ツイッターに公開された孤児のカンガルーの赤ちゃんの姿に世界中の人々の瞳がうるんだようだ。この写真はオーストラリアの野生動物保護団体「WIRES」で活動をしているジリアン・アボット・ベッサラさんがニューサウスウェールズ州ノーザンリバーズで撮影したもので、ジリアンさんの息子がツイッターに投稿したところ、かわいくって切ないカンガルーのこの姿は世界中に拡散された。 カンガルーの赤ちゃんはドゥードゥルバグ(アリジゴク)と名付けられた。母親が亡くなってしまったのか、母親のおなかの袋から落ちてしまったのかはわからないが、ジリアンさんの施設に来たときは生後2.3か月だったそうだ。 施設に来た当初、とても衰弱していたのでジリアンさんは熱心に看病した。そして母親が恋しいドゥードゥルバグにテディベアのぬいぐるみを与えたところ、すごく喜んでどこにいくにもテディベアを抱っこしているという。 この画像をツイッタ
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