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2008年7月20日のブックマーク (2件)

  • 使徒信条-3- - J.マシア神父のブログ「手作りの考え方」

    六甲教会宗教教育箇条書き 使徒信条 -3- 「主は聖霊によって人となり、乙女マリアから生まれた」 マタイ福音書とルカ福音書におけるイエスの誕生物語は史的事実でもなければ、子供向けのおとぎばなしでもありません。それは信仰の立場からの創作です。その物語を通してイエスとは誰であるのか、そして神はどのように現れ、どこに見出されるのかということが伝えられます。 この話しを奇麗ごとにしてしまうと、マリアの妊娠は奇跡的な出来事であるかのように扱われ、イエスの誕生は例外的なことのように描かれてしまいます。しかし、イエスの誕生は例外的であったというよりも、むしろすべての誕生において起こる不思議な謎はイエスの誕生に照らして解き明かされると言ったほうが適切な読み方のように思われます。というのは、どの子でも親から生まれると同時に、聖なる息吹によって生まれると言えるからです。 マタイ福音書に現れているように、ヨセフ

    使徒信条-3- - J.マシア神父のブログ「手作りの考え方」
    antonian
    antonian 2008/07/20
    死刑制度と赦しの問題
  • ダライ・ラマ法王とチベット問題に関するプレスリリース | ダライ・ラマ法王日本代表部事務所

    「チベット問題はダライ・ラマ法王に関する事項のみである」と中国の高官が述べた、との報道が脚光を浴びておりますので、我々はこの機会に《チベット問題は600万人のチベット人の未来についての問題であり、ダライ・ラマ法王に関するものではない》ことを再度、明白にさせていただきます。 事実、1981年に中国が五項目の提案を作った際には、「ダライ・ラマは、1959年以前と同様の政治的地位と生活環境を享受する」という条項が含まれておりましたので、ダライ・ラマ法王は中国指導部に対して「差し迫った問題は600万人のチベット人の安寧についてである」と明確に断言され、ダライ・ラマ法王個人については中国中央政府に何も求められませんでした。 ダライ・ラマ法王は1969年以降、ダライ・ラマ制度の継続さえもチベットの人々が決める問題であるとしておられます。 1992年、ダライ・ラマ法王は、「チベットが真の自治を得、そこに