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  • (評・映画)「ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション」 荒唐無稽さがみせる醍醐味:朝日新聞デジタル

    同時代を生きている“スター”。俳優はたくさんいるが、スターの称号にもっともふさわしいのは、トム・クルーズだろう。登場するだけで、「映画を見る」という非日常的な喜びをもたらす、輝かしい存在感をもつ俳優だと改めて思う。 アクションシーンをトム自身が、ほとんど吹き替えなしで演じていることも話題だ。メイ… この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。

    (評・映画)「ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション」 荒唐無稽さがみせる醍醐味:朝日新聞デジタル
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    anutpanna 2015/08/08
  • (プレミアシート)「チャッピー」 命とは、人工知能ロボが問う:朝日新聞デジタル

    監督は南アフリカ出身のニール・ブロムカンプ。2009年に発表した「第9地区」は、貧しいエビ型エイリアンたちを人間が隔離するという、アパルトヘイトをモチーフにした映画で、世界的に大ヒット。ハリウッド進出も果たし、いま熱い注目を集める鬼才だ。 「チャッピー」の舞台は2016年、南アフリカのヨハネスブ… こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

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    anutpanna 2015/05/22
  • (プレミアシート)「龍三と七人の子分たち」 任俠もの、死の悲壮感避けて:朝日新聞デジタル

    「古きやくざが、あくどい新興やくざをやっつける」という、60年代の任侠(にんきょう)映画の定型にのっとりつつも、軽妙なコメディーである。 元やくざの龍三(藤竜也)は、オレオレ詐欺の被害に遭いかける。暴走族あがりの西(安田顕)が組織した、京浜連合の仕業だ。龍三は昔の仲間のマサ(近藤正臣)たちと、最… こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

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    anutpanna 2015/05/01
    ワスです。
  • 蘇る70’sブラックスプロイテーション魂!『Black_Dynamite』 | FILMAGA(フィルマガ)

    【未公開映画傑作選】 1960年代後半から70年代のアメリカ。法の上での人種差別には終止符が打たれましたが、差別感情だけは根強く残っていました。そんな風潮にアメリカ黒人たちの憤はメキシコオリンピックでのブラック・パワー・ソリュート事件やブラック・パンサー党の台頭といった形で現れます。差別をめぐる環境が目まぐるしく変わっていた時代、映画界にも黒い新風が吹き抜けます。 ブラックスプロイテーション映画の興廃 黒人探偵シャフトが、マフィアの麻薬戦争に立ち向かう『黒いジャガー』。イカス改造車に乗るピンプ兼麻薬ディーラーが、ゲットーから抜け出すために一世一代の賭けに出る『スーパー・フライ』。廃人にされた妹の仇を討つためパム・グリアがダイナマイト・ボディでギャング団に潜入する『コフィー』。 出典: http://www.amazon.co.jp/dp/B00EPPQAPK/ http://www.am

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    anutpanna 2015/04/27
  • 映画の中の“女子”の生きづらさを解体 ーとある映画エッセイの新たな挑戦 | ダ・ヴィンチWeb

    いま、屋に行けば「○○系女子」や「女子力」と、“女子”という言葉のついた書籍や雑誌を見ない日はない。世はまさに女子ブーム。 今回ご紹介する真魚八重子『映画系女子がゆく!』(青弓社)もまた、タイトルに“女子”を冠したのひとつである。が、書は題名から推察されるような映画好きの女子の生態を語るではない。書のまえがきにはこう記されている。 「ゼロ年代から、“文化系女子”という言葉とともに、さまざまな<~系女子><~ガール>が登場しました。書もまさにそれに便乗しています。映画系女子といっても、映画を見に行く女子ではありません。ごめんなさい。書では“この映画で、彼女はどうしてこんなことを思うのか。そして、なぜこんな行動をとるのか”を読み解く内容です。」 そう、つまり書は映画のなかで表現された“女子”を分析するエッセイなのだ。テーマは文化系女子やメンヘル系女子にはじまり、仕事結婚、出

    映画の中の“女子”の生きづらさを解体 ーとある映画エッセイの新たな挑戦 | ダ・ヴィンチWeb
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    anutpanna 2015/02/11
    ワスの本がダ・ヴィンチで褒められた!
  • &M[and M] | 朝日新聞デジタルマガジン&[and]

