ソフトバンク柳田、待機中は「子どもをバーベルに」 ソフトバンクは10日、球団施設を利用しての自主練習開始から2日目を迎えた。この日は午前中にペイペイドームで練習した内川聖一内野手(37)と柳田悠岐外野手(31)がオンラインで報道陣に対応した。 ランニングやキャッチボール、ノック、マシン打撃などを行った内川は「体を動かせる場所を提供していただいて、うれしいというかほっとする気持ちと、緊急事態宣言が出ている中で練習させていただいているぼくらが新型コロナウイルスにかかるわけにはいかないという思い。気を引き締めて練習しないといけないとあらためて感じました」と心境を話した。 柳田はランニング、キャッチボール、フリー打撃などを行い「早く練習して、すぐに帰ることを意識しています」と明るい表情。 自宅待機中については「子どもをバーベルにしていました。抱っこしてスクワットとか、アームカールとか、いろんな動き