ヘイルサタンに関するanutpannaのブックマーク (12)

  • kirikabu 4 special

    kirikabu special

    kirikabu 4 special
    anutpanna
    anutpanna 2008/06/06
    ちょうど今日6月6日だからブクマしておこう。
  • フランク・ダラボンの透明な企み・映画『ミスト』 - Lucifer Rising

    そろそろ、いろんな評が出そろった感のある映画『ミスト』について。 ところで、今回の日記では主に技術面から『ミスト』の話をしようと思っている。実際、『ミスト』の面白さの大半はテクニックに負うところが多い。逆説的な言い方になるが、ほとんどの『ミスト』評がストーリーや「衝撃のエンディング」に振り回されているのは(そう言って差し支えないと思う)、『ミスト』が技巧的に優れているからでもある。『ミスト』は仰々しい長回しだとか、とんでもない移動撮影のような「それとわかる」技術をひけらかしているわけではない。文章に例えると、そういった技術は難解な漢語をちりばめた美文のような、あるいはアクロバティックな回文のようなものだと言うことができる。そうではなくて、『ミスト』は平易に見える「地の文」におそろしくこだわった映画である。ほとんどの場合、「地の文」が人々の注意を惹きつけることはない。しかし、注意深く「地の文

    フランク・ダラボンの透明な企み・映画『ミスト』 - Lucifer Rising
    anutpanna
    anutpanna 2008/05/18
    一回劇場で観ただけでは、物語に気をとられて気づけない撮影について。日本版DVDにもそのコメンタリー入れて欲しい!/あのズームはフッ、フッと「映画を観てる」現実に引き戻される。
  • 輝けるお子様の未来のための狂詩曲 - Lucifer Rising

    毒舌で知られる(真の意味でだ)スタンダップ・コメディアンのジョージ・カーリンは、1999年のパフォーマンスでこう吐き捨てた。 「子ども、子ども、子ども、子どもって、この国はそればっかりだ! 二言目には“子どもを助けよう”、“子どもに救いの手を”って、この野郎、俺が言いたいのは、ガキなんかクソらえってことだ! ファック・ザ・チルドレン! クソったれが!」 この場面はドキュメンタリー映画『FUCK/ファック』にも収録されていたのだが、それを観ながらつくづく共感をおぼえた。ぼくは別に病的な子ども嫌いというわけではないが、子どもをダシに自分たちの要求を通そうとする勢力(そして、それはたいがい成功してしまう)には吐き気をおぼえる。映画でもテレビでも、アニメでもゲームでも何でもいいが、いったん「俗悪」のレッテルを貼られると、次に来るのはきまって「子どもに悪影響が云々」の大合唱だ。 が、ここで考えてほ

    輝けるお子様の未来のための狂詩曲 - Lucifer Rising
    anutpanna
    anutpanna 2008/05/03
    「子どもなんて毎日混乱しているものなのでそんなことを気にする必要はない。」そうそう、まさに。わたしもいまだに混乱が続いている。
  • 魅惑の核実験 - Lucifer Rising

    「昔はよかったなあ」というわけではないが、かつて、とくに1940年代から60年代にかけて、核実験は地上あるいは海上で華々しく繰り広げられていた。場所もネバダ州の核実験施設からビキニ環礁まで多岐にわたる。実験場では次々と巨大な火の玉が炸裂し、堂々たるキノコ雲が空高くそびえ立った。最高にビューティフルな大爆発が天を真っ赤に染め上げた。 いや、核兵器の悲惨さはぼくもよくわかっている。なんといっても日は核戦争を体験した唯一の国だ。広島の原爆資料館でとんでもない残虐記録フィルムも観た。修学旅行のときだ。フィルム上映はそのころ人気がなかったらしく、映写室にはぼくを含めて2人しか客がいなかったが、スクリーンに展開された映像は『ジャンク』も真っ青のたいへんショッキングなものであった(「1フィート運動」で再発見されたフッテージもあったように思う)。核戦争以降も、第五福竜丸にビキニ環礁、いわゆる「アトミック

    魅惑の核実験 - Lucifer Rising
    anutpanna
    anutpanna 2008/05/03
    いつか晴れた日に。
  • DING-DONG! THE WITCH'S DEAD! - Lucifer Rising

    昨日はミュージカル『ウィケッド』*1を観に、新橋の劇団四季劇場「海」まで足を運んできた。 ご存じの通り『ウィケッド』は『オズの魔法使い』を裏返しにしたような作品で、原作は一応グレゴリー・マグワイア作『オズの魔女記』。一応、というのはそこからさらに大がかりな脚色が行われているからで、ミュージカル自体は『ゴッドスペル』や、『ピピン』のスティーヴン・シュワルツが手がけた。シュワルツの経歴や『オズ』にまつわるあれこれを書くと長くなるので、興味のある人は各自調べてください。 『オズの魔法使い』をモチーフにしたミュージカル、といえば黒人キャスト・オンリーで、オズの国をNYに見立てた『ウィズ』が有名だ。ダイアナ・ロスがドロシーを、そしてマイケル・ジャクソンがカカシを演じ、シドニー・ルメットが監督した映画版を観たことのある人も多いと思う。ぼくは『ウィズ』の映画版は当に大好きで、とくにメイベル・キング扮す

