宮城県大崎市にある廃墟となった遊園地「化女沼(けじょぬま)レジャーランド」。10年以上前に閉園したこの施設を購入し、廃墟部分を残したままテーマパークとして開業するプロジェクトがCAMPFIREで始動しています。 日本初の「廃墟テーマパーク」企画がついにクラウドファンディングで……! 廃墟を廃墟のまま活用し、日本唯一の“廃墟テーマパーク”として開発を進めてオープンを目指します。クラウドファンディングでは購入金額5億円のうち、不足分の1億2000万円を目標金額として設定。この金額を達成できない場合には、集まった資金の一切を受け取らない「All-or-Nothing方式」をとっています。 同施設の敷地には今も朽ちた遊具や建物がそのまま残されていて、一部から「廃墟マニアの聖地」と呼ばれ以前より注目を集めていました。2016年9月には引き取り手を募集するツイートで話題になり(関連記事)、たびたび見学
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