タグ

ブックマーク / business.nikkeibp.co.jp (24)

  • アップル第3の創業者が語った若かりし頃のジョブズ:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 自分がいなくなった後の道筋をつけて米アップルを去ったスティーブ・ジョブズ氏。死後もカリスマ創業者としての功績を称える声は絶えない。3月7日に発表されて人気を集めている新型iPadも、彼が残した大きな遺産だ。 iPadiPhone、iPodと、世界的なヒット製品を相次いで送り出してきたジョブズ氏が、スティーブ・ウォズニアック氏と共同でアップルを創業したことは広く知られている。しかし2人のスティーブに、実はあまり知られていないもう1人の共同創業パートナーがいたことをご存じだろうか。 その人物の名はロナルド・ウェイン氏(77歳)だ。1976年のアップル創業に参加。アップル最初の会社のロゴをデザインし、初代アップルコンピューター「Apple I」の

    アップル第3の創業者が語った若かりし頃のジョブズ:日経ビジネスオンライン
  • これがスティーブ・ジョブズ直筆の商談メモ:日経ビジネスオンライン

    これはスティーブ・ジョブズ氏の直筆による商談メモです。ここには2つのことが書いてあります。 1つは会社の売却額、もう1つは"Tonight, Sign, Lockup”との走り書き。「今夜、サインして、決定」という即断即決の意味。これでもう鍵をかけたから、これ以上の変更なしという約束を、この3単語で書き表しています。 この会議には、ジョブズ氏と(この「KAPION」のコラムを一緒に書いている)曽我弘さん以外、誰も同席しなかったので、このように合意したら、反対者はいません。決断結果がうまく行かなければ、お互い当事者側の責任を取る、それだけのことで、誰かに責任を押しつけることはできない--これがCEOの仕事で、これ以上簡潔なルールはありません。 あとは弁護士が関係者を含めてちゃんと詳細を詰めていくという作業の流れになります。この数行のメモに基づいて、弁護士は500ページ以上の書類を作るというの

    これがスティーブ・ジョブズ直筆の商談メモ:日経ビジネスオンライン
  • ソーシャル活用の大御所スターバックス、日本でもついに始動 日経デジタルマーケティング

    スターバックス コーヒー ジャパンは3月16日、公式Twitterアカウントを開設して情報発信を始めた。米スターバックスによるソーシャルメディア活用の成功事例はよく知られるが、これまで日は全く取り組んでいなかった。東日大震災の5日後、大混乱の最中のスタートとなった。なぜこの時期のスタートとなったのだろうか。

    ソーシャル活用の大御所スターバックス、日本でもついに始動 日経デジタルマーケティング
  • 第1回 天才ザッカーバーグが「裏切り者・危ない奴」のイメージから脱出できた理由:日経ビジネスオンライン

    「ソーシャル・ネットワーク」は世界で6億人のユーザーを抱えるソーシャルネットワーク・サービス「フェイスブック」の誕生を描いた映画だ。大スターも出演しなければ派手なアクションもなく、ほとんど全編機関銃のような早口のセリフの応酬だけというシリアスドラマにしては意外なほどの興行的成功を収めた。さらに批評家から圧倒的な賞賛を得て2010年末にはテレビ、新聞、雑誌といった伝統的メディアに大きく取り上げられるようになった。ただし、「天才・裏切り者・危ない奴・億万長者」というキャッチコピーのとおり、マーク・ザッカーバーグを頭脳明晰だが独善的で倫理性に欠けるコンピュータおたくとして描いている。 普通なら、ザッカーバーグ像は人としては歓迎しにくい映画のイメージ固定されてしまっただろう。しかし、若き天才、ザッカーバーグは、逆に映画をうまく利用し、自分の好感度を驚くほど引き上げた。 ザッカーバーグ最大の弱点は

    第1回 天才ザッカーバーグが「裏切り者・危ない奴」のイメージから脱出できた理由:日経ビジネスオンライン
  • 市役所にフェイスブック係ができる:日経ビジネスオンライン

