「労働者」の言葉に圭さんは 下の写真に写るのは、話題の主・小室圭さん。撮影者は、母・佳代さんの元婚約者A氏である。 ICUの大学生だった圭さんの誕生日を、佳代さんとともにA氏が祝ったときのもの。 汐留のタワービル41階に入る高級フランス料理店の個室からは、東京タワーが一望できる。3人でワインを楽しめば、7万~8万円にも達する高級店だ。 指輪を身につけ、親指を立ててポーズを決める圭さんの前には、デザートプレートが置かれている。チョコレートで〈傑出した圭へ ようこそワーキング・クラスへ〉と英語で書かれている。 A氏は外国人従業員に頼んで、大人になった圭さんへの餞の言葉を贈ろうと思った。 店の従業員は、「大人の世界へようこそ」というニュアンスを伝えたかったようだ。 だが、A氏の善意は親子には伝わらなかった。A氏本人が語る。 「後日、佳代さんから電話がかかってきて、『圭ちゃんが、あのプレートにあっ