タグ

量子力学に関するantiroshのブックマーク (4)

  • ふしぎなふしぎな物理学・量子力学入門 | kashiko

    PCも携帯電話も、すべては量子力学から!「物理学」に「量子力学」。難しそうなトピックだなあ、と思われた方も多いのではないでしょうか。量子力学は、アインシュタインの相対性理論と並んで現代物理学の土台となる理論体系です。日々の生活とはかけ離れた印象ですが、実は、量子力学がなければコンピューターや携帯電話など、あらゆる電子デバイスが生まれることはありませんでした。量子力学は原子や電子など、ミクロな世界での現象を支配している物理法則です。20世紀初頭まで謎に包まれていた小さな粒子たちの振舞いを解明し、その後テクノロジーの発展によって生まれた製品の数々は、今や現代人の生活必需品とまでなりました。言葉を代えれば、私たちは知らないうちに量子力学の多大なる恩恵に与っているのです。このコラムでは、そんな量子力学の不思議な世界を覗いてみましょう。実は誰もわかっていない!? 不思議な量子の世界ある晴れた休日の午

    ふしぎなふしぎな物理学・量子力学入門 | kashiko
    antirosh
    antirosh 2014/06/26
    人間が目や感覚で認識できるのは古典物理学の世界までだから、その範疇で量子力学を語ることは非常に難しいと言うか無理 いわゆる直感的な理解は無理
  • 【SFの世界到来】オランダのチームが100%の精度で量子テレポーテーションに成功!! - IRORIO(イロリオ)

    テレポーテーションとは、ある地点から別の地点へと一瞬にして移動することをいうが、そんな夢のような実験に100%の精度で成功したとオランダ・デルフト工科大学が発表! 「量子もつれ」という現象を利用して、1つの粒子が3m離れた地点にある別の粒子へ光速を超える速さで情報伝達したのを確認した。 「量子もつれ」+「観測」=「量子テレポーテーション」 量子テレポーテーションとは、2つの粒子間にある「情報の伝達」の事を指し、実際に「物質」がA地点からB地点に移動するわけではない。 とある2つの粒子(A,B)があるとしよう。「量子もつれ」の関係にあるこの2つの粒子は運命を共有する双子のような存在で、それらの性質は合わせてひとつ(±0)。粒子Aと粒子Bのスピン状態は右回り(+)にも左回り(−)にもなり得るが(重なり合った状態)、そのどちらがどちらかはわからない。 しかし、仮に誰かがその2つの粒子の1つを「観

    【SFの世界到来】オランダのチームが100%の精度で量子テレポーテーションに成功!! - IRORIO(イロリオ)
    antirosh
    antirosh 2014/06/02
    12年前研究してたことがこんなに早く成果出るとは!
  • ハイゼンベルクの不確定性原理を破った! 小澤の不等式を実験実証

    「小澤の不等式」。数学者の小澤正直・名古屋大学教授が2003年に提唱した,ハイゼンベルクの不確定性原理を修正する式です。小澤教授は30年近くにわたって「ハイゼンベルクの不確定性原理を破る測定は可能」と主張し続けてきましたが,このたびついに,ウィーン工科大学の長谷川祐司准教授のグループによる実験で実証されました。15日(英国時間)付のNature Physics電子版に掲載されます。 小澤の式とはどんなものでしょうか? まず,物理の教科書をおさらいすると,1927年にハイゼンベルクが提唱した不確定性原理の式は,こんな形をしています。 εqηp ≧ h/4π  (hはプランク定数,最後の文字は円周率のパイ) εqは測定する物体の位置の誤差,ηpは位置を測定したことによって物体の運動量に生じる乱れです。もし位置が誤差ゼロで測定できたら運動量の乱れは無限大になり,測定してもめちゃくちゃな値がランダ

    ハイゼンベルクの不確定性原理を破った! 小澤の不等式を実験実証
    antirosh
    antirosh 2012/01/16
    「破った」というより発展させたといかより厳密になったということだと。誤解されないように。しかし懐かしい。
  • 「鳥は量子もつれで磁場を見る」:数学モデルで検証 | WIRED VISION

    前の記事 「人間不要」に近づく自動車:各メーカーの取り組み 「鳥は量子もつれで磁場を見る」:数学モデルで検証 2011年2月 3日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Lisa Grossman ヨーロッパコマドリ Image: Ernst Vikne/Flickr 鳥類は、地球の磁場を「見る」ために量子力学を利用しているらしい――この問題を研究している物理学者チームによると、ヨーロッパコマドリはその視覚細胞において、量子もつれの状態を、最も優れた実験室でのシステムより20マイクロ秒も長く維持している可能性が考えられるという。 鳥類に限らず、一部の哺乳類や魚類、爬虫類、さらには甲殻類や[ゴキブリなどの]昆虫(日語版記事)も含む多くの生物は、地球の磁場の方向を感知して移動の手がかりとしている。イリノイ大学アーバナ・シャンペーン校の

  • 1