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ブックマーク / jibun.atmarkit.co.jp (7)

  • Gmailが落ちたときに“アクセス”する方法を考える - @IT自分戦略研究所

    忙しいITエンジニアに無駄は禁物。連載では、わずかな工夫と最小の努力で仕事をスムースにする、“小技”を紹介します。 どこからでもアクセスできる大容量のGmailはすごく便利なサービスだが、2009年2月24日のようにサービス全般にわたって障害が発生するケースがある。大規模なサーバ群で運用しているとされるGoogleのサービスが一斉にダウンするとなると、何をしてもアクセスは不可能だろう。 だが、方法を変えることでGmailに“アクセス”できるかもしれない。 ■オフラインGmailを利用する 2月24日のサービス障害でもメールを見ることができたのが「オフラインGmail」機能。これはGoogle Gearsを活用した機能で、ネットワークにつながっていない電車の中でもメールを読んだり書いたり、一般的なメールソフトに近い操作ができるのだ。 Gmail Labsによる機能なので、言語表示を「英語

  • こうすれば凡才でも秀才に勝てる - @IT自分戦略研究所

    IT自分戦略研究所ブックシェルフ(44) こうすれば凡才でも秀才に勝てる @IT自分戦略研究所 書評チーム 2008/9/17 ■凡才が秀才に勝つには 仕事は頭でするな、 身体でせよ! 久恒啓一(著) 大和書房 2008年3月 ISBN-10:4479792317 ISBN-13:978-4479792314 1260円(税込み) 凡才が秀才と互角以上にわたり合うにはどうすればいいのか。その心得が書いてある。全部で30個。頭の作りはそう簡単に変わらないが、行動はいますぐに変えられる。著者はそう主張する。行動を変えよ。その変化を継続させよ。いつか凡才は秀才を追い抜くことができる。「仕事は身体でせよ!」とはそういう意味である。 「身体の使い方」を仕組み化する。つまり習慣化する。「身体が頭をリードしたとき『習慣』になる」(『仕事は頭でするな、身体でせよ!』、p.142)とこのに書かれている。

  • 和蓮和尚――ブログと勉強会で「キャズムを超えろ!」 - @IT自分戦略研究所

    ブログやSNSなどの「オンライン・コミュニティ」と、勉強会やセミナーなどの「リアル・コミュニティ」。現代のエンジニアの「コミュニティ活動」は、双方が密接に連動している。オンラインとリアルの境界を越えて活動する人々に、これからのコミュニティ活動のヒントを聞く。 第1回|1 2|次のページ 前回、仕事での失敗から「RTCカンファレンス」の主催や「newsing」の開発へと至ったマイネット・ジャパンの上原仁氏に、コミュニティについて話を聞いた(上原仁――絶望を救ったSNSとオフ会)。今回は、そのRTCカンファレンスをきっかけとして、一流企業を飛び出しベンチャー企業を立ち上げた人物を取り上げる。「和蓮和尚」という不思議なハンドルネームを持つ、Cerevo 代表取締役の岩佐琢磨氏だ。 ■ネット家電を作るために松下へ 「大学時代はプログラミングをやっていたんです。でも、仕事では商品企画をやろうと思いま

  • 年功序列の列車に乗るか、降りるか - @IT自分戦略研究所

    加山恵美 2006/12/7 ITエンジニアの働き方は年々多様化しているようだ。従来の前提や将来像が変化していく中、自分自身の行く道を模索している人が少しずつ増えているように思う。 ■感覚は変化してきている 屋で『若者はなぜ3年で辞めるのか?』(城繁幸著、光文社新書)を目にして読んでみることにした。年功序列をテーマにした書だ。著者と近い年代のせいか、感覚的に共感できることも多かった。とはいえ筆者自身は年功序列というシステムから離れて久しく「そういえば普段からあまり意識していないな」といまさらながら気付いた。 このを通じてふと現状を見渡してみると、社会は着実に年功序列の前提や感覚が変化しているという印象がある。年功序列という前提、いや「呪縛(じゅばく)」のようなものは薄れつつあるような気がする。 ただ年代により潜在的な価値観に温度差はあると思う。若い世代は年功序列にあるような昭和的な感覚

    anpod
    anpod 2007/07/03
  • ITエンジニアとしての道を究めるには(4)

    さまざまな困難をどう乗り切ればいいのか ITエンジニアとしての道を究めるには 第4回 若手エンジニアの生きる道 萩順三(豆蔵取締役) 2004/2/10 エンジニア仕事に熱い情熱を抱いてソフトウェア業界に飛び込んだものの、数年が過ぎるとその熱が冷め始める時期がくる。エンジニア仕事はつまらないのではないかと思い始めた、若手エンジニアに伝えたい「エンジニア道」を紹介しよう。 ■エンジニアの真の仕事とは何かを知る 自分が目指す仕事質を知っておくことは非常に重要なことだ。読者は「エンジニア仕事質はどういうのもなのか」を考えたことがあるだろうか。ここでは、私が考えるエンジニア仕事質をエンジニア道と呼ぶことにする。 エンジニア道は時代とともに微妙に変化している。以前は、自己のスキルを駆使して顧客が要求するソフトウェアを開発することが「エンジニア道」であったが、いまでは少し状況が変

  • 開発現場で学べること(10) プロジェクトが失敗する不吉な匂いとは

    エンジニアは日々現場で学ぶ 開発現場で学べること 最終回(第10回) プロジェクトが失敗する不吉な匂いとは クロノス 山野寛 2004/11/2 エンジニアにとって最も大切なことの1つが、開発現場での経験だ。それがエンジニアに多くの知識と勘をもたらす。そんな開発現場で若きエンジニアが失敗し、そこで何を学んでいくか。それを毎回紹介したい。 ■プロジェクトが終了へ 1年以上続いたこのプロジェクト(「第1回 忙しいのはユーザーだ」を参照)も、ようやくカットオーバーを迎えることができた。今回の開発では、何度となく苦難やトラブルがあったが、いま考えるとすべてがよい経験になったように思う。そしてこの連載も今回が最終回である。いままでこの連載を読んでいただいた読者の中には、われわれのプロジェクトが最終的にどのような終わりを迎えるのかと興味をお持ちの方もいらっしゃるのではないだろうか。であれば安心していた

    anpod
    anpod 2005/09/07
  • Linux認定資格・試験ガイド(1)

    そもそもLinux関連の認定資格にはどのような種類があるのか? 試験はどのような形式なのか? 書店には各種資格試験があふれているし、試験情報を扱っているWebサイトも多い。しかし、ことLinuxの認定試験に関する情報となると、メジャーな資格試験に比べてまだまだ少ないのが現状だ。情報が不足しているために、受験をちゅうちょしている人もいるのではないだろうか。 連載では、国内で実施されている主要なLinux関連の認定試験について、1つずつ取り上げて紹介していく。紹介する試験については、筆者が実際に受験してみて、そのうえで傾向と対策、試験の位置付けなどを解説していきたいと思う。試験内容については守秘義務があるため、内容そのものを紹介することはできないが、受験を予定している方々の参考になれば幸いである。また、Linuxの認定試験に興味を持ち、試験をスキルアップの手段として活用していただければと考

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    anpod 2005/07/04
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