    DING-DONG! THE WITCH'S DEAD! - Lucifer Rising
  • クローバー畑でぶちこわして - Lucifer Rising

    前回の話(エントリって言わないといけないのだろうか……)は置いておいて、ハカイシャこと『クローバーフィールド』のお話。 確かに『クローバーフィールド』は、バカでもわかるようにセプテンバー・イレブン、2001年9月11日のデスクラッシュNYをエクスプロイトした映画だ。手持ちのデジカメによる撮影にはじまり、粉塵が真っ黒に視界を覆う演出や、とんでもない事態に遭遇したときに人々の語彙が「一体ありゃなんだ!」「ジーザス!」「ファック!」ぐらいになってしまう、という状況まで『クローバーフィールド』は丁寧に911で我々が知った「現実」をなぞっていく。ちなみに911のときは放送コードにうるさいアメリカでも生放送で「ファック」「シット」の叫びが中継されてしまい、それはそれで面白かった。もちろん同時多発テロの映像そのものだって面白かった。と書くと反射的にカッとなる人もたくさんいるんだろうけど、まあ落ち着いて先

    anutpanna
    anutpanna 2008/04/12
    ほんとに天災映像より、断然9.11に惹かれるのは何故かなー。アア『ミスト』早く観たいヨー!ミストマダー?(箸でお茶碗叩きながら)
  • 『黒い夏 The Lost』 - Lucifer Rising

    1975年3月10日、アリゾナ州の刑務所で一人男が別の囚人に20回刺されて死亡した。 殺されたのはチャールズ・ハワード・シュミッド・Jr。通称「スミティ」。享年33歳。 ティーンエイジャーの頃から、スミティは病的な嘘つきで、かつナルシストだった。 かれはもともと赤茶色だった髪の毛を黒く染め、ファンデーションを使って唇の色を薄く見せ、左の頬に偽のほくろを描いた。アメリカ人にしては小柄だったスミティは(身長は162cm)、背を高く見せるためにつぶしたビール缶をカウボーイ・ブーツの底に敷いていた。ビール缶は足の裏に激痛をもたらし、スミティの歩き方はひょこひょことした奇妙なものになった。だがそれが何だというんだろう!スミティにとっては、足の痛みなんかより身長を高く、自分を大きく見せることの方がずっと重要だったのだ。 スミティの養父母はかれを甘やかした。高校を中退したスミティだったが、家にはかれ専用

    『黒い夏 The Lost』 - Lucifer Rising
    anutpanna
    anutpanna 2008/04/07
    観たいなあ。陰惨さはやり過ぎるとすがすがしさになる。
  • Fuck You, You Fucking Fuck! - Lucifer Rising

    mixiを退会した。いろいろ思うところはあるが、などと上品な言い回しをする必要もないが、とにかく今はせいせいした気分である。ついでにファックユー!と大声で叫びたい気分でもある。ファックユー! でもって、長年に渡って放置していたはてなダイアリーにとりあえず居を移すことにしようかと思う。お仕着せサービスという意味ではmixiもはてなも同じだが、自前でやるのも面倒なので仕方がない。だったらありものでいいんじゃないか……というふやけた精神につけこみ、便利さや安全性を強くアピールする一方、個人から選択肢を奪い、情報を収奪し、奴隷化する「サービス」という名のシステムは当にファックオフなのだが、でもまあ自前でやるのも面倒くさいから仕方がない。以下永遠に続く。 どっちにせよ居心地が悪いようならニッコリ笑って裏口からこっそり帰るまでのことだ。ヘイルサタン。

    Fuck You, You Fucking Fuck! - Lucifer Rising
  • 深町秋生の序二段日記

    私が尊敬するデザイナーでありライターのサタニスト高橋ヨシキさんが代表を務める切株派のムック「ショック! 残酷! 切株映画の世界」が洋泉社から発売されている。 切株映画とは、人体が切断された断面。つまり切株を見せてくれる残酷スプラッター映画を愛でる、紹介する会である。新宿ロフトプラスワンでもときおりイベントが開催されている。 http://blog.yomiuri.co.jp/popstyle/2008/02/post-1f9d.html(読売新聞でも紹介されている。保守系新聞とは思えないコアネタが飛び出したりするので文化面は侮れない) 今回のムックではそうした人体破壊や残虐描写のある映画の紹介、歴史、分析がなされている。俗悪で退廃的で頭がいかれていると社会から常にバッシングを受け続けるなかで洋邦香港の職人らが見せる破壊の魅力が存分に書にはつまっている。 私はヨシキさんのテキストが大好き

    深町秋生の序二段日記
  • 映画秘宝.com 特集::映画『グラインドハウス』について喋りたおした怒涛の3時間をムービー配信!!

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  • kirikabu-1

    slash!

    kirikabu-1
    anutpanna
    anutpanna 2007/11/20
    超盛り上がる!YouTubeにあがらないかなーと心待ちにしてました。
  • Kirikabu-2

    Can't take my eyes off you..

    Kirikabu-2
    anutpanna
    anutpanna 2007/10/25
    「第2回切株派決起集会」オープニング。泣けるなあ!(わたしは『ドリラーキラー』のラストで涙ぐむ人間です)。
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