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ユーザビリティに関するaoiro_moonのブックマーク (37)

  • Webの入力フォームデザイン入門

    Webの入力フォームデザイン入門 Presentation Transcript Webの入力フォームデザイン入門 2013-08-30 関西エンジニア&クリエイターのためのHTML5勉強会 川田 寛 Hiroshi KAWADA 講演者プロフィール Web技術者コミュニティ html5jえんぷら部 部長 某SIのWeb系エンジニア 九州生れ 関西育ち 関東在住 slideshare.net/kawada_hiroshi @kawada_hiroshi1 入力フォームは奥が深い 自信を持って 答えることができますか? Question 1 項目のグルーピング Q1. 最もユーザストレスの低い 入力項目のグルーピングは? 1. Text length(入力文字数) ⃝✕△ ⃝✕△ ⃝✕△ ⃝✕△ ⃝✕△ ⃝✕△ Q1. 最もユーザストレスの低い 入力項目のグルーピングは? 2. Requir

  • WEBシステムのデザインについて今の会社を退職する前に私が後輩に伝えたこと

    このたび会社を退職することが決まり、デザインについてほとんど初心者である後輩に対して私の思考を託す時が来ました。 私自身WEBシステムの制作を手がけたことはなく(ないのかよ!!と全力でつっこんでおk)今度のプロジェクトでうちのチーム初のWEBシステム制作案件があるそうなので、デザインする時のポイントなどを自分なりにまとめてみました。 私は携われないんですけどね\(^o^)/ 様々なWEBシステムのデザイン よいデザインはデザインをする対象(今回はWEBシステム)のことを知らなければ出来ません。 自分の考えだけでデザインをはじめると、思考の偏った使いにく~いものになってしまう恐れがありますので 必ず調査をしましょう。 そして、何故その要素がそこに配置されているのかを考えましょう。 以下に様々なWEBシステムのキャプチャと 超稚拙で言葉足らずな安易すぎる説明を掲載します。 ですが、掲載されてい

    WEBシステムのデザインについて今の会社を退職する前に私が後輩に伝えたこと
  • “トップページへ”は不要。常識を疑うと見えてくる客の姿 | 企業ホームページ運営の心得

    コンテンツは現場にあふれている。会議室で話し合うより職人を呼べ。営業マンと話をさせろ。Web 2.0だ、CGMだ、Ajaxだと騒いでいるのは「インターネット業界」だけ。中小企業の「商売用」ホームページにはそれ以前にもっともっと大切なものがある。企業ホームページの最初の一歩がわからずにボタンを掛け違えているWeb担当者に心得を授ける実践現場主義コラム。 宮脇 睦(有限会社アズモード) 社会人なら「常識」は身につけておきたいものです。応接室セットでの席順はもちろん、名刺の受け取り方に「弊社の鈴木社長は」と呼ばないようにです。日社会において「身内」の紹介は、たとえ社長であっても「ウチの鈴木が」と「呼び捨て」が基です。 とはいえ、この「常識」というのが曲者で、疑いもなく当たり前と思っていることに根拠や理由にメリットがないどころか、デメリットとなっていることもあります。それはWebの世界でも同じ

    “トップページへ”は不要。常識を疑うと見えてくる客の姿 | 企業ホームページ運営の心得
  • ウェブサイト設計の時に役立つ7つのテクニック/【その6】目線の操作 (ユーザビリティ実践メモ)

    今回のテーマは「目線の操作」です。ユーザの視線を集める要素と遠ざける要素をうまく使い分けることで、意図通りにユーザにメッセージを伝達するためのコツをご紹介します。 ファーストビュー 関連性 具体性 ウェブライティング リンクの装飾と配置 目線の操作 ←今回のテーマ 他サイトでの慣習 「目線の操作」を構成する3つの要素 視線の開始位置 視線を集める要素 視線を遠ざける要素 1. 視線の開始位置 例えば、以下は弊社のHPですが、このサイトを見るときどこから見ますか?「徹底した顧客心理分析により・・・」というブランドパネルか、その下の「コンサルティング事例・実績」ではないでしょうか? 弊社HPの例 ビービットのサイトには、「ビービットは何をやっているんだろう?どのような会社なんだろう?」ということを漠然と思いながら来訪する方が多いため、その疑問に直接答えられるようメインメッセージや実績エリアに目