    2月7日月曜日、日ツイッター学会(会長・樋渡啓祐さん、 @hiwa1118 )の主催するフェイスブック講習会が、佐賀県西部に位置する武雄市の市庁舎で開催された。 講師は、福岡からふじかわようこさん( @neboichiyouko )と杉山隆志さん( @takaflight )、東京から加藤たけしさん( @takeshi_kato )、そしてニューヨークからヒミ*オカジマさん( @himiokajima )。いずれも手弁当での参加だ。聴講者は武雄市内外、佐賀県内外から老若男女約160名が集った。行政色の強いイベントには珍しく、学生の姿も目立ち、会は大いに盛り上がった。 主催者からは、日フェイスブック学会の設立が宣言された。会長は樋渡さんが兼務する。この樋渡さんは、佐賀県武雄市の市長でもある。 「僕がフェイスブック学会の設立を発表すると、場内は大爆笑でした。ツイッターに続いて『またか』と思

    市役所にフェイスブック係ができる:日経ビジネスオンライン
  • 「次はお茶」、ネスレの発明は“ジョブズ的” ドル箱商品「ネスプレッソ」はこうして生まれた(上):日経ビジネスオンライン

    ギリシア危機を発端に、一時はユーロ崩壊までささやかれた欧州ですが、ここにあるのは暗い話ばかりではありません。ミクロの視点で見れば、ベンチャーから大企業まで急成長中の事業は数多くあるし、マクロで見ても欧州統合という壮大な実験はまだ終わっていません。このコラムでは、ロンドンを拠点に欧州各地、時にはその周辺まで足を延ばして、万華鏡をのぞくように色々な角度から現地ならではの話に光を当てていきます。 まず、第1弾は、スイスに社を構える品世界最大手ネスレの話。ここ数年、年率約30%で急成長を遂げてきた同社のドル箱「ネスプレッソ」から、パリでお披露目された最新の“ハイテクお茶マシン”まで、知られざるイノベーションの舞台裏を2回に分けリポートします。

    「次はお茶」、ネスレの発明は“ジョブズ的” ドル箱商品「ネスプレッソ」はこうして生まれた(上):日経ビジネスオンライン
  • 私がiPadを買うべきでない理由:日経ビジネスオンライン

    iPadを見た。 買うことになるだろう。 わかっている。どうせ買うのだ。それもたぶん一週間以内に。三日か五日の間買わずに我慢するのは、自分に対する言い訳に過ぎない。あるいは手続きみたいなものだ。よく頑張ったぞオレ、とそう自分に言い聞かせながら、でも結局買う。いつもそうなのだ。セルフおあずけストラテジー。デジタルマゾヒストのティピカルな行動パターンのひとつだ。 見せてくれた編集者氏は、ほとんどアップルのセールスマンだった。それほど全力で私にiPadの魅力をアピールした。 「で、ここをこうするとほらフォトフレームになるわけです」 「……うう……」 「動画も見られますよ」 「……うう……あ……」 「ね。なかなかの画質でしょ?」 「…………」 それにしても、こういうブツをいち早く手に入れた人間は、なにゆえに必ずや布教活動を展開することになるのであろうか。あまた生まれいずる市井のペテロたち。その無償

    私がiPadを買うべきでない理由:日経ビジネスオンライン
  • 「バルチック艦隊」が取り持つFXの縁:日経ビジネスオンライン

    の防衛省は今年、次期戦闘機(FX)を決定する見通しだ。 ベトナム戦争の主力機であり、老朽化が目立つ「F4」が2014年以降に退役を迎えるためだ。日FX商戦ではこれまでも世界の防衛大手の激しい売り込みが続いてきた。今回は欧州勢も参戦し、先行きが見えない状況だ。 防衛省は「世界最強の戦闘機」とされる米ロッキード・マーチンの「F22」を第1候補としてきた。しかし、昨年7月に生産の打ち切りが決定し、それがほぼ不可能になった。ただ、同じくステルス性能を持つロッキードの「F35」が大命であることには変わりがない。 だが、F35はこれまでのように三菱重工業など日の航空機大手がライセンス生産するのは難しいとされる。国防機密と言える技術が数多く搭載されているからだ。そこが逆転受注を狙う欧州の英BAEシステムズと、米ボーイングにとって突破口になるかもしれない。 来日した両社の幹部に聞いた。まずは欧

