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要求開発に関するantipisteのブックマーク (7)

  • 要求開発でマインドマップを活用する(1)---参加型意思決定にぴったりのツール

    要求開発の難しさは,「要求」という「柔らかいもの」を作り出すプロセスを定義することにある。後工程に当たるソフトウエア開発でさえ,現在確固たるエンジニアリング・プロセスが確立されているとは言い難い状況のなかで,それよりもさらに「ソフト」な要求を開発しようとしているのである。そう簡単には問屋が卸さないのもうなずけるだろう。 要求開発の成果物である「要求」は,世の中にまだ全く同じものが1つも存在しない,という状況のなかで開発が始まる。それを作り出すプロセスを完全に定義するのは無理と言える。しかし,何らかの手順や,過去の同種の問題解決においてうまくいった例などの「ベスト・プラクティス」と呼ばれるものを参考にすれば,「なんとかやれるだろう」という程度には手ごたえのある「プロセスらしきもの」を抽出できるかもしれない。要求開発アライアンスでは,これを「プロセス・キャビネット」と呼ぶ。そこに賢人の知恵,過

    要求開発でマインドマップを活用する(1)---参加型意思決定にぴったりのツール
  • 必修講座100 < ITpro SkillUP : ITpro

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  • 要求工学:Requirements Engineering(月刊ビジネスコミュニケーション)

    会社概要 NTT ソリューション 広告募集 ページ先頭へ Copyright:(C) 2000-2017 BUSINESS COMMUNICATION All Rights Reserved. ※サイトの掲載記事、コンテンツ等の無断転載を禁じます。

  • いまさら聞けない要求管理の基本

    なぜ、要求を管理する必要があるのか なぜ、要求を管理するのでしょうか? 一言でいうと、要求を管理することが、プロジェクトの成功を大きく左右するからです。まず、一般的なプロジェクトのゴールを考えてみましょう。次のような定義を見てください。 「顧客の真のニーズを満たす」「高品質」「期間内」「予算内」という4つのキーワードが出てきますが、どれも要求管理と大きくかかわってきます。まず、「高品質」な製品を作るためには、要求管理において、信頼性やスループットといった製品の機能面以外の要求も確実に把握することが重要です。また、「期間内」「予算内」で製品を開発するには何が問題でしょうか? プロジェクトは、時間と予算とリソースが制限された状態で製品を開発しなければなりません。与えられた時間、予算、リソースを用いてどれくらいの作業ができるか考慮して、製品の要求仕様の範囲を、作業が可能である範囲に抑えねばならな

    いまさら聞けない要求管理の基本
  • 上流工程AtoZ - IT Pro

    情報システムの開発では,いくら先進的なプログラミング手法や実装技術を用いたとしても,ユーザーにとって望ましいシステムが,予定通りの期間・コストで完成するとは限りません。ユーザーに対する的確な「提案」,ユーザーの要望を仕様化する「要件定義」,作業工数や開発期間などを予測するための「見積もり」,システムの最適な構造をデザインする「設計」といった「上流工程」の作業を的確に行う必要があります。そのための基知識やノウハウを,是非この特集サイトで身につけてください。 見積もりをプロジェクトにつなげる 見積もりは通常,プレ・プロジェクトと呼ぶ段階で,提案活動に付随して進めます。では,提案活動に付随して行う見積もりが,なぜ切り出されてこれだけ注目を集めているのでしょうか? 私は,スコープや工数,コスト,納期など,マネジメントの要素が見積もりに集約されているからだと考えています。 (2006/11/3

  • 要求開発アライアンスのビジネス・モデリング道場

    要求開発とコタツモデル(2)−−アンチパターンを活用する [2008年06月17日] 前回は,要求開発・要件定義フェーズを成功させるためのポイント「コタツモデル」についての説明を行いました。今回は,具体的な「コタツモデル」形成のテクニックの一部についてご紹介したいと思います。 要求開発とコタツモデル(1)−−失敗パターンに陥らないために [2008年05月29日] 今回は,要求開発アライアンスの会員にしか知られていない,プロジェクト成功のための秘訣をご紹介します。この秘訣は要求開発アライアンスの中では「コタツモデル」と呼ばれています。 目標追跡型グローバルソフトウエア生産システムを考える(2) [2008年02月28日] 前回は,機能要件を対象とした国内開発をまず先に実施し,その後オフショア拠点を利用して非機能要件を満たすフトウエアを完成させるという基的な考え方について説明した。前

  • [ThinkIT] 第1回:要求開発とは何か? (1/3)

    はじめまして、ウルシステムズの河野です。連載では、システム開発の世界で注目されている「要求開発」という考え方について、そのコンセプトと取り組み方について解説します。 第1回目となる今回は、まず要求開発とはどのようなものか理解していただくために、そのコンセプトについて詳しくご説明します。 要求開発とはその名の通り、クライアントの「要求」を「開発」することを意味します。 基的にシステム開発というのは、お客様の要求があって、インプットして加工して情報システムやソフトウェアをアウトプットするというプロセスで成り立っています。ところが最初のインプットが間違っていると、いくら加工の段階で頑張ってもお客様には満足してもらえません。 これは筆者自身が20年間近くシステム開発にたずさわってきた中で、現場で実感してきたことです。筆者がこの業界に入った頃と比べると、ツールや開発環境、手法などがかなり進歩した

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