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  • FC東京×川崎フロンターレ J1第13節 | フリーダムヒルズ青赤春白書

    第15回多摩川クラシコ。 数年ぶりの味スタでのスカパラライブ、やっぱり「Down Beat Stomp」はカッコいいし、スカネバを一緒に歌えたのはホントに嬉しく、気持ちよかった。 その「Down Beat Stomp」をBGMに躍動した石川のゴールで終わってれば最高だったのにね。 ブルーノの退場まではほぼ完璧だった。 地力で川崎を上回っているという手応えを感じながらの試合展開に興奮した。 こんなに悔しい負け方は久しぶりだ。 強豪相手に互角以上の試合ができた要因は3つ、あると思う。 ひとつは、これが一番大きかったが、今野とブルーノのラインコントロール。 ここ数試合のハイパフォーマンスに対し懐疑的な意見が消せなかったファクターとして、下位との対戦が続いた相手とのパワーバランスが挙げられる。 しかしこのコンビ、チョンテセを頂点にジュニーニョ、レナチーニョの両翼と、高さ・強さ・速さを兼ね備えた川崎

    FC東京×川崎フロンターレ J1第13節 | フリーダムヒルズ青赤春白書
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    aoaka_note 2009/05/27
    さすがヒラバトフ解説の第一人者(?)。多摩川クラシコで見せた城福東京の55分間が余すところなく書かれている。
  • FC東京×京都サンガF.C. J1第11節 | フリーダムヒルズ青赤春白書

    今季最初の過密日程、最後は今年いちばんの暑さの中で行われたホーム京都戦。 行き帰り、いつもよりチャリ野郎どもが多かったし、みなさん結構良いチャリ乗ってて、帰りなんか甲州街道が軽くロードレース状態で笑えた。 試合の結果は、あんま笑えない。 今年はとにかく軸になる部分での選手の起用がコロコロ替わりすぎてて評価が難しい。 軸になる選手が替われば、やるサッカーの内容が変わってくるのは仕方ない。 誰が出ても替わらないやり方もあると思うけど、このチームに城福イズムはそこまでの、例えば平山やカボレの個性に打ち勝つほどのチームのアイデンティティーは築かれていない。 それで今回の試合、カボレが欠場し、平山が久しぶりの先発復帰を果たしたわけだが、そこにコンビ結成後3戦目で早くも醸成されてきた今野とブルーノの繋げるCBが後方を支え、前では平バトフ、後ろで今ブル(紺ブルではない)、完全にポゼッション型のチームにな

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    aoaka_note 2009/05/11
    Hirbatovは本家も野次られてるからなー。
  • マンチェスター・ユナイテッド×トッテナム・ホットスパー イングランドプレミアリーグ08-09 第31週 | フリーダムヒルズ青赤春白書

    週末のプレミアは、スパーズのビッグ4キラーぶりに期待して、マンU×スパーズを視聴。 結果としてはマンUの底力をまざまざと見せ付けられた格好だが、きっちりスパーズの良さを消してきたファーギーに対し、対抗策が打ち出せなかったハリー無念ってとこか。 前半大善戦、後半フルボッコ、スコア上ではそんな感じだが、試合は開始早々からユナイテッドが支配した。 ロナウド、ナニ、ルーニーと前からのチェックは惜しみないし、キャリックとフレッチャーのセントラルも行くときは2人してプレスかけちゃう勢い。 攻めの圧力はもっと分厚くって、ロナウドやナニのドリブルはスパーズのディフェンスラインをずるずると押し下げ、ベルバトフの気の利いた動きはトップにバイタルにディフェンダーを引きつれて次々にギャップを作る。 動と静が棲み分けられずに混在する、オートマチックな動きは切れ間がなく、絶えず耐えるという厳しい展開。 それでも徐々に

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    aoaka_note 2009/04/27
    ]『ドル箱スターがそれぞれハンパなくフォア・ザ・チーム』ファア・ザ・チームの意味がハードワークとかそういうところだけで終わらないのがルーニーとかロナウドの凄いところ。そういう選手が出てきてほしい。
  • 柏レイソル×FC東京 ナビスコカップ予選リーグ第1節 | フリーダムヒルズ青赤春白書

