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ブックマーク / www.e-aidem.com (10)

  • 「リスキリング」「学び直し」にハードルの高さを感じる人へ。何気ない日常から「学び」は得られる|荒木博行 - りっすん by イーアイデム

    「学び直し」や「リスキリング」に興味はありつつも、日々の仕事や生活などで忙しく、ハードルの高さを感じていませんか。しかし特別な講座やスクールに通わずとも「学び」は身近にあり、決して敷居の高いものではありません。 そう語るのは、20年以上「学び」や「人材育成」に携わり、著書『独学の地図』(東洋経済新報社)などを通じて「学ぶことの楽しさ」を発信している荒木博行さん。 そもそも「学び」とは何なのか、どうすれば「学び」を身近に感じ、楽しめるのかなどのコツを伺いました。 「何気ない日々の出来事」の中に、学びはある ここ数年「学び直し」や「リスキリング」といった言葉や経験談をよく耳にします。一方で「私もなにかやった方がいいのかな……?」と焦りつつも、忙しくて時間が取れなかったり、そもそも「学ぶこと」そのものにハードルの高さを感じている人もいるのではと思います。 荒木博行さん(以下、荒木) そうですね。

    「リスキリング」「学び直し」にハードルの高さを感じる人へ。何気ない日常から「学び」は得られる|荒木博行 - りっすん by イーアイデム
    anuurth
    anuurth 2023/08/18
  • 「すてきな食卓」をやめた(寄稿:瀧波ユカリ) #わたしがやめたこと - りっすん by イーアイデム

    誰かの「やめた」ことに焦点を当てるシリーズ企画「わたしがやめたこと」。今回は、漫画家の瀧波ユカリさんに寄稿いただきました。 瀧波さんがやめたのは「すてきな卓」であること。 以前は家族でテーブルを囲み、手料理を楽しむ……。そんな「すてきな卓」を演出することが自分の役割だ、と感じていたという瀧波さん。 ですが、あるきっかけを経て、「やめてしまっていいんだ」と思えたそう。“やめる”ようになるまでの遍歴をつづっていただきました。 *** 今、私のデスクのかたわらには、お弁当がある。夫がお惣菜屋さんで買ってきてくれたものだ。10歳の娘は、まだ塾から帰ってきていない。彼女の夕は、おにぎりと冷凍のお惣菜ときゅうりの漬物だ。これも夫が用意してくれた。 昨日の夜は、私が作った。大根と鶏肉の煮物、サラダ、ごはんと味噌汁。一昨日の夜は、カレーのデリバリー。作ることより買うことのほうが多く、私が毎晩台所に立

    「すてきな食卓」をやめた(寄稿:瀧波ユカリ) #わたしがやめたこと - りっすん by イーアイデム
    anuurth
    anuurth 2021/07/21
  • 妊娠初期のつわり、仕事をしながらどう乗り越えた?経験者が語る対処法 - りっすん by イーアイデム

    妊娠が判明したとき、喜びとともに「仕事」との両立で不安を覚える方は少なくないはず。特に安定期に入るまでの「妊娠初期」は、「無事にお腹の中の子供が育つのだろうか」という心配がつきまとうとともに、職場にいつ妊娠を報告するか悩んだり、つわり(悪阻)などの身体的変化で業務に支障をきたしたりと、仕事の面でも悩みの種はつきないかと思います。 今回は、妊娠出産を経て仕事に復帰した3人の先輩による座談会を実施。妊娠初期に体調や仕事でどのような悩みを抱いていたかや、つらいつわりへの対処、職場への報告時期とその方法についてなど、さまざまな角度から「妊娠初期と仕事」について話を伺いました。 *** <<参加者プロフィール>> 西口さん(仮名):29歳。WebサービスUI/UXデザイナー。2社目である現在の会社に転職したのち、2018年秋に女児を出産。2020年初夏に時短で復職。 山田さん(仮名):33歳。Web

    妊娠初期のつわり、仕事をしながらどう乗り越えた?経験者が語る対処法 - りっすん by イーアイデム
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    anuurth 2020/09/30
  • 人間関係はめんどくさい。だからこそ「他人」ではなく「自分」軸で考えてみる|文・深爪 - りっすん by イーアイデム

