タグ

ブックマーク / suumo.jp (4)

  • 生活の中から生まれる音を楽しむ。チャットモンチー完結後、徳島に移住した福岡晃子さんがつくる“素の音楽”【ここから生み出す私たち】 - SUUMOタウン

    インタビューと文章: 榎並紀行(やじろべえ) 創作しながら暮らす場所として、あえて「東京」以外の場所を選んだクリエイターたち。その土地は彼、彼女らにとってどんな場所で、どのように作品とかかわってきたのでしょうか? クリエイター自身が「場所」と「創作」の関係について語る企画「ここから生み出す私たち」をお届けします。 ◆ ◆ ◆ 今回の「ここから生み出す私たち」に登場いただくのは、福岡晃子さん。2002年から「チャットモンチー」のメンバーとして活動し、バンド完結後も作詞作曲家、演奏家としてはもちろん、徳島のイベントスペース「OLUYO」の社長として、毎月さまざまなイベントを企画・開催しています。 徳島市内で生まれ育った福岡さんは、2005年、大学在学中にチャットモンチーのデビューが決まると同時に上京。2018年にチャットモンチーとしての活動を完結させたあとも東京で音楽をつくり続けていました。し

    生活の中から生まれる音を楽しむ。チャットモンチー完結後、徳島に移住した福岡晃子さんがつくる“素の音楽”【ここから生み出す私たち】 - SUUMOタウン
    anus3710223
    anus3710223 2023/09/19
    チャットモンチーのライブ1度でいいから行ってみたかったなー/江戸東京博物館まじか!行かないと!…て2025年度まで休館かー
  • 上京して10年。人生と向き合ってようやく「岡山」のことを好きになった - SUUMOタウン

    著: 友光 だんご 岡山にいたころは、毎日をずいぶんぼんやりと過ごしていた。人並みに悩みもした思春期も、晴れた空とだだっ広く続く田んぼを見ていたら大体の不安はどこかに去った。岡山県民の大らかさと、晴天率の高さは関係が深いはずだ。 僕は県南に位置する岡山市の西大寺で生まれ育った。 かつては門前町として栄えた土地で歴史を感じる街並みもあるものの、それは一部。実家のある西大寺の外れは、いわゆる地方のロードサイドをイメージしてもらえばいい。国道沿いにチェーン店が延々と並ぶ、よくある光景だ。 やCDは近所の宮脇書店やゲオで手に入る。30分ほどバスに乗り中心部に出ればシンフォニービルの丸善にクレドの紀伊國屋、オーパにはタワーレコード(※現在は閉店)もある。 友人たちと街へ出れば、カラオケならグレートパンプキン、ボウリングなら両備ボウル、ゲーセンならジョイポリス。3択から選べるくらいの遊び場はあった。

    上京して10年。人生と向き合ってようやく「岡山」のことを好きになった - SUUMOタウン
    anus3710223
    anus3710223 2017/12/26
    とりめしが限定メニューに衝撃/岡山は災害少ないし交通の要衝だしいいとこ。でもUターン就職して、「なんて東京って思いやりや助け合いの精神が高いんだろう」と何度も感じ東京に戻った。地理的に好き。人は嫌い。
  • 新しさと懐かしさが併存する月島 - SUUMOタウン

    著: 土井 直樹 月島に住むなんて思ってもみなかった。 そんな僕が月島に暮らすことを選んだのは、転職がきっかけだった。 口が裂けても真面目なんて言えなくて、大学生活を4年と半年間かけて卒業した僕は、とある鉄道会社に入社した。「最近の若者は3年で3割辞める」なんて話をニュースでよく聞くけど、僕もその説のとおり、3年で辞めた。世間的に言えば、良い会社だったのだろうし、マスコミを騒がせるブラック企業なんてものからはむしろ縁遠い、限りなく白に近い会社だったと思う。 ただ元々“自分の人生を自らコントロールできる実力をつけたい”という思いを持っていて、3年勤めたタイミングで、今以上により早く力をつけたい、動くなら若いうちだ、と考えて転職を決意した。 鉄道会社で働いていた時、神奈川の住宅地にある寮に住んでいた僕がどうしても好きになれなかったものが一つだけあった。それは、東京のサラリーマンには切っても切れ

    新しさと懐かしさが併存する月島 - SUUMOタウン
    anus3710223
    anus3710223 2017/04/28
    月島はいいよね。隅田川のほとりで一日中黄昏ていたい。
  • 朝と川と月島(寄稿:速水健朗) - SUUMOタウン

    著: 速水健朗 月島。誰もが思い浮かべるこの町のイメージは、もんじゃの町、もしくは観光の場所というところのはず。今回は、そうではない月島。住む場所としての月島にスポットを当ててみる。 銀座から晴海通りを進み築地から勝鬨橋(かちどきばし)で隅田川を渡った辺りが勝どき。その東側が月島である。その先は佃島。かつては、勝どき辺りを含めたこの辺りの埋立地を総じて月島と呼んでいたこともあった。 今の勝どきは、オフィス街。ランチタイムにはサラリーマンでにぎわい、少し離れた月島では、空いている。有名もんじゃ屋には昼時も行列ができるが、地元の人たちが利用する喫茶店やカレー屋はむしろ心配になるくらいに平和だ。写真はカレー屋の軒先にいた犬。地元の人が毎日の犬の散歩がてらランチに訪れるというのどかな風景だ。 古い路地の多さで言うと、月島は東京でも随一だと思う。古い喫茶店も多い。こうした下町の風情、商店街などの背景

    朝と川と月島(寄稿:速水健朗) - SUUMOタウン
    anus3710223
    anus3710223 2017/01/27
    『3月のライオン』聖地巡礼のための資料として
  • 1