またしばらくご無沙汰していたが、我が家の次男T(10歳)の「EEGセラピー」の効果がようやく出てきたようなので、レポートしてみる。とある友人からご自身のお子さんに関して相談を受けており、彼女の参考になるようにかなり詳しく書くので、長くなるがご容赦願いたい。 これまでの経緯は下記を参照してほしい。 「sensory processing disorder」(感覚処理障害?)のお話 - Tech Mom from Silicon Valley ADDを「瞑想」で治すトレーニング、というワケか! - Tech Mom from Silicon Valley 聴覚セラピー開始、「マイアヒ」で果たして学習障害が治るか!? - Tech Mom from Silicon Valley オーディオ・セラピー AIT終了後の経過 - Tech Mom from Silicon Valley 聴覚問題その後
先日のエントリーで、我が家の息子が「感覚処理障害」の診断を受けたことを書いた。何十ページにもわたるテスト結果の分析をよく読むと、彼の脳の働きで弱い部分というのはわかるのだが、これは果たして「ADD」なのか、「感覚処理障害(Sensory Processing Disorder、以下SPDと略す)」なのか、「アスペルガー」なのか、判然としない。分析結果では、あえてどの名称も付けていない。脳波テストの部分ではアスペルガー傾向があるとされ、機能分析の部分では、明らかに聴覚処理に問題があるということはわかるのだが、全部少しずつ当たっているのかもしれない。どれも脳の働きの問題なので、根っこのところでは結局同じで、人によりいろいろと現象が混じって現れるということなのかもしれない。非常に興味深い。 さて、それで早速今日から、EEGトレーニングとよばれるセラピーが始まった。(もう一つの、特別に処方したCD
2009-09-08 ■ EurekAlert(http://www.eurekalert.org/)より 2009-09-08 世界で消費されている魚の半分は今や養殖 論文 Half of the fish consumed globally is now raised on farms, study finds 7-Sep-2009 http://www.eurekalert.org/pub_releases/2009-09/su-hot090409.php PNASに9月7日オンライン発表された論文 2009-09-08 研究者は悪性前立腺がん細胞にウイルスがいる最初の根拠を発見した 論文 Researchers find first evidence of virus in malignant prostate cells 7-Sep-2009 http://www.eurekal
科学的・臨床的に効果が証明された、ワーキングメモリと注意力・集中力の改善を目的としたプログラムです。 認知脳神経科学、心理学の専門家の親身なサポートとプログラム設計によって、持続的な効果をもたらします。 コグメドはスウェーデン王立カロリンスカ大学のトーケル・クリングバーグ教授らにより研究・開発され、6大陸31カ国で20万人以上(国内1万人近く)のワーキングメモリと注意力を改善してきました。 iPad, タブレット、PC, Mac, Chromebookなどで行う30回のセッション、1セッションは約35分です。 トレーニングプログラムは、毎週5回のセッションのペースで6週間の長さ(週3回以上が必要)です。 各セッションは、ワーキングメモリの様々な側面をターゲットとした複数のタスクの組合わせで構成されます。 集中的かつ体系的でリアルタイムの負荷アルゴリズムにより、ワーキングメモリを改善・強化す
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