    文 深爪 仕事でもプライベートでも、悩みのタネは「人間関係」という人は多いのではないでしょうか。良好な人間関係を築きたいと思っても「人にうまく頼れない」「距離感が分からない」など、さまざまな理由からうまくいかないと感じる人や、そもそも「人付き合いは面倒だな」と苦手意識を持つ人も。 Twitterのツイートが話題を呼び、多くの媒体で執筆活動をする深爪さんも幼少時代の経験を発端に「人間関係は面倒」と思うようになったのだそう。今回は深爪さんが考える「人間関係が面倒」と感じてしまう理由、また避けては通れない人との交流をする上で意識したいコミュニケーションのスタンスについて寄稿いただきました。 *** とにかく友達ができない。 「20年来の友人」みたいなのは何人かいるのだが、新規加入者がまったく増えないのだ。同時期に入社した人たちがどんどん職場になじんでいき、お互いをあだ名で呼び合うようになる中、私

    人間関係はめんどくさい。だからこそ「他人」ではなく「自分」軸で考えてみる|文・深爪 - りっすん by イーアイデム
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    anuurth 2020/06/11
  • フルパワーで頑張れない「のんびり働く」派の私が、仕事で意識しているたった一つのこと|文・チェコ好き - りっすん by イーアイデム

    文 チェコ好き 自分はのんびり働きたいタイプだというチェコ好きさん。しかしフルパワーで仕事に打ち込む周囲の人たちを見ると、ふと「自分の頑張り方」に疑問を持つ瞬間があるそうです。 周りを気にせず、自分のペースで頑張ることは難しいのでしょうか? 1冊のと、以前旅したシチリア島でのある出会いを振り返りながらつづっていただきました。 新型コロナウイルスの影響で在宅勤務が基になったのをいいことに、ここ最近、ほぼ毎日30分〜1時間程度の昼寝をしている。決して睡眠不足というわけではなく、夜もきっちり8時間くらい寝ているのに、である。 「シエスタだわよ!」とでもいえば格好はつくのかもしれないが、うっかり3時間くらい昼寝をしてしまい夕方に目覚めた日には、自分はとてつもなく怠惰な人間なのではないかと地の底まで落ち込んでしまう(が、翌日にはケロリと忘れてまたすやすや昼寝をしている)。 一方、私の周りには「実

    フルパワーで頑張れない「のんびり働く」派の私が、仕事で意識しているたった一つのこと|文・チェコ好き - りっすん by イーアイデム
  • 観劇は、生きる力をくれる(文・横川良明) - りっすん by イーアイデム

    文 横川良明 日常から抜け出して、別世界へ行きたい……。そう思ったことはありませんか? 慌ただしい日々を抜け出すような特別な体験は、疲れた心をふっと軽やかにしてくれるはず。 今回は、「観劇」に力をもらうというライターの横川良明さんに、自身の観劇への想い、観劇生活がもたらしてくれたことを寄稿いただきました。劇場へ向かうときの高揚感が伝わるような、観劇への愛があふれるコラムです。文最後には、観劇初心者にもすすめたい作品を紹介いただいています。 ※記事は、2020年2月13日に執筆いただいたものになります ***パソコン画面の右上に「18:40」と表示されている。 やばい。時間がない。僕は駆け足でメールを打ち、誤字脱字がないかだけチェックすると、えいやとなかばやけっぱちのような気持ちでエンターキーを叩いた。 日の営業は終了です。口の中でそう唱え勢い良くノートパソコンの蓋を閉める。投げ込むよ

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    anuurth
    anuurth 2020/02/29
  • 普通って何だろう? “擬態”する主人公を描く『ダルちゃん』著者・はるな檸檬インタビュー - りっすん by イーアイデム

    資生堂のWebマガジン「花椿」で連載され、2018年12月に単行化されたマンガ『ダルちゃん』(小学館)が話題となっています。主人公は、自分の居場所を作るため「普通」の“擬態”をする派遣OL・丸山成美こと「ダルちゃん」。作中では、ダルちゃんがさまざまな人と関わっていく中で、徐々に「普通であること」「当の自分」について向き合うことに。「普通とは?」を問うストーリーは、今まさに「普通」に縛られ、生きづらさやつらさを感じる人たちの共感を呼んでいます。 OL経験もあるという、作者でマンガ家のはるな檸檬さんに、人間関係における擬態、そして「普通」という存在についての考えなどを伺いました。 小さい頃から周りに合わせて擬態していた 『ダルちゃん』(はるな檸檬/小学館) ダルダル星人の「ダルちゃん」は、当の姿を隠し「派遣社員のOL・丸山成美」として、周囲から浮かないよう苦手なストッキングやハイヒールを

