「INFOBAR A01」は、KDDI(au)のデザインブランド「iida」のスマートフォンだ。おしゃれで個性的な外観は、これまでのスマートフォンと一線を画す。デザインは2003年に登場した第1弾モデルと同じ深澤直人氏が手がけた。鮮やかな色使いと持ちやすいシルエット。一目でINFOBARであることが分かる。 調査会社GfK マーケティングサービスジャパンの6月27日から7月24日の携帯電話製品別販売台数ランキングでは全体の3位に入っている。auの携帯電話、スマートフォンの中ではもっとも売れている端末だ。好調の要因は見た目の格好良さだけではない。Androidスマートフォンのイメージを大きく変える独自のユーザーインターフェース(UI)も見逃せない。基本スペックも高く、ワンセグやおサイフケータイ、赤外線通信など日本独自の携帯電話機能も盛り込んでいる。デザイン性と実用性を兼ね備えたスマートフォン
![“見た目”で売れる「INFOBAR A01」のAndroidとは思えない操作感 - 日経トレンディネット](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/6043b8d7f500005f4fffc6b58fe773394699b1f3/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Ftrendy.nikkeibp.co.jp%2Farticle%2Fpickup%2F20110726%2F1036957%2F01_px400.jpg)