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    anutpanna 2015/02/08
  • 【書店員のおすすめ】『映画系女子がゆく!』真魚八重子著 もやもやした感情を言語化 - 産経ニュース

    書は出版元である青弓社のウェブサイトに連載されていた文章に加筆されたものです。連載時からツイッターを中心に大きな反響があったそうです。 まえがきで著者がふれている通り、「映画系女子」といっても「映画を見に行く女子」のことではなく、「この映画で彼女はどうしてこんなことを思うのか、こんな行動をとるのか」を読み解くのが、このの主題です。 そうは言っても、映画の中の女子と、映画を見に行く女子である自分を重ね合わせたり、時には俯瞰(ふかん)できたりするもの。著者も「直視するのを避けてきた自分の暗部を映画で透かして見て」と述べています。 各章の題も秀逸で、たとえば第12章は「取り憑(つ)く女たち」。に向かって思わず「ごめんなさい!」と謝ってしまいそうでしたが、同じように共感したり、身につまされたりしている人は多いはず。映画を題材に、もやもやした感情を言語化してくれる一冊です。(青弓社・1400円

    【書店員のおすすめ】『映画系女子がゆく!』真魚八重子著 もやもやした感情を言語化 - 産経ニュース
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    anutpanna 2014/12/27
  • 青いけものたち - 男の魂に火をつけろ! ~はてブロ地獄変~

    あっ! 昨日のエントリで、今月これから発売される注目のを取り上げたんだけど、真魚八重子さんの『映画系女子がゆく!』を忘れてた! 映画系女子がゆく! 作者: 真魚八重子出版社/メーカー: 青弓社発売日: 2014/11/16メディア: 単行この商品を含むブログ (13件) を見る青弓社のWEB連載をもとにしたで、八重子さんにとってはこれが初の単著ということになるでしょうか。ガールズ・ムービーの数々を通して、映画で描かれた「女子」の世界について評論するです。ワスも含めて文化系男子という生き物は、居心地のいいホモソーシャルな世界に凝り固まって、自分たちの世界から女性を排除したがる傾向があるので、たまにはこういうを読んで軌道修正しておくことも必要だと思いまう。 んで、これは八重子さんのとはとくに関係ないことなんですけど、昨日のエントリでも書いたようにここ最近のワスは鈴木涼美にハマってい

    青いけものたち - 男の魂に火をつけろ! ~はてブロ地獄変~
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    anutpanna 2014/11/13
  • 【サイン本】 映画系女子がゆく!

    ※こちらは、 真魚八重子さんのサイン入りです。 「自意識」「メンヘル」「セックス恐怖症」「恋愛」「働く女子」「結婚」「女の闘い」――女子にまつわるさまざまな視点から映画作品を読み解き、描かれる女性たちの喜びや愛、あるいは生きづらさ、自意識との葛藤、孤独、恋愛の苦しみといった心情を浮かび上がらせる。映画を見終わったときの気持ちを言葉にすることをとおして、女性の生き方をすくい取る映画エッセー。 Webサイトで大きな反響を得た連載全10回を大幅に加筆・修正、5の書き下ろしと映画解説を加えた決定版。 著者について 真魚 八重子 映画評論家。愛知県生まれ。共著に『鮮烈!アナーキー日映画史1959~1979』『金田一耕助映像読』『映画秘宝EX 映画の必修科目』シリーズ(すべて洋泉社)、『戦う女たち――日映画の女性アクション』(作品社)、『日映画は生きている5監督と俳優の美学』(岩波書店)ほか

    【サイン本】 映画系女子がゆく!
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    anutpanna 2014/10/31
    腱鞘炎になるまでサインします。
  • 最終回 みなさまのご多幸を祈りまして、ガールズ・コメディー・ムービー!! | 青弓社