    「バルチック艦隊」が取り持つFXの縁:日経ビジネスオンライン
  • そしてアップル黄金時代はまだ続く:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン Arik Hesseldahl (BusinessWeek.com記者) 米国時間2009年12月31日更新 「Apple's iDecade」 21世紀に入ってからの米国の10年間を振り返ると、いい出来事はあまりなかった気がする。 思えば、滑り出しは希望に満ち、新たな千年期への期待にあふれていた。米国経済は活況を呈し、1999年の国内総生産(GDP)の伸びは6.1%、ダウ平均は1年間で2300ポイント上昇。失業率は4%にとどまり、米国は平和で、脅威の影は薄かった。 しかし、状況は無残に一変した。米国はテロ攻撃を受け、2つの戦争に乗り出した。IT(情報技術)バブルは終焉を迎えた。その後、ごく短い回復期もあったものの、金融システムが崩壊寸前に陥

    そしてアップル黄金時代はまだ続く:日経ビジネスオンライン
  • グーグル? すごいとは思わないね 井上雅博ヤフー社長が漏らした本音:日経ビジネスオンライン

    小笠原 啓 日経ビジネス記者 早稲田大学政治経済学部卒業後、1998年に日経BP社入社。「日経ネットナビ」「日経ビジネス」「日経コンピュータ」の各編集部を経て、2014年9月から現職。製造業を軸に取材活動中 この著者の記事を見る

    グーグル? すごいとは思わないね 井上雅博ヤフー社長が漏らした本音:日経ビジネスオンライン
  • Twitter×iPhoneが切り開く新情報時代:日経ビジネスオンライン

    iPhone(アイフォーン)とTwitter(ツイッター)は、どちらも世界中の人々の行動や仕事の仕方など、ライフスタイルを大きく変えた革命的な存在だ。面白いことに、この2つは、ほぼ同時に産声を上げている。 iPhoneは2007年1月、米アップルのスティーブ・ジョブズCEO(最高経営責任者)が「電話を再発明する」と言って発表した。2007年6月末に米国で発売された時には、1週間前から購入者の行列ができた。日では発売予定がまだなかったにもかかわらず、日テレビ局も米国発売のニュースを大々的に報じていた。それから約1年後の2008年夏、iPhoneが日でも発売された。 iPhoneTwitterの相乗効果 日の携帯電話市場は、それまでに海外メーカー製の携帯電話がヒットした試しがなかった。日の携帯電話業界では「日では海外製携帯電話は売れない」という常識ができつつあった。何しろ世界最

    Twitter×iPhoneが切り開く新情報時代:日経ビジネスオンライン
  • マイクロソフトは10年遅れている:日経ビジネスオンライン

    1955年4月米ワシントンDC生まれ、54歳。カリフォルニア大学バークレー校でコンピューター科学の修士号と博士号を取得。米パロアルト研究所などを経て、83年に米サン・マイクロシステムズに入社。後に最高技術責任者に就任した。97年から米ノベル社のCEOを務め、2001年3月にグーグル会長、同年8月にグーグルCEOに就任した。グーグル創業者、ラリー・ペイジ氏、セルゲイ・ブリン氏を加えた、「三頭政治」でグーグルを率いる。 インタビュー当日、シュミットCEOは手にダイエットコークの缶を持ち、ポロシャツにチノパンというラフな服装で登場した。髪も乱れていたため、「撮影はNG」。社にいる時は、ほかのグーグル社員と同様、あまりスーツを着ないようだ。右の写真はグーグル提供によるもの。 ―― モバイルや動画、企業向けソフトにOSと、グーグルが手がける分野は多岐にわたります。一番注力しているのはどの分野ですか

    マイクロソフトは10年遅れている:日経ビジネスオンライン
  • 70日間、鮮度が落ちない醤油:日経ビジネスオンライン

    を代表する調味料・醤油。どの家庭の卓にも並ぶコモディティー商品が、容器の技術革新によって大きな進化を遂げている。 「醤油って、こんなに風味があったの」「煮物の味が全然変わった」…。ヤマサ醤油が8月24日に発売した「ヤマサ 鮮度の一滴 特選しょうゆ」。使用した主婦からは、一様に驚きの声が上がる。発売前から反響は大きく、首都圏の大型ショッピングセンターからも引き合いが殺到。当初は首都圏限定の販売にもかかわらず、年内販売100万を目指している。 従来は1カ月が限度 この新商品、秘密は「鮮度」にある。醤油の色や風味を、従来商品よりも1カ月以上保持できるのだ。 当然だが、醤油は工場から出荷されたばかりが一番おいしい。醤油メーカー各社は、鮮度維持に工夫を凝らすが、現状では醤油の鮮度は「ペットボトルの容器の場合、開封してから1カ月程度が限度」とヤマサ醤油の藤村功・営業部MD推進室長は言う。 下

