* (本記事は約4500字になります。お時間のあるときにゆっくり読んでくださると嬉しいです。) 以前、「ゴッホ展」に行きました。 高校生の頃から少しだけ美術に興味があった私は、引きこもりから脱却するという目的もあって、休日に美術館へと出掛けたのでした。 ゴッホの絵は、正直言ってそこまで好きではありませんでした。 タッチがあまりにも力強く、気圧されてしまうから。 フィンセント・ファン・ゴッホ 「星月夜」 (1889年) 当時、好きだと感じていた作品は、モネのような淡いタッチで描かれた絵だったのです。 クロード・モネ 「散歩、日傘を差す女」 (1875年) そんな私が、思わず立ち尽くしたゴッホの作品を紹介します。 「糸杉」(1889年)です。 初めてこの絵を直接見たときの衝撃は、一生忘れないでしょう。 「息を呑む」という言葉を直に感じたような気がしました。 93.4×74cmサイズという圧倒的
2020-06-19デザイナーがデザインツールを使わずに、React を使ってデザインした話メドレーのデザイナー酒井です。最近、JobMedleyからCLINICSに異動しました。 自分はデザインはもちろん、HTML/CSS/JS 実装してプルリク送ったりしているちょっとフロントエンド実装領域に軸足が寄ったタイプのデザイナーです。 ここでは以前所属していた JobMedley 事業部の話をさせていただきます。 当時、JobMedley の社内システムのリニューアルプロジェクトにデザイナーとして参加していました。通常、デザイナーがデザインをするときには Skecth や Figma のようなデザインツールを利用するのが一般的かと思います。 弊社でも基本的にはデザインツールでデザインを行うことが多いのですが、プロジェクトによっては、よりリアルなモックアップが必要なため、デザイナー自身がコーディ
先日、接触確認アプリがリリースされました。これは正直日本のソフトウェアの進歩に画期的なことだったと思います。私も衝撃を受けました。 www.mhlw.go.jp その後起こったことに関して正直は私の感想はこの通りです。 日本で起こっている地獄を見て、アプリ開発者は海外に流出してしまうわって思う。あの流れは最低最悪。みんな自分が気持ちよくなるためだけに、自分の国の未来を破壊してるんやで。— TsuyoshiUshio (@sandayuu) June 21, 2020 このような展開は、私が今住んでいるアメリカでは発生しない事案だと思います。じゃあ、日米でどういう違いがあって、日本人の自分が小さな一歩を踏み出して、日本がよりよい国になるようにできるとしたらどんなことだろうということを考えてみましたので、あまりソフトウェアの専門用語を使わない形で書いてみようと思います。 接触確認アプリが生まれ
このTweetを見て思わず購入しちゃいましたw TotalFinder → Path Finder → Finderで落ち着いてたんですが、Dual Paneやローカルと同じようにリモートにアクセスしてファイルのやり取りできるのは便利ですね https://t.co/wwNE4YOOgq — RYO@Rriver (@rriver) May 21, 2020 と、ぼくきっかけで購入してくれたツイートいただいたので、おすすめした手前、自分が使う上で行ってる設定とかをもう少し書いてみようと思います。 「Finderで開く」を「Forkliftで開く」 ぼくは Forklift を Finder の代わりとしても使っているんですが、そうやって使っていると、たまにほかのアプリで「Finderで開く」みたいなメニューを開いた時に、Finderが開かれるのがちょっとストレスだったりします。 その対策が
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