    真魚八重子(映画文筆業。「映画秘宝」「キネマ旬報」「TRASH UP」ほかで執筆多数) 悩んだり落ち込んだりして涙をこぼしていても、顔を覆った手の隙間から見える世界は美しい。悲劇も喜劇も、「悲しみ」という膜を通して残酷さを見据えるか、日常の輝きを見いだすか、その立脚点をどちらに置くかで映画の雰囲気が異なるだけだといえる。 だからガールズ・コメディー・ムービーも、主人公は悩む。必ず壁にぶち当たる。コメディーはとても純粋に「起承転結」――物語をつむぐ人々が何千年も続けて磨きをかけてきた、心を喜ばすお話の構成にのっとって展開する。喜劇でも女の子たちは必ず恋愛の苦しみ、家族や友人との軋轢、この世の生きづらさを体験するが、そのなかで決意をして、明るい未来に向かって地面を蹴って舞い上がり、自力で喜びを手に入れる姿が描かれる。 人を笑わせて、明るい気分にさせるのは難しい。ゆえに、成功したコメディーは貴重

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    anutpanna 2014/04/11
    ワスワス。最終回!
  • 第9回 文化系女子、独身か、結婚か、――出産か | 青弓社

    真魚八重子(映画文筆業。「映画秘宝」「キネマ旬報」「TRASH UP」ほかで執筆多数) 文化系女子の業(ごう)は、「自分はほかの人とはちょっと違う」というおごりに始まると思う。少女期にそんな思いを抱いて、そのまま理想の生き方を追求していくとどうなるか。親が現実主義の場合、そんな将来の青写真は、経済的にも一発大勝負に出るようなもので、普通は通用しないと教えるだろうし、それを受け止めてまっとうに就職したり、社会的に経済観念と勤労意欲のある男性と結婚したりして、出産と育児もこなしていくことを考える。文化系な嗜好も余暇の趣味の領域でとどまっていくだろう。 でも自分が特別だと思ったまま年を取ってしまった場合、そして親も同様の考え方だったり、子どもの我が強くて親の抑止力がはたらいていないと、けっこう取り返しがつかない羽目になったりする。特に孤独なまま突っ走ってしまったとき、気がつくとなんの保証も手にせ

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    anutpanna 2014/03/07
    「映画系女子がゆく!」の新しい回です。
  • 第8回 文化系女子とセックス | 青弓社

    真魚八重子(映画文筆業。「映画秘宝」「キネマ旬報」「TRASH UP」ほかで執筆多数) セックスは快楽に満ちていて楽しい。恋人や伴侶や、極端な話、たまたま意気投合したその日出会った人でも、相性が良ければ喜びに満ちた行為になる。でも、平均的な性的嗜好の場合には、情のあるセックスが安心だろうし、安全さは素直な快楽につながっていくものだ。一方的に満足を求めれば当然ギスギスしたり、相手の尊厳を踏みにじるような態度をとれば、肉体の行為であっても、不安を与えたり精神を傷つけたりする。 セックスは当然、感情や心の動きも伴う。肉体だけが動いているのでなくて、その状況に至るまでは心が誘導するのだし、手の動きにもその人の精神のあり方や気持ちがこもる。ただ、遊び慣れてる人と、うぶで情念的な人では、触れることについても解釈で誤解が生まれたりもするけれど……。〈精神のあり方〉と〈気持ち〉を分けざるをえないのは、慣れ

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    anutpanna 2014/02/07
    ワスです。あんまエロくなくて申し訳ない。
  • 第7回 それで、そのとき文化系男子は何しているの? | 青弓社

    真魚八重子(映画文筆業。「映画秘宝」「キネマ旬報」「TRASH UP」ほかで執筆多数) 「~系女子」という表現のブームに便乗して、この連載も女子の諸事情について映画を通じて書いているけれど、正直なところ、文化系女子と文化系男子であまり大差はないんじゃないかと思っている。肉系の女性なら裕福な男性を狙い撃ちして結婚でアガリとか、マッチョは男らしい社内でのあり方を貫いて管理職競争で生き残るなど、性を有効利用し、性の役割を疑わないことで生き方の道が変わったりするから、性別は重要ではあるものの、何か違ったところに焦点を当てている、文化系男子/女子は、趣味に没頭したり、考えすぎなタチが招く恋愛の苦しみや、孤独や、現在が生きづらいことの感覚はあまり大差はないと思う。「文化系男子でも風俗に行く人は行く」くらいしか、女性にはない施設だから、決定的な違いはないような気がする。 そして、女子同士の腹の探り合い

