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2007年6月23日のブックマーク (4件)

  • レッシグの「これからの10年」 - 池田信夫 blog

    レッシグが、知的財産権の問題から「チャンネルを変える」と宣言して、話題になっている。私も、彼の気分はわからないでもない。彼を2001年に日に初めてまねいたのは私だが、それ以来、彼との会話はいつも同じ暗い話ばかりで、状況は悪くなる一方。こんなことをやっていたら学者として終わってしまう、という彼の焦りもわかる。 しかし彼が「腐敗」を新しいテーマにするというのはいただけない。それは民主主義にとって質的な問題ではないからだ。この種の問題については、経済学で既存の研究がたくさんあるが、その代表であるGrossman-Helpmanの分析によれば、根的な問題は「1人1票」という普通選挙制度にある。私の1票が選挙結果に影響を与える確率は(田舎の村長選挙でもないかぎり)ゼロだが、投票に行くコストは私が負担するので、投票は非合理的な行動なのである。 したがって政治に影響を与えようとする人々にとって

    antipop
    antipop 2007/06/23
  • 英語圏ユーザーに対して雑感 | fladdict

    どんなにわかりやすいナビゲーションでも、説明がいらないコンテンツでも、 ページに日語がいっぱいあると、彼らは帰る。 リピートしない。 物凄く実感した。うん。

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    antipop 2007/06/23
    日本語があるだけでもうなんかキモい的な感覚があるような感じなのかなぁとか思う。
  • Hemiolia.com is for sale | HugeDomains

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    antipop 2007/06/23
  •  ジョン・マクミラン『市場を創る』  - Economics Lovers Live 田中秀臣のブログ

    必読の一書。僕のいまの関心である貧困問題について日の状況に照らし合わせてみると、市場がそれなりに機能しているので経済成長率を高めて、雇用の確保を進めるが貧困対策としてきわめて重要だということがわかる。もちろん貧困問題という視点だけみても経済成長と制度(市場の設計)の関連にも丁寧で簡潔な考察が加えられている。その上で、著者は「市場は貧困撲滅の最良の手段である」と言い切っている。実際には日の戦前の社会政策学者の大半はこういった市場設計の問題に深く関与したんだけどもその遺産はあまり反省されていないと思う。 市場を創る―バザールからネット取引まで (叢書“制度を考える") (叢書“制度を考える”) 作者: ジョンマクミラン,John McMillan,瀧澤弘和,木村友二出版社/メーカー: NTT出版発売日: 2007/03/01メディア: 単行購入: 6人 クリック: 178回この商品を含む

     ジョン・マクミラン『市場を創る』  - Economics Lovers Live 田中秀臣のブログ
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    antipop 2007/06/23