中日-広島のオープン戦が29日、午後2時からナゴヤドームで開始した。 新型コロナウイルス感染拡大を受け、球場の各入場門には無観客での開催、入場券の 払い戻しに関する案内などが張り出された。 試合前の練習中は打撃練習の打球音や捕球音、ウオーミングアップを行う選手の声が響き、 歓声は一切なし。 普段と異なる雰囲気が漂うなか、練習中には音楽が流れたほか、残り時間のアナウンス、先発メンバーの発表や両チーム監督によるメンバー表の交換などは通常通り実施。試合が始まると、一回の守備位置につく際や、打者が打席に入る際の選手紹介も行われた。 (全文はリンク先) https://www.sanspo.com/baseball/news/20200229/dra20022914160001-n1.html