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    anutpanna 2014/01/18
    更新されました。
  • 第6回 働く文化系女子映画 | 青弓社

    真魚八重子(映画文筆業。「映画秘宝」「キネマ旬報」「TRASH UP」ほかで執筆多数) 文化系女子が選ぶ職業とはなんだろう。出版、音楽、装飾、無添加を謳った飲関係……まさにそういう仕事に就いている女性も多いだろうが、不況な現在では、派遣やバイトでいろんな職種に携わっている人がいるだろう。わたし自身、派遣社員で働いていたとき、編集業務でも映画とはまったく無関係な経済雑誌や、小学生用の教科書や道路地図を作ったりしていた。また、会社勤めではなく、自営業や親の仕事を継いでいる人も少なくないだろう。趣味仕事を切り離して考えていて、まったく別種の職業をあえて選択している人もいるだろうし、好きな仕事を選んでも理想の部署に配属されるとはかぎらないから、意に添わない仕事に専念している方も多そうだ。 『プラダを着た悪魔』(2006年、デヴィッド・フランケル監督)は、ジャーナリストを目指すアンドレア(アン・

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    anutpanna 2013/12/27
    毎回「ワスです」って書いてるけど、マトモ亭のブログ知らない人にとっては、わたしが(ワスって一人称面白い)と思って使ってると勘違いされるじゃん!
  • ひとりにしてくれ…… - Pithecanthropus Collectus(蒐集原人)

    自分には“師匠”と思っている人物がふたりいる。 ひとりはゲームフリークの社長、田尻智氏。単なるゲーム好きだったおれに、なぜゲームおもしろいのか、ゲームは何によって出来ているのか、ゲームを作るとはどういうことなのか、さらにはゲームの具体的な作り方のすべてを教えてくれた。ゲーム業界全体で見ればほとんど無名に近いおれだけど、それでも「ゲームデザイナーでござ〜い」ってな顔をしていられるのは、彼との出会いがあったからこそだ。 そしてもうひとりが、角川アスキー総合研究所取締役兼主席研究員の遠藤諭氏だ。そこでどんな仕事をされているのか、長い肩書きからはよくわからないのだけど、出会ったのは30年も昔。『東京おとなクラブ』というミニコミを作っておられた。飄々としているけど仕事には厳しく、適当なことばかり言ってるけど、実はたいへんな物識り。好奇心旺盛だけど、アジア料理カレーしかべない。そんな人。 フリー

    ひとりにしてくれ…… - Pithecanthropus Collectus(蒐集原人)
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    anutpanna 2013/12/24
  • 第5回 映画にみる文化系女子の恋愛事情 | 青弓社

    真魚八重子(映画文筆業。「映画秘宝」「キネマ旬報」「TRASH UP」ほかで執筆多数) いま、アサラー、アラフォーの女性たちに「恋愛したいですか?」と単刀直入に聞いて、間髪あけず「したいです!」と答える人はどのくらいいるだろう。意外と、一瞬グッと言葉につまってしまうことが多いんじゃないだろうか。たぶん、恋人が欲しい人たちでも大意として「まともな人ならいいけど……」という断りを入れる気がする。まあそのまともには、性格は当然ながら、文化系女子なら趣味が似ているとか、容姿やしぐさが自分の好みという意味も含まれるだろう。そしてそれなりに恋愛経験があると、大なり小なり地雷のような異性に出くわして、手痛い思いをしているから、警戒心も強くなってしまう。 十代なら、向こう見ずに恋愛に進むかもしれない。けれどいまとなっては、相手が変わり者じゃなくても、思い切って飛び込んだのにいきなり裏切られたり、付き合い始

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    anutpanna 2013/11/22
    またワス。連載5回目です。
  • 第四話 鬼ごっこの終わるとき - Pithecanthropus Collectus(蒐集原人)