    日立台への遠征ではいつも、間近に広がるフットボールの瞬間の迫力とそれを包み込む専用スタジアムの雰囲気を堪能しつつ、90分の東京の出来には落胆させられることが多い。 何年か前のシーズンでも確か、桜の開花次期に氷雨を浴びなかったっけ。 ナビスコ開幕、柏戦。 春はまだか。 形がどうこうとか、そういう段階、問題ではない。 前半も、後半も、意味合いは違うけど。 繋ぐ繋がない、動く動かない以前にボールが取れない、持てない。 序盤からシンプル、チーム全体の意思が見える柏が攻勢に出る。 山根と鎌田の出足が非常によく、配給元である梶山と浄へのプレッシャーが強い。 最終ラインも強気のディフェンスで、2トップはおろか、石川や羽生へのプレッシャーも積極的に追い込んできた。 守備のほうでも相手の勢いを前に後手に回る。 石川と羽生がめまぐるしくポジションを替えたり、両者もボックスの陣形どおりに張るのではなく中での仕事

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  • FC東京×モンテディオ山形 J1第3節 | フリーダムヒルズ青赤春白書

    開幕連敗スタートとなった17位東京、第3節は3位の山形戦。 チャレンジャー精神で迷いのないサッカーを展開している山形相手に苦戦も覚悟していたが、楽ではなかったとはいえまずまず、東京のサッカーが見せられたのではないだろうか。 まずは1勝、結果が欲しい試合で結果を出せたこと、それに勝る成果はない。 想定されたとおりの縦に早く、シンプルな山形の攻撃が東京の守りの意識を高め、守備から入る、いいときの立ち上がりが見られた。 結果も出ている長谷川は自信を持って東京のセンターに張ってきたが、空中戦ならば佐原、足元ならばモニ、と仕事をさせない。 確かにその体躯はなかなかのもので、いい形で入れば奪うことこそかなわなかったが、決定的なターン、ラストパスといったタスクはこなさせない。 グラウンドの外から見た意見をビシバシチームに投げかけていた佐原はやはり頼もしい。 ピッチに帰ってきても有言実行、空中戦を圧倒し、

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  • リバプール×レアル・マドリード UEFAチャンピオンズリーグ 1/16ファイナル 2ndレグ | フリーダムヒルズ青赤春白書

    欧州CL、1/16ファイナルもいよいよ2ndレグ。 ヨーロッパのトップ16クラブのうち8チームのチャンピオンズリーグでの挑戦の運命がこの90分によって決められるという、緊張感溢れるラウンドだ。 1日目の生観戦は、追いかけていくうちに愛着が増してきたリバプールとレアルの一戦。 アウェー、サンチャゴ・ベルナベウでアウェーゴールをあげて帰ってきたリバプールを迎えたのはホーム、アンフィールドにこだまする大音量のユルネバ。 サンチャゴ・ベルナベウのホーム感もすごかったけど、やっぱアンフィールドはすごい。 こういう戦いを見ると、ホームとアウェーの戦い方ってあるよな、とつくづく。 勝負を決した場面では確かに微妙な判定が大きく作用してしまったが、それを差し引いてもリバプールの勢い、いや勢いだけではなくすべてにおいてリバプールがレアルに対し勝っていた。 キックオフ直後こそ互いにハイプレッシャー、ゲームは五分

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    aoaka_note 2009/03/11
    録画し忘れた。「アーセナルやバルセロナのようにアーティスティックに回される場面は少なく、派手さはないかもしれないが、確かな楔、展開、スルーパス、横パスやバックパスも含め、実効力高いボール回し」コレコレ
  • FC東京×アルビレックス新潟 J1第1節 | フリーダムヒルズ青赤春白書

    無条件で上がりっぱなしの高揚感から、この世の終わりを迎えたかのような喪失感まで、たかだか3~4時間の間にいろんな思いを味わえる週末のエンターテインメントが帰ってきた。 飛田給駅と味スタを繋ぐあの道を、陰陽、行きと帰りで対照的な気持ちで歩くことになったが、長いシーズンの到来を改めて気付かせてくれた。 2009年J1開幕はホームでアルビレックス新潟戦。 13時キックオフで12時40分から信男さんご挨拶(双子姉妹はきっと生粋の東京サポに)、12時45分からはドロンパお披露目ショー。 盛りだくさんすぎて振り返るのが大変だったりする開幕戦だが、基は試合に寄りたいのでさくっと済ますと、ドロンパはその高いポテンシャルを世に示す意味では上々の出だしとなったのでは。 パル氏なきあと(まだわかんないけど)、正統派のパフォーマンス系として求められる身体能力のレベルはかなり高い。 ガチなのかなんなのか、割りとハ

