ブックマーク / inkyodanshi21.com (4)

  • 高度情報化社会とは、情報が“少ない”時代。

    どうも鳥井(@hirofumi21)です。 先日、久しぶりに会った友人と話していて、とてもおもしろい発見がありました。 彼は、過去にAKBファンだったことがあるのですが、今はもうAKBには興味がないとのこと。しかし、前田敦子だけは今も変わらずに好きらしいのです。 話をよくよく聞いてみると、その原因はやはり実体験として“直接会う”ということが大きかったのだなと。 もしかしたら、マスメディアやインターネットの発展によって訪れた「高度情報化社会」と言うのは、過去に比べて情報が“少ない”時代なのかもしれません。 今回は、この事について少し書いてみようと思います。 会いにいけるアイドルアイドル界において、今や当たり前となった「握手会」。 もちろんその友人も、AKBの握手会が社会的に話題になっていた頃、何度も握手会に足を運んでいたそうです。その数なんと8回。 アイドルヲタクの方々から言わせれば、決

    aoichania
    aoichania 2016/01/07
    人に直接会いたくなる理由、地方が注目される理由、旅が流行る理由
  • ブログやウェブメディアで、プレゼント企画をやってみたい!

    どうも鳥井(@hirofumi21)です。 ママブロガー・まなしばさんが、先日自身のブログでプレゼント企画を行っていました。 参照:【感謝】ままはっくブログ2周年記念。抽選でルンバをプレゼント! – ままはっく これがとてもおもしろい企画だなぁと。彼女も実際に使っている商品であり、とても助かっているというルンバを、「ままはっく」の読者の方々にプレゼントするというのは、かなり理に適っていると思います。 中国Twitter「微博」を通しての経験。 僕が中国の日系ITベンチャーに務めていた頃、日企業の微博アカウントの運用アドバイスなどを生業にしていた時があり、確かにこういったキャンペーンをよく提案していました。 その時は、何よりも中国人の気を引くことを第一としていたので、わかりやすく1番良い商品は中国人が欲しくても買えないiPhoneiPadにしておきつつ、それ以外の商品はその社の商品の詰

    aoichania
    aoichania 2015/12/16
    いいなーこういうのやってみたい
  • その人のセンスや美意識によって選ばれていく時代。

    どうも鳥井(@hirofumi21)です。 先日、発酵デザイナーの小倉ヒラクさんが書いていた「どうしたらワタシが好きな日酒を選ぶことができるのか?」というお話、これがとても納得しました。以下で少し引用してみます。 ヘンな例えだけど、マーガレット・ハウエルの白シャツのようなエヴァーグリーンな上質感、あるいはミナ・ペルホネンの手触りの良いラブリーさ、あるいは今一緒に服をつくっているenricaの柔らかな色気、そういう「上質さ」と「親密さ」が同居しているようなクオリティ。これが今のトレンド。 じゃあこういうお酒をつくれるのは誰なんだって話だよね。 答えは決まってる。いいファッションが理解できる「お洒落醸造家」さね。 新しい美意識の潮流をちゃんと身体で感じている、そういう人のつくるお酒がいいよ。 ということで、最近ちょくちょく聞かれる、 「どうしたらワタシが好きになれるような日酒を選べますか?

    aoichania
    aoichania 2015/07/14
  • 「ファッド→ファッション→スタイル→トラッド」最近の若者の中にある“道にしたい欲求”について。

    どうも鳥井(@hirofumi21)です。 当は「退屈と消費と、恋愛と。」のイベントの中でお話したかったんですが、すっかりと忘れていたので、ブログに書き残しておこうと思います。 「最近の若者たちは、規模拡大を求めない。華やかでもなく、決してお金にもならないようなことを、一生懸命やっている。」特にローカルに根付いて活躍している人たちはこのような傾向が強い人が多いです。 上の世代の人たちからすると、これがとても不思議に見えるようで「あいつらは一体なにをやっているんだろう?そんなみみっちいことをやって何になる?」と思うのだそう。 でもきっとそれは、“道にしたい欲求”なのではないのかなと。今日はそんなことについて少し書いてみようかなと思います。 「ファッド→ファッション→スタイル→トラッド」という流れ。 田中康夫さんが以前「ラジオ版 学問ノススメ」に出演していた時にお話していたことでとても印象に

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    aoichania 2015/07/02
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