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2008年8月19日のブックマーク (5件)

  • I, newbie » POEによるevent-drivenなPerlプログラミング その1

    POEはevent-drivenなmultitasking frameworkです。最近では名前こそ知られてきたものの、(上級者を除くと)広く使われてはいません(ただし歴史は長いし、採用事例もたくさんあります)。なぜかというと、かなーり奥が深くて、ドキュメントが膨大で、しかもソースコードの上から順に実行される一般的なPerlプログラムと大きく異なるイベント駆動なフレームワークだからでしょう。自分も、「なんかPOEってすごいらしいよ」と耳にしてから少しずつ勉強していたんですが、どーも理解が進まなくて苦労しました。そんな最初のハードルを低くするような文書が欲しかったので、書いてみることにします。 POEは、event-drivenなプログラムに最適です。event-drivenなプログラムとは、何らかのイベントが起きたらなんらかの処理をする、そういうプログラムです。例えば、GUIアプリケーショ

  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    オーベルジーヌ実レポ べ物の鼻塩塩(未だに通じるのかな) オーベルジーヌというカレーをご存知だろうか 都内にあるデリバリー専門のカレー屋で、 ロケ弁などで大人気の格欧風カレーが楽しめるらしい いいな〜 いいな〜オブザイヤー 都内の奴らはこんな良いモンってんのか 許せねえよ………

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  • Webエンジニア武勇伝 第29弾 竹迫良範 氏 | サイボウズ・ラボ(Cybozu Labs)

    今回は、武勇伝第26回に出て頂いた角谷信太郎氏からの紹介で、サイボウズ・ラボ(Cybozu Labs)の竹迫良範さんにお話をお聞きしました。竹迫さんは、サイボウズ・ラボにて研究開発の実務を行う傍らで、「Shibuya Perl Mongers」の2代目リーダーとしてPerlプログラマのコミュニティ活動を企画・運営したりと、幅広いフィールドで活躍されています。今回は赤坂にあるサイボウズ・ラボさんのオフィスにて、そんな竹迫さんにじっくりお話を伺いました。竹迫さんの「日IT業界の将来像」についてのお話は示唆に富んでおり、IT業界に身をおく者として、とても勉強になりました。 竹迫 良範(TAKESAKO) 氏 ◆中学校2年生のとき、父親の購入した富士通「FM TOWNS」に触れてコンピュータに興味を持つようになる。 ◆高校のころF-BASIC 386 でプログラミングをはじめる。 ◆大学では情

    antipop
    antipop 2008/08/19
  • ホワット・ア・ワンダフル・ワールド ゲーデルと 20 世紀のロジック vol.1

    ゲーデルと20世紀の論理学(ロジック)〈1〉ゲーデルの20世紀 だいたい読み終わりました.だいたいというのは,最後の 7 ページ 「計算可能実数と計算可能(不)連続関数」のところが,解析学さっぱり人間の私にはちゃんとフォローできなかったという (苦笑) vol.4 の集合論とプラトニズムは未だにさっぱり読めてないんですが,これは 20 世紀のロジックの歴史についての巻なので,それほどテクニカルな部分は無くて,私でも普通に読めました. Lion's Book もそうなんですが,現在では正確無比なところまで磨き上げられた巨大システムである UNIX やロジックの体系なども,その初期は,いろんな人が悩んだり間違えたり誤解したり試行錯誤して作ってきた,人間が作ったものなんだなぁ,という感慨を得ることができるです. 日にゲーデルの業績が導入されてきたあたりの話など,昔は当に海外の情報や論文を得

    antipop
    antipop 2008/08/19
  • はてなインターンに参加しています: Days on the Moon

    現在株式会社はてなのインターンシップに参加しています。期間は全 4 週間で、前半 2 週間で製品レベルのコードを書けるようにし、後半 2 週間で実働中の開発チームに所属し実際のサービス開発に携わるという流れです。 前半の詳しいカリキュラムは「0×0018 till I die ? はてなインターンのカリキュラム」に紹介されていますが、実務に関われるようにするというだけあって密度の濃い内容となっています。特に大規模データ処理は私にとって未知の分野であり、はてなの実データを使った演習が受けられるというだけでも大きな経験となりました。 基的にはてなでは Perl が用いられますが、私自身の Perl の経験は 6、7 年前にゆいちゃっとを改造し、4、5 年前にオブジェクトの作成をやったくらいで止まっていたので、今回インターンに参加するに当たって再入門として perldoc を読み直しました。と