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2018年8月21日のブックマーク (2件)

  • 文壇の末期的状況を批判する-REALKYOTO

    福嶋亮大 どいつもこいつもナメとんのか――、少々下品だが、これがここ数ヶ月の文壇の醜態を目の当たりにした、私の偽らざる感想である。言うまでもなく、早稲田大学教授の文芸批評家・渡部直己のセクハラ事件を端緒にした一連の騒動、および芥川賞候補作になった群像新人賞受賞作である北条裕子「美しい顔」をめぐる盗用疑惑を指してのことである。それぞれについて私見を述べる。 私はほかならぬこのRealkyotoで渡部直己とは対談したことがあり、今回の騒動の直前には彼に代打を頼まれて、福永信とのトークショー@芦屋市立美術博物館に急遽出演したくらいで、以前からかなり親しい間柄である。彼の女性遍歴についても知らないわけではないけれども(近年はそちらの方面は「卒業」したのだろうと思い込んでいた私の認識は甘かったのだが)、そこはプライヴェートな領域に関わるので触れるべきではないだろう。一般論として、男女の問題は外野には

    antipop
    antipop 2018/08/21
    #文学者のくせにハッシュタグなど使うな は、いいたいことはわかるがパンチラインとしておもしろ過ぎるなー。
  • 期待が外れた「スマホで通販番組」 広がらないライブコマースの市場規模

    いま、ライブコマースというライブ配信と通販番組を組み合わせたサービスの終了が相次いでいます。 先日、株式会社Flattが運営してきたライブコマースプラットフォーム「PinQul(ピンクル)」がサービスを終了することが代表取締役社長・井手康貴さんのブログで明らかになりました。iOS、Android版アプリがともにダウンロードできなくなっています。 PinQulは、ライブ配信中にファッションアイテムを購入できるアプリ。言ってしまえば、スマホ向けの通販番組アプリです。2017年9月からサービスを開始したPinQulは、2018年5月に会社設立1周年を迎えたタイミングでアプリ上だけでなく、EC機能にフォーカスしたWEB版も運用していました。ところが、サービス開始から約1年でその歴史を終えることになります。 ライブコマース事業のサービス終了はPinQulだけに限った話ではありません。2018年3月3

    期待が外れた「スマホで通販番組」 広がらないライブコマースの市場規模
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    antipop 2018/08/21