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  • “ながら”でできる「ゆる筋トレ&ストレッチ」で日々の疲れを癒やす - りっすん by イーアイデム

    文 mami_y09 はじめまして。筋トレとおいしいものが好きな@mami_y09です。人生なにがあるか分からないもので、2018年から夫の単身赴任に付き添い、中東の一国イランで暮らしています。 今回は「座り仕事や立ちっぱなしの仕事が多くて足がむくんでいる」「接待やストレス発散のお酒のせいで体が丸くなってきた」といった悩みを抱える方々に向けて仕事でヘトヘトな毎日の中でも簡単にできる筋トレやストレッチを紹介します。 とはいえ「いきなり誰?」という方がほとんどだと思いますので、まずは簡単に自己紹介をさせてください。 溜まるストレス、退化する体、荒む心。解決してくれたのは「体作り」 今からおよそ3年前。毎日早朝から夜遅くまで働き、仕事に精をだす社会人数年目会社員だったころ。 仕事のやりがいと同時にストレスや疲労も感じていたため、逃げる先はお酒と仕事終わりの一杯に生きる喜びを見出したわたしの体

    “ながら”でできる「ゆる筋トレ&ストレッチ」で日々の疲れを癒やす - りっすん by イーアイデム
    anuurth
    anuurth 2019/02/06
  • 「100点満点のコミュニケーション」を目指していた私へ|文・生湯葉シホ - はたらく女性の深呼吸マガジン「りっすん」

    文 生湯葉シホ フリーランスのライター・編集者として活動する生湯葉シホさんに、人が怖くてたまらなかった日々を経て「コミュニケーションは完璧でなくてもいい」と思えるようになるまでの試行錯誤について、寄稿いただきました。 子どもの頃から、人に見られることが苦手だった。いつからか、理由は分からないけれど、他人が自分をじっと見ている時は、心の中で「気持ち悪い」と馬鹿にされているものだと思い込んでいた。 特に、大勢の人から一度に注目を浴びるような機会は地獄だった。スピーチや学芸会のような大それたイベントは年に数回しか発生しないとしても、教室での朝礼で担任がとる出欠に「はい」と返事をする瞬間は毎日やってくる。 名前を呼ばれてそれに答える数秒のあいだ、クラスの生徒たちの意識が自分に向けられているというプレッシャーを感じると、足がガタガタ震えた。人前で「はい」を言わされるというだけの理由で、学校に行くのが

    「100点満点のコミュニケーション」を目指していた私へ|文・生湯葉シホ - はたらく女性の深呼吸マガジン「りっすん」
    anuurth
    anuurth 2018/12/12
  • クラフトビール入門編!奥多摩の山奥で飲むビールは格別だなあ

    豊かな大自然の中で美味しいビールが飲めるとの噂を聞きつけ、奥多摩のブルワリー「Beer Cafe VERTERE」へ! 実際にビールを作っている醸造場を見学しながら、ビールにまつわるお話を聞かせていただきました。 ビーーーーーール!!!!! と、見せかけてライターの根岸達朗です。 あんまりおいしいので大きな声を出してしまいました、すみません。 夏はやっぱりビールが最高ですよね。 最近はおいしいクラフトビールが楽しめるお店があちこちに増えてきて、お酒好きとしてはうれしいかぎり。 スーパーやコンビニでも国内外問わず、いろんな種類のクラフトビールがラインナップされるようになって、選ぶ楽しさが年々広がっているなあと感じます。 とはいえ、ひとことにクラフトビールとはいっても、種類はいろいろ。 銘柄の名前を聞いても覚えられないし、ただひたすら飲むばかりで、知識が深まっていかないなあ……と思うこともしば

    クラフトビール入門編!奥多摩の山奥で飲むビールは格別だなあ
    anuurth
    anuurth 2018/07/26
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