    70日間、鮮度が落ちない醤油:日経ビジネスオンライン
  • 思考がだだ漏れする情報化社会:日経ビジネスオンライン

    インターネットが普及する以前の1994年に、米国のインターネット文化を取り上げた雑誌「WIRED(ワイアード)」日版を創刊。また、タレントの眞鍋かをりなど著名人によるブログ出版のプロデュースをいち早く手がけた。日IT(情報通信)メディアの仕掛け人と言える存在が、インフォバーンCEO(最高経営責任者)の小林弘人氏だ。 4月には『新世紀メディア論 新聞・雑誌が死ぬ前に』(バジリコ)を上梓し、「誰でもメディア」時代の到来を看破した。そんな小林氏の目に、新ウェブサービス「Twitter(ツイッター)」の台頭はどのように映るのか。 小林 弘人(以下、小林) 日で始まって間もない頃に登録しましたが、当時、どこが面白いのか分かりませんでしたね(笑)。使い方がよく分からなかったのに加えて、周囲のつぶやいている人たちが「これからお昼」「いま帰る」とかばかりで、愕然としました。このような知人の近況ばか

    思考がだだ漏れする情報化社会:日経ビジネスオンライン
  • 芸能人がかかりやすい『アーティスト症候群』 ~八代亜紀から藤井フミヤまでメッタ斬り:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 写真家の蜷川実花が、初監督した映画「さくらん」について、インタビューに答えているのを例にとり、著者は、そんなわけはないとツッコミをいれている。 撮影現場では、男の意見よりも女の直感を優先し、自由に女性の感性で撮った。女性客を集め、独創性が評判を呼んだ映画だが、際立った映像の赤色について、蜷川監督は「意識しているのではなく、自分が好きな色を使っただけ」とテレビで答えていた。インタビュアーはうなずきでもしたのだろうが、著者はこう綴っている。 〈自分が好きなだけ。意識はしていない。監督やっててそんなことなかろうが!〉 映画には何億もの金が動いている。好きだからの一言で出資者を納得させられる甘い稼業ではないことぐらい、大人なら知っている。ソロバンを弾

    芸能人がかかりやすい『アーティスト症候群』 ~八代亜紀から藤井フミヤまでメッタ斬り:日経ビジネスオンライン
  • 「ほぼ日」は、吉本隆明の思想の実践だった:日経ビジネスオンライン

    (前回から読む) ――今回の糸井さんによる吉隆明プロジェクトでは、講演アーカイブ「吉隆明 五十度の講演」を数量限定で発売し、それを売り切ったら、音源をネット上で公開すると計画されています。 糸井 いわば吉隆明のリナックス化です。 ――それはどう発想されたのでしょうか。 糸井 思い付いちゃったんですよ(笑)。第1回で言ったように、どこかに豊かなため池があります、という状態があっても、ある仕組みを整えないと、人はそこの水を最大限には利用できないんですよ。せいぜいが防火用水になったり、あとは近所の人が水田に引いたり、で終わり。すると、そのうちに池の水そのものが腐っていくんですね。このため池が講演テープの音源だと思ってください。 ――糸井さんの許には吉さんの過去の講演の音源が170集まったとか。 糸井 弓立社の宮下和夫さんという編集者の方が数十年にわたって集めてこられた音源なんです。その

    「ほぼ日」は、吉本隆明の思想の実践だった:日経ビジネスオンライン
  • 父の作った“我輩のサワー”が 「○○ハイ」「○○サワー」を広めた:日経ビジネスオンライン

