黒沢清に関するanutpannaのブックマーク (4)

  • 人は理由がなくても行動するのか? - 嗚呼、テレ日トシネマ-雑記-

    昨日『LOFT』の試写会があったらしく、各種スポーツ記事で取りあげられてた。そのうちのひとつで、中谷美紀が黒沢監督にまつわるこんなエピソードを語っていた。 中谷は「いつの間にか黒沢教の信者になっていった」とにっこり。台を読んで悩んだ際には「人は理由がなくても行動するんです」とアドバイスされたそうで「信じていこうと思った。今後の女優人生を変えてしまう言葉だった」。 中谷美紀「黒沢教の信者」(@スポーツ報知) 映画の感想を書くとき、私は時折、登場人物の行動について執拗に「納得がいかない」と文句を垂れその理由を書き綴ることがあるけれど、実はこれ、「万物が行動を起すとき、そこには必ず理由がある」という持論によるものだったりする。理由を“自覚せずに”行動することはあっても、理由も無く行動することはありえない。たとえ幽霊であっても。何故そう思うのかという理由は話すと長いし私の言語能力じゃわかりやすく

    人は理由がなくても行動するのか? - 嗚呼、テレ日トシネマ-雑記-
  • ちょうど読んでるところがシンクロしました。 - 4310

  • 映画 「東京から遠くはなれて」「しがらみ学園」「逃走前夜」 - 映画をめぐる怠惰な日常 2004〜2011

    「黒沢清の映画術」(新潮社)発刊記念 KIYOSHI KUROSAWA EARLY DAYS (アテネ・フランセ文化センター) 『明日はどうなることやら気が重い。』と書いたら、当に気の重い事態が発生してしまった。あまりにも客が入りすぎて老朽化したアテネ・フランセの床が抜けて大量の死傷者を出したのだ。と言うのは嘘だが、そうなるんじゃないかと危惧しそうになる程の客が詰め掛け、篠崎誠や中原昌也も来ていたので、これで皆一気に死ねば、桂千穂系のヒトにとっての仮想敵である、映画の敵な監督と批評家と作家と観客が死んで清々するのではないか(因みに自分は脚家としての桂千穂は尊敬している)、などと妄想しそうになるのも、“たかが”8mm自主映画を観るのにエライ苦労をクソ暑い中したせいで‥ コトはこういうことだ。自分は初回は都合が合わなかったのでパスし、合間のトークショーと二回目の上映を観るつもりでいた。チラ

    映画 「東京から遠くはなれて」「しがらみ学園」「逃走前夜」 - 映画をめぐる怠惰な日常 2004〜2011
    anutpanna
    anutpanna 2006/08/07
    悔しい。さんざん悩んだけど、混雑に恐怖を感じてやめてしまったのに。
  • 白い肌に狂う牙、SCHOOL DAYS&SCHOOL SOUNDS - やみつき CinemaCrew(「映画秘湯」改メ)

    アテネ・フランセ文化センター 19:00 約120名 オトコ6:オンナ4 おお小松弘美さん、美しいとか、万田邦敏さん若い! とかつい愚かな感慨に溺れてしまいそうになったが、3作品とも間違いなくカッチョ良かった。『SCHOOL DAYS』と『SCHOOL SOUNDS』はタイトルを入れ替えてもOKと思うほど、特に音楽やナレーションを含めた音の使い方が素晴らしかった。8ミリ撮影なので同録が出来ないことによる苦肉の策だったのかも知れないが、逆に約30年間の技術ハンディをものともせず、冨永昌敬監督作品をダシ抜いていたように感じた。 翌日のBプログラムは仕事で残念ながら行けなかったのだが、特に初回は狂騒が演じられたらしい。一方PFFスペシャルは全般的に人出が少なかったようで、黒沢清一かぶりの現状って健全じゃないなと思う。たかだか(?)10年前には黒沢清監督作品って今はなき中野武蔵野館で一週間限定公

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