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    aoaka_note 2009/03/08
    戦前聞いてたのと比べて攻撃が物足りなかった部分はまったく同感。前半の戦い方は相手のよさを消すことを重視する城福らしかった。ああしながらこっちがセットプレーで先制できればよかったのだが。難しい試合だった
  • FC東京 2009年に期待すること | フリーダムヒルズ青赤春白書

    徐々にムードを盛り上げて東京モードに、なんて考えていたが、公私共にバタバタした2、3月を過ごして気がついたら明日、開幕戦。 キャンプや練習試合の結果、離脱・復帰のニュース、ドロンパ情報に一喜一憂したり、皆さんのブログを拝読したりしていたが、もう3月か。 ってことはあれだ、「ヤッターマン」も明日、公開か。 結局今年の東京も、昨年に続き蓋をあけてみないとわからないことが多い。 ただし、今年はここ数年感じることのできなかった、明らかな積み上げ感を感じている。 まずまず順調な(いや、順調すぎるかも)船出を果たした城福東京に対してチームもサポーターも満足し、期待している現状をさらなるものへと、明確な継続路線が打ち出された。 そのおかげで、オレのような内情を、現場を知りえない者にも、新シーズンへ、城福東京の未来予想図に期待を抱くことができている。 見たいのは、90分間集中サッカー。 岡田ジャパンが血管

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    aoaka_note 2009/03/06
    「90分間集中サッカー。 出し切った選手たちの姿は絶対に見てるものの心を動かすよ。 いや、むしろ見てるほうも90分間集中サッカー、終わったらげっそりするくらいの試合が見たい。」
  • インテル・ミラノ×マンチェスター・ユナイテッド UEFAチャンピオンズリーグ 1/16ファイナル 1stレグ | フリーダムヒルズ青赤春白書

    水曜夜、帰宅後事しながら、録画しておいた「マンU×インテル」を見た。 テラギガ眠かったけど、サッカー三昧(って携帯サイトあったよなー)なウィークデーを送るしあわせ。 ヨーロッパのサッカー見ててそのハイレベルな組織戦術には驚かされ、語りたくなることも多いんだが、同時に驚かされる個人能力の高さを見ると、逆に閉口したくなる。 いや、それも日々の弛まぬ鍛錬の結果だと思うんだけどね。 どうもいろんな可能性を打ち砕かんばかりの力強さがあって、黙らされてしまうというか。 このマンUとインテルの激闘も、イングランドとイタリアの国内リーグを牽引する首位チーム同士の対決でありながら、ピッチで繰り広げられたのは世界を代表する個と個の激しいぶつかり合い。 ピッチのあらゆるところに散りばめられた激しい局面の争いを見るにつれ、先に思っていた個人能力集団へのネガティブなイメージは消えうせていた。 圧倒的なまでの個の集

    インテル・ミラノ×マンチェスター・ユナイテッド UEFAチャンピオンズリーグ 1/16ファイナル 1stレグ | フリーダムヒルズ青赤春白書
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    aoaka_note 2009/02/27
    試合を見てから読む
  • リバプール×マンチェスター・シティ イングランドプレミアリーグ08-09 第24週 | フリーダムヒルズ青赤春白書

    引越しを機にハイビジョンテレビを得、ブルーレイレコーダーを購入し、スカパーに加入した。 今までアナログブラウン管オンリー、記録媒体はビデオだった身からすると相当なジャンプアップで戸惑いもあるが、これって物欲の構図というか、テレビを良くしたらほかも、の連鎖。 乗せられまくってるが、これがイイんだから仕方ない。 またしても危険なおもちゃを得てしまった。 早速日曜はプレミア3試合を視聴。 チェルシー×アストン・ヴィラとマンU×ブラック・バーンは作業しつつのながら見で、夜、リバプール×マンチェスター・シティを真剣に見た。 アンフィールドのユルネバに改めて感激。 下手に強制感と寂しさを出すよりは、ああやってフルコーラス歌手の人の流してそれに被せるスタイルでいいんじゃないかと思う。 スカパラのあれにしてもチバのあれにしてもちょっと変則的すぎて被せるの難しいかもだけど、東京独自のスタイルで。 あと歌い始