    の居酒屋で、お酒の定番メニューになっている「ウーロンハイ」「グレープフルーツサワー」。最近は、生のグレープフルーツが絞り器と一緒に出てくる「生グレープフルーツハイ」なども人気だ。この「ハイ」と「サワー」は、焼酎をジュースやお茶、炭酸飲料などで割る飲み方の一般名称だと思っていたが、実は博水社2代目社長だった田中専一さんが作った「ハイサワー」という炭酸飲料が元になった言葉だという。 「ハイサワーの『ハイ』は『我輩』の『輩』で、当は『輩サワー』なんです。父がこの商品を自分で作った、という思いを込めて『我輩のサワー』と命名したのです」と語るのは、2008年4月に博水社の3代目を継いだ田中秀子さん。こんな話は、雑学を紹介するテレビ番組「トリビアの泉」でも聞いたことはなかった。このハイサワーが後に「ハイ」と「サワー」に分かれて、「○○ハイ」「○○サワー」というメニューが全国に拡大し、定着したのだ

    父の作った“我輩のサワー”が 「○○ハイ」「○○サワー」を広めた:日経ビジネスオンライン
  • 携帯電話の無い時代の恋愛:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    で携帯電話が格的に普及したのは1994年の自動車・携帯電話機の買取制度(携帯電話機の売り切り制)の導入により、初期費用、回線利用に必要な料金の大幅な値下げが行われたのがきっかけでした。そしてこの1994年に私も30歳にして初めて携帯電話を手にしました。 インターネットの普及により世の中のあらゆるシステムが大きく変化しましたが、携帯電話の登場はその中でも、象徴的に人間の生活をドラスティックに変えていったと言えるでしょう。 皆さんも今の生活から携帯電話が無くなってしまうことなど、もはや到底考えられないのではないでしょうか? 逆に言えば1994年の高校1年生ぐらい、ちょうど現在30歳前後の世代以降は、気がつけば学生時代に、携帯電話が生活の中にごく自然にあったということです。 もっとも高校生が皆当たり前に携帯を持つようになったのはそれからだいぶ後のことかもしれませんが…。 最近ふと、“もし、

  • 念願のiPhoneを獲得した舞台裏 ソフトバンク、トラウマ乗り越える:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    約1年半におよぶ水面下での争奪戦に勝ったのはソフトバンクだった。音楽プレイヤー「iPod」と携帯電話が一体となった米アップルの「iPhone(アイフォーン)」。その日での販売および通信を担当する契約を、ソフトバンクモバイルが米アップルと交わし、NTTドコモを退けた。 「この度、ソフトバンクモバイル株式会社は、今年中に日国内において『iPhone』を発売することにつきまして、アップル社と契約を締結したことを発表いたします」 6月4日午後3時、ソフトバンクモバイルから発表されたリリースは、わずか2行。同社広報は「これ以上の情報は一切ない」とし、詳細は米アップルからの発表を待つこととなる。 米アップルは6月9日から、米国サンフランシスコで開発者向けの会議を開催する。日時間の6月10日早朝、この基調講演の場でスティーブ・ジョブズCEO(最高経営責任者)は、iPhoneの新製品が3G(第3世代

    念願のiPhoneを獲得した舞台裏 ソフトバンク、トラウマ乗り越える:NBonline(日経ビジネス オンライン)
  • 佐藤可士和が語る“クリエーティブから見たインターネット”:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    を代表するクリエーターの一人、佐藤可士和氏。テレビCM、プロダクトデザイン、CDジャケット、空間デザインなどのほか、ロゴやサイトのデザインまでを手がける幅広い活躍でよく知られている。これまで手がけたデザインは、楽天のロゴ、キリン「極生」のテレビCMと商品デザイン、SMAPのCDジャケットやNTTドコモの「FOMA N702iD」など、実に多岐に渡る。 個人事務所のサムライ(東京都港区)でクリエーティブディレクター、グラフィックデザイナーを務める佐藤可士和氏はここ最近のインターネットやケータイの普及、そしてこれらを活用したネットマーケティングをどう見ているのか。話を聞いた。 ケータイはみんなを街に解放した 消費者の情報に対する質を見分ける力が最近、ものすごく上がっていると思います。特に東京近辺に住む人。東京はやはりすごい街です。世界中のものがこれだけ集まっている都市はありません。表参道で

    aohige9610
    aohige9610 2008/01/21
    「管理画面があって、そこでカラーバーなど色の管理を自分でやっています。これがすごく面白い!保存して更新すると、一瞬にしてWebサイトが変わるんです。」