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ブックマーク / knowledge.sakura.ad.jp (8)

  • 静的サイトジェネレータ「Hugo」と技術文書公開向けテーマ「Docsy」でOSSサイトを作る | さくらのナレッジ

    最近ではWebサイトを構築する際にWordPressなどのCMS(コンテンツ管理システム)を利用することが多いが、今日でも静的なHTMLファイルを使ったサイト構築には多くのメリットがある。今回は、こうしたHTMLファイルベースのサイト構築を支援するHTMLファイル生成ツール「Hugo」を紹介する。 静的ファイルでサイトを作るための支援ツール「Hugo」 コンテンツの作成や編集の容易さから、昨今ではWebサイトを構築する際にCMSを利用する例が多い。ただ、CMSを使用するにはCMS自体のインストールや設定、データベースの準備などが必要であるため、更新頻度の低いサイトやページ数の少ないサイトでは静的なHTMLファイルを使って構築したほうがコストが低くなる場合がある。 とはいえ、HTMLファイルをいちいち手動で作成するのは楽ではない。そのため、HTMLファイルを半自動生成するようなツールが数多く

    静的サイトジェネレータ「Hugo」と技術文書公開向けテーマ「Docsy」でOSSサイトを作る | さくらのナレッジ
    anoncom
    anoncom 2019/10/11
  • 2019年版・Kubernetesクラスタ構築入門 | さくらのナレッジ

    Kubernetesが標準で提供するリソースの一覧はAPIドキュメントで確認できる。また、独自のリソースを定義して利用することもできる。 Kubernetesでは、「マニフェスト(manifest)」と呼ばれる形式で各種リソースを定義する。マニフェストは木(ツリー)構造で表現できるデータであり、たとえばコマンドラインツール「kubectl」ではYAML形式で記述されたマニフェストを元にリソースの作成や削除、変更といった操作を行える。 kubectlの使い方についてはドキュメントを参照して欲しいが、たとえば、DockerHubで公開されている「httpd」コンテナイメージを利用してApache HTTP Serverを実行させるには、まず次のようなマニフェストファイルを用意する。 apiVersion: v1 kind: Pod metadata: name: httpd labels: a

    2019年版・Kubernetesクラスタ構築入門 | さくらのナレッジ
  • インフラ・サービス監視ツールの新顔「Prometheus」入門 | さくらのナレッジ

    サーバーやインフラなどの監視ツールの1つとして最近注目されているのが「Prometheus」だ。Prometheusはインストールや設定が容易で、かつ十分な機能を持ち管理しやすいという特徴を持つ。記事ではこのPrometheusの導入方法、基的な監視設定の流れを紹介する。 クラウド時代の監視管理ツール ネットサービスを運営する場合、そのサービスを運営するソフトウェアやサーバー、ネットワーク機器などの状況を監視する手段を用意するのが一般的だ。監視を行い、意図しない状況になったら自動的にメールなどで通知を行うシステムを構築することで、問題をいち早く解決できるようになる。さらに、サービスやマシンの稼働ログを適切に記録することで潜在的な問題を事前に見つけたり、最適化に向けた分析を行うといったことも可能になる。 監視や問題発覚時の通知などを行うオープンソースのツールとしては、過去にElastic

  • Dockerコンテナへのアクセスをドメインごとに変更する「nginx-proxy」レビュー | さくらのナレッジ

    Dockerでは一般的に次のようなコマンドを実行します。 $ docker run -d -p 8080:80 wordpress この場合、ホストマシンへの8080番へのアクセスをコンテナの80番ポートへつなぐという意味になります。そのためURLとしては、 http://ホストのアドレス:8080/ といったポート番号を使ったサーバアクセスになります。しかしこれはコンテナが増えていった場合にあまり格好良くありません。そこで nginx-proxy を使ってドメインを割り当てたアクセスを行うようにしましょう。 jwilder/nginx-proxy 用意するもの Linuxサーバ(今回はさくらのクラウドでUbuntu 14.04 LTSを使ってます) Docker(今回は1.0.1を使っています) nginx-proxyの実行 まず nginx-proxy を起動します。これはDocker

