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「ほぼ日」は、吉本隆明の思想の実践だった:日経ビジネスオンライン
(前回から読む) ――今回の糸井さんによる吉本隆明プロジェクトでは、講演アーカイブ「吉本隆明 五十度... (前回から読む) ――今回の糸井さんによる吉本隆明プロジェクトでは、講演アーカイブ「吉本隆明 五十度の講演」を数量限定で発売し、それを売り切ったら、音源をネット上で公開すると計画されています。 糸井 いわば吉本隆明のリナックス化です。 ――それはどう発想されたのでしょうか。 糸井 思い付いちゃったんですよ(笑)。第1回で言ったように、どこかに豊かなため池があります、という状態があっても、ある仕組みを整えないと、人はそこの水を最大限には利用できないんですよ。せいぜいが防火用水になったり、あとは近所の人が水田に引いたり、で終わり。すると、そのうちに池の水そのものが腐っていくんですね。このため池が講演テープの音源だと思ってください。 ――糸井さんの許には吉本さんの過去の講演の音源が170本集まったとか。 糸井 弓立社の宮下和夫さんという編集者の方が数十年にわたって集めてこられた音源なんです。その
2008/08/30 リンク