    第一話「2001年リアル初版探しの旅」 第二話「ゾンビとの鬼ごっこを観る前にブックオフで鬼ごっこ」 第三話「4年越しでリアル初版探しに王手をかけた!」 このところ、古屋のヒマヒマ店主である自分にしては珍しく忙しい日々が続いていた。それは無理もない。マニタ書房はヒマでも、ライター業の仕事が最近増えてきたことと重ねて、亡きの三回忌法要(10/27)、マニタ書房開業一周年記念パーティー(10/28)、トークライブ攻略大博覧会(11/3)、文学フリマ出店(11/4)、古ゲリラ主催(11/10)……といったように、様々なイベントの準備が立て続けにあったからだ。 しかし、古ゲリラを無事に終えたことで、それらの波もいったんは過ぎ去った。まだ、いくつかの連載原稿はあるし、ムックの制作もしている。12/3にはとみさわメインのトークライブも控えている。だから完璧にヒマになったというわけではないが、

    第四話 鬼ごっこの終わるとき - Pithecanthropus Collectus(蒐集原人)
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    anutpanna 2013/11/13
  • 第4回 映画にみる「セックス恐怖症」の女子たち | 青弓社

    真魚八重子(映画文筆業。「映画秘宝」「キネマ旬報」「TRASH UP」ほかで執筆多数) 第3回のメンヘル系女子でとりあげた映画『17歳のカルテ』で、境界性人格障害と診断されたウィノナ・ライダーは、症状として「淫乱性」をあげられていた。前回ふれた映画では、それぞれのキャラでやけっぱちな性衝動が目立っていたが、実際のところ、そんな画一的ではなくて、誰しもが当てはまるわけではない。メンヘルでも、リスカする人もいればしない人もいる。同様に、性衝動で同じ傾向が出るものではない。 世間には「性嫌悪症」が激しい人も多い。もちろんセックスへの恐怖が心の病気という意味ではなく、あまりにこじらせて病に発展してしまう場合があるということで、特に映画表現は過剰になるから、レアケースを描くことになる。性嫌悪症自体も色々原因があり、不潔感を覚えるという根源的な感覚だったり、親の潔癖なしつけや、小さい頃不快な経験があっ

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    anutpanna 2013/10/19
    ワスの連載第4回です。
  • 第3回 映画に登場するメンヘラ系女子 | 青弓社

    真魚八重子(映画文筆業。「映画秘宝」「キネマ旬報」「TRASH UP」ほかで執筆多数) 誰でも、男女問わず精神的に調子の悪いときはある。仕事がうまくいってなかったり、環境の変化、失恋、家族や友人などの人間関係のこじれ、また体の病気を抱えてしまったりしたら、沈な気分になるのも当然なことだ。逆に、それをなんなくクリアして過ごせるくらい、強靭なメンタリティーをもった人のほうが珍しいだろう。 特に女性だと、PMS(月経前症候群)というのがほんとにめんどっくさいもので、人によって症状の多寡はあるが、神経質な子は生理前になるとなんの意味もなく、不安やパニックに襲われて泣きだしてしまうとか、そういう精神面での影響が大きい。でも、それはあくまでホルモンのいたずらであり、心を病んでいるわけではない。 でもこういった足元をすくわれるような不安が慢性化していて、日常生活や、対人関係で長期にわたって支障をきたし

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    anutpanna 2013/10/02
    またワスです。第3回、よろしくお願いします。
  • 第2回 映画にみる文化系女子の自意識 | 青弓社

    真魚八重子(映画文筆業。「映画秘宝」「キネマ旬報」「TRASH UP」ほかで執筆多数) 誰でも自意識は大なり小なりあって、自己評価や、他人の目に自分がどう映っているかは気になるものだ。そして、その自意識に溺れて周囲との距離感が冷静につかめなくなったり、他人からの評価とのバランスがうまくつりあわないとき、めんどくさいことになりがちなのが文化系女子だと思う。 クラスや会社の同僚たちが、とても退屈な人間に見える。自分は映画音楽をどんどん開拓して、豊かな感受性を育んでいるのに、書店で山積みになっている自己啓発を読んで「気づき」とか言いだしたり、凡庸な歌詞の日語ラップをカッコイイと思っていたりする周囲の人々。話の合う恋人ができなくて「こういう人たちって合コンでいくらでも相手見つけられるんだよね」と、悔しまぎれに同類な友人と話したことがあった。趣味の分母が大きいから、「ミスチル好きなんですよ

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    anutpanna 2013/09/18
    「映画系女子がゆく!」2回目です。よろしくお願いします。