福岡での仕事や働き方、起業にフォーカスして、優秀な人材獲得の機会を提供するビズリーチとのコラボ連載「ワークデザイン!福岡」。日本の地方創生を牽引する存在として注目を集めている髙島宗一郎・福岡市長へのインタビューに続き、今回は、福岡での起業支援の拠点として開設された「福岡市スタートアップカフェ」を運営するカルチュア・コンビニエンス・クラブ 九州カンパニー代表の鎌浦慎一郎さんにお話を伺いました。 ワークスタイルを選ぶ、その延長線上に起業がある。
『校長先生、企業を救う 4つの学校を再生し、3つの会社のV字回復に貢献した敏腕校長が教える組織再生術』(長野雅弘著、日本実業出版社)の著者は、複数校での校長職を経て、現在は聖徳大学附属取手聖徳女子中学校・高等学校校長、そして聖徳大学児童学部教授を務める人物。 いわば教育のプロフェッショナルであるわけですが、だからこそタイトルを見て不思議に思う方もいらっしゃるでしょう。しかし理由は明確で、つまり、過去に4校もの学校を再建してきた実績が評価され、企業再生をしてほしいという依頼が多くの一般企業から来ているというわけです。 つまり本書では、長きにわたって教育現場で培ってきた組織再生術が明かされているということ。そして確認してみると、そのメソッドが企業経営者のみならず、チームを率いる多くのリーダーにも応用できるものであるということがわかります。 さまざまなケースで応用できそうな第2章「会社のパフォー
Inc:スティーブ・ジョブズを知らない人はいないでしょう。ジョブズは、テクノロジーに革命をもたらした天才であり、デジタルデバイスの世界で、機能と同じくらいスタイルが大切であることを訴えた偉大な指導者でもあります。 とはいえ、まだあなたが知らないジョブズの驚くべき横顔が少しくらいはあるはずです。以下、スティーブ・ジョブズの驚くべき43の事実をお届けします。 スティーブ・ジョブズは生まれてすぐ養子に出された。 スティーブ・ジョブズは、生物学的に半分はアラブ人。ジョブズの生物学的な父親はシリア人で、母親はアメリカ人である。 スティーブ・ジョブズの生物学的な両親は、スティーブを養子に出す際にひとつの条件を出していた。養子先の夫婦は、ふたりとも大学卒でなければならないというものだ。養子先の夫婦であるクララとポールは、どちらも大学卒ではなかったが、スティーブ・ジョブズに大学教育を受けさせることを約束し
寂しいと感じた時に誰かが身の回りにいればいいですが、四六時中そうできるとは限りません。また、そもそもそういう時に人と一緒にいたいと思わない場合もあります。1人の時間は欲しいけど孤独は感じたくない、という微妙な感情に対処する方法をお教えしましょう。 今という瞬間に意識を向ける 寂しさは、どこからともなく忍び寄ってくるものと思われがちですが、多くの場合はその人の過去に原因があります。今、1人でいるとしても、その瞬間に寂しさを感じるとは限りません。Brock Hansenさんは「Psych Central」で、「1人でいること」と「孤独」の境界線を簡単に説明していました。 寂しさというものは感情であって、現実的な状況を示すものではないということに気づきましょう。寂しいと感じる時は、今現在自分が1人でいるという事実ではなく、過去の寂しかった記憶が原因となっていることがあります。脳は、痛みや危険に注
うわあ、なんだか凄いことになっちゃったぞ。 今年3月、ケンタッキーフライドチキンの「オリジナルチキン」を3Dプリンタで出力してみたという記事をお届けしました。本物のチキンを3Dスキャンし、カラー石膏で3Dプリント。その予想以上のクオリティに、読者諸賢のみならず、アメリカの某有名Techニュースメディアに取り上げられるほどの反響でした。 あれから約半年。ある日、ライフハッカー編集部の電話が鳴りました。「あのときにいただいた3Dデータでグッズを作ってプレゼントすることにしたのですが、見に来ませんか? まだ公式ウェブサイトでも発表していないグッズの情報もお教えしますよ」とケンタッキーフライドチキンからのお誘いです。 たしかに僕は前回の記事で、「3Dプリンタは元になる3Dデータさえあれば、縮尺や素材を変えて出力できるのがメリット。ニッチな立体物を作るのに3Dプリンタは最適で、販促物や会員限定のグッ
自分はそうではないけれど、いついかなる時も明るい人間でなければならないと思いますか? そんなに自分を責めないでください。悪いと思っていた性格も、実はそんなに悪くないのです。 どんなに性格が曲がっていようが、欠点が多かろうが、おじいちゃん・おばあちゃんの世代の人たちは、どんな困難があろうと、歯を食いしばってただ生きてきたはずです。現代は、精神的なトラウマを抱えている人や、問題のある性格の人には良い時代です。より良い自分、より幸せな自分になり、不幸を無くそうとする人を、助けてくれるものはたくさんあります。 しかし、自分で自分を助けることもできます。 自分の性格を改善しようとしている人は、"良い"性格だけを追求し、悲観的な考えや暗い性格の自分を責め、失敗することがあります。何よりもまず、自分を思いやるということができていないだけでなく、人間の性格がどのように機能しているかという現実的な理解にも欠
