明日から、 冬休みを迎える子どもたちに向けて、 全校集会で話をする機会がありました。 生徒指導主任として、 長期休みの前には、 休みの過ごし方や気を付けることなどの 話をしています。 約400人ほどの子ども達に向けて 話をするときに、 いつも心がけていることがあります。 それは、 全体に向けて 目を行き届かせることです。 前の方に座っている子から、 後ろの方へ座っている子まで メッセージを届けないといけない。 そのために、 声のトーン 間の取り方に気を配り、 体育館全体を包み込むように 話を進めます。 話の構成については、 まず、 「褒める」ことから 入ります。 そうすることで、 注意してほしいことを話したときに、 素直に聞く準備ができるからです。 今日は、 ①気持ちのよい挨拶ができること ②友達に優しくする場面をたくさん 見かけたこと ③授業で真剣に 学び合うことができたこと について、
![終業式の話☆ - TeaTime∞](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/4172d558007db831819b7855211a49ebb7c7bd2b/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn-ak.f.st-hatena.com%2Fimages%2Ffotolife%2FT%2FTeaTime365%2F20231222%2F20231222220754.jpg)