第15回多摩川クラシコ。 数年ぶりの味スタでのスカパラライブ、やっぱり「Down Beat Stomp」はカッコいいし、スカネバを一緒に歌えたのはホントに嬉しく、気持ちよかった。 その「Down Beat Stomp」をBGMに躍動した石川のゴールで終わってれば最高だったのにね。 ブルーノの退場まではほぼ完璧だった。 地力で川崎を上回っているという手応えを感じながらの試合展開に興奮した。 こんなに悔しい負け方は久しぶりだ。 強豪相手に互角以上の試合ができた要因は3つ、あると思う。 ひとつは、これが一番大きかったが、今野とブルーノのラインコントロール。 ここ数試合のハイパフォーマンスに対し懐疑的な意見が消せなかったファクターとして、下位との対戦が続いた相手とのパワーバランスが挙げられる。 しかしこのコンビ、チョンテセを頂点にジュニーニョ、レナチーニョの両翼と、高さ・強さ・速さを兼ね備えた川崎