1.すぐに動け 2.期限は死んでも守れ 3.言われたことだけやるな (「prologue 外資系一流企業3社で学んだ どんな仕事・会社でも大切な3つの心構え」より) 『外資系エリートが実践する 「すぐ成長する」仕事術』(川井隆史著、日本実業出版社)の著者は、「シンプルだけど大切な仕事についての心構え」としてこれら3点を挙げています。もちろんすべてが、自身の経験によって裏づけられたもの。その経験とは、政府系金融機関を経て公認会計士の資格をとり、アーサー・アンダーセン~日本コカ・コーラ、GEと名だたる外資系企業を渡り歩いてきた実積です。 少なくともこれらの会社では、長くても3カ月、3週間、短くて3日で上司が部下を「できるか・できないか」判断していたのだとか。そんななか、これらの心構えが身についている人は成長が早いため、自然と上司も目をかけるというわけです。 上記3点について詳しく説明したCHA
「キャリアを進めるには、何を知っているかだけでなく、誰を知っているかも重要である」 そんな言葉を耳にしたことがあるでしょう。すなわち、人脈作りは、知識と同じくらい重要なのです。この記事では、雑談の枠を越えて人脈を広げるためのコツを8つ、お届けします。人脈を強化するには、軽食を囲んだおしゃべりや名刺交換をするだけでは不十分。もっと具体的な術を身につけなければなりません。Ivan Misner博士著の『Networking Like a Pro』(直訳:プロのような人脈作り)によれば、「最近では人々が自分を売り込む手段が増えているため、周囲の雑音を突破して、気づいてもらうことが必要」なのです。 人脈作りを上手くやれば、素晴らしい仕事のチャンスが巡ってくるだけでなく、新しいクライアントや人材の発掘にもつながります。そんな人脈作りの表と裏を知るためには、その道のプロから学ぶのがベスト。彼らはどうや
もっと図太い人間だったらどんなに良かったかと思います。同じような人も多いと思いますが、私は子どもの頃からよくいじめられ、浮かない子供時代を過ごしてきました。そんなに外見が良かった訳ではないので(今でも良くはありませんが)、ありとあらゆるいじめの洗礼を受けて育ってきました。 しかし、どんなに辛くても生い立ちを変えることはできません。学食で1人さみしくお昼ごはんを食べ、休み時間にはいじめられ、情緒不安定な不幸な人たちに嘲笑された経験がなければ、今の私という人間にはならなかったかもしれません。ウォルト・ディズニーが、このような経験についてうまくまとめた言葉を残しています。 私の人生に降りかかった、すべての困難や問題や障害が、私を強くしてくれた。その渦中にある時は分からないだろうど、ひどい目に遭うという経験は、あなたにとってこの世で一番良いことかもしれない。 子ども時代の私やウォルト・ディズニーが
Inc.:知らない人ばかりのパーティーに参加して、初対面の相手と仲良くなってコネを作ることが、私はずっと苦手でした。でも、そんな私でも、ちょっとしたコツを試したら、知り合いがゼロに近いパーティーに参加して、2時間近く、まわりの人と楽しく会話することができました!知らない人ばかりのパーティーに参加する...。私にとって、このシチュエーションは、考えるだけで身がすくむものでした。でも、ライターやレポーターの仕事をしていると、こういった類の招待をわりと多く受けてしまい、招待状を読んで「ああ、行かなければ。でも、知り合いがいないな...」と思うこともしばしば。招待状を読み、考えた末に、行くこともあれば、行かないこともありました。でも、楽しめたことはほぼ皆無でした。 私の転機 最近では、たとえ知り合いが少なくても、交流会に参加するのがとても楽しみになりました。こういう集まりは、大きなゲームのようなも
「最近、白湯にハマっています」 「白湯」を「パイタン」と読んだ、ラーメン好きのアナタ。残念ながら、そうではありません。ここでは私が最近ハマっている、飲むためのお湯「さゆ」についてお話ししたいと思います。先日、南部鉄器の職人さんを取材した際、見事な意匠の鉄瓶が目に留まりました。せっかくの出会いだし、購入したいと思いましたが、「鉄瓶って、あまり使う機会がないのでは?」と考えてしまい、しばし逡巡...。それを見ていた職人さんが私に言いました。 「鉄瓶で沸かした白湯は、おいしいし体に良いから、騙されたと思って飲んでみなさい」 「騙されたと思って」に弱い私は、その言葉に背中を押されて購入を決意。自宅に持ち帰り、さっそく白湯を試すことにしました。 「ただ沸かせば良いのだろう」と思いつつ、一応、ネットで調べてみると...白湯に関する情報が出てくる出てくる。なんでも、インド発祥の伝統的な医学であるアーユル
タイトルからして明確な本です。その名も『ただのサラリーマンが時間をかけずに半年でTOEICテストで325点から885点になれたラクラク勉強法』(杉村健一著、アスコム)。ハンディタイプの一冊には、TOEICで高得点を獲るための心得がいくつも紹介されていました。 内容は非常に明快かつ具体的です。本の前半だけでも役に立つと感じたので、ポイントだけを8つ紹介します。 著者は半年勉強しただけで、「頑張らずに」885点を取った。 TOEICのスコアを上げたければ、英語に関する力すべてを上げる必要はない。 著者の勉強時間約200時間のうち、家での勉強は合計20時間ほど。あとはスキマ時間を活用。 中学&高1レベルをちゃんと復習できれば500点くらいは取れる。 単語力を上げれば600点台まで上げられる。 「聞き流すだけでOK」はあまり効果がない(と著者は感じた)。 映画、ドラマ、英字新聞などは効率が悪い。
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