    Dockerコンテナへのアクセスをドメインごとに変更する「nginx-proxy」レビュー | さくらのナレッジ
  • Mastodon運営をどう楽しむか?「mstdn.jp」管理人ぬるかるさん & ゲヒルン代表 石森大貴さん 対談 | さくらのナレッジ

    Mastodon運営をどう楽しむか?「mstdn.jp」管理人ぬるかるさん & ゲヒルン代表 石森大貴さん 対談 | さくらのナレッジ
  • AndroidにおけるSNI対応状況 | さくらのナレッジ

    はじめまして。株式会社ガラパゴスの細羽と申します。このたび、さくらのナレッジに寄稿させていただく事になりました。よろしくお願いいたします。 弊社は、スマートフォンアプリの受託開発を主な事業としており、アプリ単体の新規開発のみならず、以下のようなトータルなサービス提供を強みにしております。 モバイル戦略の立案:ビジネスモデル分析・KPI・KGI策定・運用設計など サービス全体の開発:サーバサイドまで含めたサービス全体の設計・開発 既存サービスのモバイル対応:お客様の既存資産(WEBサービスDB)を活用してモバイル対応させるための開発プラン提案・実行 このような領域で開発業務に取り組んでいると、新規サービスの開発ではあまり直面しない、一風変わった技術的な課題に直面することも少なくありません。この中でも特に、サーバやインフラに関するナレッジを今後共有していけたらと思います。 テーマ 日のテー

    AndroidにおけるSNI対応状況 | さくらのナレッジ
  • 第2回さくら石狩DC見学ツアー さくらの夕べ in 石狩ルポ(1) | さくらのナレッジ

    2013年11月、さくらインターネットの石狩データセンター(以下石狩DC)は、開所から2周年をむかえました。 これを記念し、昨年の時点では未施工だった2号棟の内側のお披露目会を兼ねて、有志をつのって「第2回石狩DC見学ツアー ~さくらの夕べ in 石狩~」を実施しましたので、その様子をご報告します。 大阪&東京から北海道へ ↑ツアー初日AM。大阪組は伊丹空港、東京組は羽田空港に集合。 ↑今回の見学ツアーでは、引率用のガイドフラッグをつくりました。 ↑そして、こちらが見学ツアー参加者全員に配布された「しおり」です。 ↑AM11:00。新千歳空港で、大阪組と東京組が集合。 ↑今回はバスガイドさんのナビゲードつき! ↑バスにのりこみ、札幌・石狩方面へとむかいます。 ↑車中にて、さくらインターネット代表田中よりご挨拶。 さらに移動時間を利用して自己紹介タイムを設けました。 途中から「人見知りなので

    第2回さくら石狩DC見学ツアー さくらの夕べ in 石狩ルポ(1) | さくらのナレッジ
  • サーバー設定ツール「Chef」の概要と基礎的な使い方 | さくらのナレッジ

    はじめに 近年注目されているサーバー管理ツール「Chef(シェフ)」は、ファイルに記述した設定内容に応じて自動的にユーザーの作成やパッケージのインストール、設定ファイルの編集などを行うツールだ。今回はこのChefについて、基的な環境構築方法と使い方を紹介する。 前回はサーバーの設定管理ツールとして「Puppet」を紹介したが、今回紹介するChefは、このPuppetと人気を二分するサーバー設定管理ツールだ。 Chefは米Opscodeが開発しているオープンソースソフトウェアで、Rubyなどのオープンソースな技術を使って実装されている。ライセンスはApache License 2.0だ。同社はChefにいくつかの機能を追加した有償版の「Private Chef」やクラウド型の「Hosted Chef」といったサービスも提供しているが、記事ではオープンソース版のChefについて紹介する。

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