ゲームを語るにあたって、趣味で語る分にはそれ自体が楽しみでよいので何だって良いが、仕事でやるなら同じところをグルグル語るのがは時間のロスだから、言語化、細分化しておきたい。 毎回ゼロから一発勝負はバクチとして割が悪すぎる。 ゲームを考えるにあたって、「フレーバー(雰囲気、キャラ、世界観、シナリオ)」「システム(ゲームルール、プログラム的システム)」「ボリューム(物量)」に分けて考えるのも、「どれの話かによって、それぞれ対処と解決方法が違う」からで、これ混同したままだと同じところの話を何度もすることになってしまう。 狭義のゲーム性を例に出すことがあるのも、焦点を絞ることによって解決が簡単になる事があるから。 難しいとか簡単とかマニアックとかカジュアルとかは「針の振り加減の問題」でしかなくて、ド糞マニアックなシステムを導入しても、それをカジュアルに表現することは出来るし、ゲーム内での効果によっ