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ブックマーク / www.zakzak.co.jp (5)

  • 【定年後の落とし穴】田舎暮らしは生活費安上がり…はウソ!

    定年で現役を退く年代になると田舎暮らしに憧れる人が多い。東京や大阪などの大都会には大勢の人がいるから、そこから脱出して田舎に住みたいと思う人がいても不思議はない。その理由の一つに「田舎は物価が安く、生活費が安上がり」というのがある。とんでもない間違いだ。 私事で恐縮だが、田舎へ引っ込んだらさぞかしたっぷり貯金ができるだろうと十数年前、東京の住まいを引き払って故郷に戻った。都心から電車で約2時間の小さな町。シャッター通りと化した商店街はあるが、一歩町の外へ出れば畑や田んぼが広がる。 私と同様、数年前に東京からUターンした同級生のIが苦笑しながら言った。 「安いのは家賃ぐらいだっぺな。東京と同じ生活をしようと思ったら東京以上にかかるよ。物価は全然変わんないね。電化製品とか日用品なんかは、東京に比べたらこっちの方が高いぐらいだよ。秋葉原の家電街とか、ディスカウントの多慶屋(たけや=東京・御徒町の

    【定年後の落とし穴】田舎暮らしは生活費安上がり…はウソ!
    anomy
    anomy 2012/03/01
  • 放射能飛散で突然バカ売れ!高級サプリ「βグルカン」の効果は? - 政治・社会 - ZAKZAK

    福島原発の爆発事故で放射性物質が空気中に飛散し、水道水からも検出されている。「直ちに健康に影響はない」「1歳未満の乳児は飲むのを控えた方がいいが大人は問題ない」といわれても不安は募る。そんななか、聞き慣れない「β(ベータ)グルカン」というサプリメントが突然、バカ売れ。その因果関係とは−。  βグルカンの問い合わせが卸問屋などに殺到し出したのは、福島第1原発1号機が水蒸気爆発した3月12日の翌日のこと。都内の卸販売会社代表(60)がこう話す。  「それまで1日1回問い合わせがあるかないかでしたが、13日午後から電話が鳴りやまず、今でも1日100件は引き合いを受けています」。同社が扱う商品「楽笑」は1箱30包で9800円とかなり高額だが、「瞬く間に在庫がなくなった」というのだ。  そのβ−に注目集まったわけは、インターネットでの情報交換が背景にあるようで、京大入試カンニング事件で注目された質問

  • バカになる朝食があった! 驚愕の最新データが明らかに - 政治・社会 - ZAKZAK

    「飽の現代人は朝を抜くべきだ」「いや、朝から糖質だけでも取らないと脳が働かないんじゃないか」−ここ数年、朝の有無や内容をめぐる論争がかまびすしい。そこに驚くべき最新データが明らかになった。「朝は取るだけではだめ、バランスが大切」という考え方だ。  これまで日臨床栄養学会による研究発表では「午前中の知的作業に対し、疲労を予防し、集中力を高めて維持し、作業率を高めるのに朝摂取は重要であることは明確」とされてきた。  これに加え、最近の研究では「朝で脳を働かせるためには糖質だけでは不十分であり、タンパク質や脂質などバランスのよい栄養素が必要」と説いている。  これに驚いたのが、「DS脳トレ」の監修や数多くの著作で知られる脳科学者・東北大学加齢研究所の川島隆太教授。教授をはじめとする脳科学者らはこれまで、「脳内にはエネルギーを保存する場所がないため、脳を働かせるためには常にブドウ糖(

    anomy
    anomy 2011/03/03
    ダイエットに1日3食カロリーメイトはやる人がいるみたいだが。「御用学者」ってのは政治や経済の世界にいるのは分かるけど、これでは「御用科学者」だ。
  • 進行を抑えるには朝フルーツがカギ 「朝食と老化」 - 健康 - ZAKZAK

    蒸し暑さがこたえて欲がわかないこの季節。とくに朝を抜いてしまいがちだが、少しでも出勤前には口にした方がいい。1日のスタートに脳を活性化させるだけでなく、老化を防ぐことにもつながるという。  【朝フルーツのススメ】  脳のエネルギー消費は体全体の約5分の1を使う。朝起きたときには脳はガス欠状態。脳がエネルギー源として利用できるのはブドウ糖だけだ。  忙しい朝はおにぎりやパンなどの炭水化物(体内でブドウ糖に変換)を簡単にとるだけでも十分だが、それさえべられない人には南国フルーツをすすめる。  女子栄養大学・栄養クリニックの蒲池桂子准教授は「バナナ、パパイヤ、マンゴーなど。ジュースにしてもいい」とし、「即効性のエネルギー源となるブドウ糖や果糖が豊富なだけでなく、体内でビタミンAに変わるβカロテンの量が多いのがミソなのです」と説明する。  βカロテンには細胞の老化を抑える抗酸化作用があり、そ

  • 社会:ZAKZAK

    私は“脳のMRI”で、たばこをやめました 前頭葉や側頭葉の萎縮が進み… 大貫学さん(クリックで拡大) わかっちゃいるけどやめられない−そんな依存症のひとつが喫煙。しかし、“あるモノ”を見てギョッとして禁煙宣言に走る人が急増中だ。そのモノとは? 【脳のMRI画像】 写真が、そのモノである。磁気を応用した脳の画像診断検査「MRI」の画像だ。喫煙による「実年齢以上の脳の萎縮」と「脳の病気」を目の当たりに見せつけてくれる。 喫煙と脳の異変の関係について、20年間にわたり、外来や脳ドックで、延べ約5万人の脳検査を行った埼玉医科大学総合医療センター(埼玉県)神経内科の大貫学講師が解説する。 「たばこを吸う人は、同年齢の吸わない人に比べ、脳の前方にある前頭葉や両側の側頭葉の萎縮が進んでいる人が多かったのです」 【健康かたばこか】 そこで大貫さんは、患者が喫煙者だと分かると、「たばこが『脳の萎縮』を促進し

    anomy
    anomy 2008/11/04
    喫煙による脳細胞の萎縮の危険性について。
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