    子どもの心の診療の中から思うこと、感じることを 綴っています。 (なお、投稿記事の内容はプライバシーに配慮しています) ゴールデンウイークも終わり、仕事再開! 連休が続くと診察も時間がかかってしまって、私がリハビリしないとですね・・・。 私の外来にやってくるこどもたちの中には、ADHD(注意欠如・多動性障害)の診断基準を満たす子たちが数多くいる。その特徴は①多動性②衝動性③不注意性で表され、その特性により家庭・学校などで「問題児」として扱われてしまうことが多い。 そんなADHD児のこころの真相に迫ろうと思い、私の思いを綴ってみた。 ADHDの子どもたちの話に耳を傾ける。 「周りがだらけてるとぶっとばしたくなるんすよ!ちゃんとやれよ!って」 「でもそれでイライラしちゃう自分が悔しいっす」 彼らは、何事にも絶対に妥協を許さないと強く願っているのに、それを遂行できないジレンマに慢性的に苦悩してい

    anomy
    anomy 2010/05/08
    社会の側から発達障害者を「犯罪者予備軍」「ニート予備軍」と呼んではいけない理由。
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