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slashdotと脳に関するanomyのブックマーク (2)

  • テレビゲームで脳の衰退を防ぐ | スラド サイエンス

    米オンライン科学誌「PLOS ONE」に、「テレビゲームをすることで脳の機能の衰退を防いだり回復させたりすることが可能」という旨の論文が掲載されたらしい(AFPBBNEWS、掲載された論文)。 論文によると、健康な被験者681人を集め、4つのグループに分けて実験を行ったという。4グループのうちの1つには電子版のクロスワードパズルを、その他の3グループには車や道路標識の種類を覚え、次の画面で表示される選択肢の中からこの2つを当てるRoad Tourというテレビゲームをプレイさせた。その結果、Road Tourを続けた被験者はクロスワードパズルをした被験者に比べ、集中力の他、すばやさ、情報処理速度においても高いスコアを示し、認知能力は1.5歳から7歳近く若返っていたという。研究チームのウォリンスキー教授は「これは『使わなければ、失われてしまう』ということだ」としている

  • 注意散漫な人ほど脳みそが大きい? | スラド サイエンス

    ロンドン大学の神経科学者、金井良太博士によれば、気が散りやすい人ほど脳みそが大きい可能性があるとのこと (NewScientist の記事、家 /. 記事より) 。 金井氏率いる研究チームはまず被験者に「道路標識を見落とす頻度」や「スーパーに行っても他のものに気をとられてしまい、何を買うのか忘れてしまう頻度」を質問し、気が散りやすい人ほど高い点数を与え、点数に応じて注意散漫グループとそうでないグループに分けた。次に MRI で被験者の脳をスキャンしたところ、注意散漫グループは左側に位置する上頭頂小葉の脳漿量が通常の人より多いことが分かったそうだ。また、注意散漫な被験者の上頭頂小葉の働きを抑えることで集中力を上げることができたという。 気が散りやすい「= 大容量の脳みそ」ではあるが、「= 頭がいい」という訳ではなかったのが残念である。

    anomy
    anomy 2011/05/10
    これはADHDに関連があるのだろうか。
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