    リバプール×マンチェスター・シティ イングランドプレミアリーグ08-09 第24週 | フリーダムヒルズ青赤春白書
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    aoaka_note 2009/02/24
    トーレスとリバポのパススピードについての行は秀逸だなあ。今のリバポのビルドアップは見ていて感動すら覚えるよ。
  • FC東京U-18×東京ヴェルディユース 第10回東京都クラブユースサッカーU-17選手権大会3位決定戦 | フリーダムヒルズ青赤春白書

    通称新人戦、3年生が抜けた新チームによる大会の3位決定戦となった東京ダービーを観戦した。 一昨年の多摩川子ラシコで初めてU-18の試合を見て、そこで見た大竹の活躍に未来を夢見、その夢が予想をはるかに越える早さで訪れた昨年は新たな出会いを求めて数試合、ユースの現場にも足を運んだ。 まだまだ知らないことばかりのニワカだが、去年の高円宮杯やユースカップで見られた東京のサッカー当に頼もしく、年が変わって今春、高校サッカー選手権を見る目も大分変わったし、益々ユースサッカーに対する興味が強くなっているのは間違いない。 ただし、個人的なスタンスとしては最初の気持ちと変わりない。 未来の東京のスターになるであろう選手との出会いを求めてる。 もちろん目の前の試合には勝って欲しいし、出場する大会ではぜひ、タイトルを獲得して欲しい。 苦境を撥ね退け成長していく去年のチームには、ステップをスタンドから眺めるこ

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    aoaka_note 2009/02/14
    サッカーもラーメンもできる人は何でも美味しく頂ける。いつもいい記事をありがとうです。
  • 日本×オーストラリア 2010FIFAワールドカップアジア最終予選 | フリーダムヒルズ青赤春白書

    アフリカへ向けたワールドカップアジア最終予選、一順目のラストにホームで迎えたオーストラリア戦をテレビ観戦。 結果論だがやはりこの2チームの順当抜けで無風地帯のグループAだが、いまや韓国に代わるアジア内で最適のスパーリング相手という思いがより強まった。 今後幾度となく対戦するであろうオーストラリアとの試合が、そのチームの目指す方向であったり、そのときどきに知りたいことを知れる、貴重な試金石になると思う。 1月のアジアカップ予選と先週のキリンカップは無駄ではなかった。 戦術的な上積みこそメンバーの入れ替えもありあまり感じることはできなかったが、オフ中のJリーガーが、オーストラリアの11人、そして俊輔ら日海外組、シーズン中の選手たちと並んでも見劣りしないどころか良好なコンディションを見せられたのは、実力差のあまりない相手との戦いにおいて非常に大きかった。 前線から始まるプレッシング、両サイ

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    aoaka_note 2009/02/12
    「もう列強やサッカー先進国がぶったまげるくらい、なんだコイツラ、何喰っちゃってんだ、動きすぎwwwってくらいずっと急でいいんじゃないかな。」つか、まんまストライカDXで本人が語ってるぞw
  • 前橋育英×國學院久我山 第87回全国高校サッカー選手権大会準々決勝 | フリーダムヒルズ青赤春白書

    高校サッカー選手権もいよいよベスト8が激突。 駒沢で行われた前橋育英×國學院久我山を観戦した。 連荘させる割に1週間明けてみたり、ハッピーマンデーの弊害という大人の事情日程のくせに仕事初めの平日ぶつけちゃったりと、日程周りとか、改善の余地はあるのかね? そういえば古沼さんだったか、オシムも同調してたけどリーグ戦にしちゃえって言ってたっけな。 前橋育英は草民が消えることを許さなかった。 ジブラの言葉を借りると、「大人気ない、大人じゃないなら可愛げない」までの無駄がない、ハードプレスとシンプルなパスサッカーは攻守の切り替えが異常なまでに早く、11×11の力関係をあらゆるところで崩壊させ、またその鍛え上げられたフィジカルコンタクトと運動量は平日2時間半の積み重ねのはるか上をいくもので、ここでは1×1の力関係をも崩壊させた。 草民にとってさらに不運だったのが、主戦場としていた久我山の右サイド、前橋

    前橋育英×國學院久我山 第87回全国高校サッカー選手権大会準々決勝 | フリーダムヒルズ青赤春白書
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    aoaka_note 2009/01/06
    そして、タイガー軍団の恐ろしさは09年シーズンへ。今年もプリンス関東は盛り上がるなあー。
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