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2017年12月26日のブックマーク (2件)

  • 発達障害の「早期発見ツール」乳幼児健診で普及 : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    子どもの発達障害を早期に発見するため、国立精神・神経医療研究センター(東京都小平市)が作成した幼児の検査法「M―CHAT」が全国的に広がりを見せている。 専門家は早期発見後、早期の療育につなげることの重要性を指摘している。 23項目の質問からなるM―CHATは約10年前、同センターの神尾陽子・児童・思春期精神保健研究部長らが日語版を作成した。発達障害の中で最も幼いうちからあらわれる自閉症スペクトラム障害を発見するツールで、1歳6か月から3歳が対象だ。 東京都江戸川区は3年前、M―CHATを導入した。1歳6か月児歯科健診で、23項目から主な八つの質問を抜き出した簡易版をもとに、「何か欲しいものがある時、指をさして要求するか」などを尋ねる。一つでも「いいえ」があればM―CHATを使って、母子相談を続ける。その結果、必要があれば、区の育成室や医療機関などにつなげている。 M―CHATの有効性は

    発達障害の「早期発見ツール」乳幼児健診で普及 : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
    anus3710223
    anus3710223 2017/12/26
    この検査に引っ掛かれば、家庭に専門家のメスが入る良い機会。asdを支え、自立に導くには、まず家庭環境や親の考え方、振る舞いから変えていく必要がある。親と支援職がの間に信頼関係を築くことが大事。
  • 上京して10年。人生と向き合ってようやく「岡山」のことを好きになった - SUUMOタウン

    著: 友光 だんご 岡山にいたころは、毎日をずいぶんぼんやりと過ごしていた。人並みに悩みもした思春期も、晴れた空とだだっ広く続く田んぼを見ていたら大体の不安はどこかに去った。岡山県民の大らかさと、晴天率の高さは関係が深いはずだ。 僕は県南に位置する岡山市の西大寺で生まれ育った。 かつては門前町として栄えた土地で歴史を感じる街並みもあるものの、それは一部。実家のある西大寺の外れは、いわゆる地方のロードサイドをイメージしてもらえばいい。国道沿いにチェーン店が延々と並ぶ、よくある光景だ。 やCDは近所の宮脇書店やゲオで手に入る。30分ほどバスに乗り中心部に出ればシンフォニービルの丸善にクレドの紀伊國屋、オーパにはタワーレコード(※現在は閉店)もある。 友人たちと街へ出れば、カラオケならグレートパンプキン、ボウリングなら両備ボウル、ゲーセンならジョイポリス。3択から選べるくらいの遊び場はあった。

    上京して10年。人生と向き合ってようやく「岡山」のことを好きになった - SUUMOタウン
    anus3710223
    anus3710223 2017/12/26
    とりめしが限定メニューに衝撃/岡山は災害少ないし交通の要衝だしいいとこ。でもUターン就職して、「なんて東京って思いやりや助け合いの精神が高いんだろう」と何度も感じ東京に戻った。地理的に好き。人は嫌い。