  • もうユーザーを迷わせない!ナビゲーションメニュー設置のコツ

    2013年11月22日 Webサイト制作, ユーザビリティ どのWebサイトにも必ずあるのがナビゲーションメニュー。各コンテンツページへリンクされている「Webサイトの目次」です。この目次をきちんと設置していないと、ユーザーは欲しい情報が見つけられず、離脱率が高くなります。そのサイトでしか手に入らない、当に必要な情報でない限り、こちらから案内しないとユーザーはコンテンツを探そうとしません。そんなナビゲーションメニューについて考えてみましょう。 ↑私が10年以上利用している会計ソフト! ナビゲーションメニューの設置ポイント すべてのページに 基中の基ですが、メインのナビゲーションメニューはどのページにも同じ場所に設置しましょう。ホームページでしか表示されない…なんてことがないように。というのも、ユーザーが最初にたどり着くのが必ずしもホームページとは限らないからです。検索で特定のコンテン

    もうユーザーを迷わせない!ナビゲーションメニュー設置のコツ
  • コンバージョン直前のユーザがつまずきやすいポイント (ユーザビリティ実践メモ)

    コンバージョン率向上を考えた場合、エントリーフォーム最適化(EFO)など、フォーム内の改善に意識が向きがちですが、実はフォームに入る前の段階にも改善すべき点が残されている場合があります。 今回はフォームに入る前のページでよくみられる、ユーザのつまずきやすいポイントをご説明します。 ウェブサイトを訪問しているユーザにとって、個人情報の入力などの手続き行為は主目的ではありません。商品を購入したり、申し込み後にサービスを利用することが当の目的です。その目的に早く到達するため、手続き行為にはできるだけ手間をかけず、手早く終わらせようとする傾向が見られます。 ここで、注意が必要なのが手続きの途中に会員登録のステップがあるケースです。 ECサイトでは「購入」の手続きの途中で「既存/新規ユーザ」の振り分けが行われる場合がありますが、ユーザは手続きのステップとして「会員登録」が必要あることを必ずしも事前

  • スマートフォンサイト運用と今後のスマートフォン市場の展望 : LINE Corporation ディレクターブログ

    スマートフォングループの藤村です。2か月前まで、モバイルで、livedoorトップ・デコメサイトの運用を担当していました。 10月から新しい部署のスマートフォングループに所属し、すでに、スマートフォン版のlivedoorトップ&ニュース他の運用を開始しています。実際に運用してみると、モバイルとの共通性が多く、モバイルサイトの運用経験が生きる領域だと実感しました。 まだまだ運用の初期フェーズの段階ですが、今回は、実際にスマートフォンサイトを運用してみて気づいた点及び、今後のスマートフォン市場の展開予想について書いてみようと思います。 ファーストビューの重要性 スマートフォンのサイトを運用してみて、まず一番最初に改修を入れたのが、ファーストビューです。ファーストビューとはユーザーがモバイル端末でアクセスして、一番最初に表示される画面のことを言います。 モバイルサイト運用経験者の方には常識かと思

    スマートフォンサイト運用と今後のスマートフォン市場の展望 : LINE Corporation ディレクターブログ
  • fladdict » スマホのUI考 〜 ボタンについて

    SuperPopCamとか作ったときに、体系的な資料欲しいなぁーとか思ってたことのまとめ。 色々と自分の中の考えをまとめるためのメモ。世の中のアプリは機能を半分にして、減った予算分をUIの練り込みにつぎ込んだ方が絶対よいアプリになると思う。 書いてる作業が一番考えまとまるので、ちょぼちょぼあげていこうかと、まずはボタンから。 指の大きさの制約を受ける ・Webとスマホを比較した場合、最大の違い。 ・ピクセル単位でクリック位置を制御できるマウスポインタと違い、指は大雑把にしかタップ位置を指定できない。 ・このためAppleはボタンの最小サイズとして44pxというガイドラインを作っている。 ・視覚的に44px以下のボタンも実際のヒットエリアは大きめにする。 ・またこれに留まらず、ボタンとボタンの間のマージンは空けられるだけ空けた方が安全。 ・つまるところ「カッチリ」つめたボタンレイアウトのグラ

  • ファーストビューは何pxまで? ブラウザの表示領域サイズ5年間の変化を大公開 | 初代編集長ブログ―安田英久

    ファーストビューは何pxまで? ブラウザの表示領域サイズ5年間の変化を大公開 | 初代編集長ブログ―安田英久
  • 直帰率を下げるには? ユーザーが直帰する4つの理由 | ウェブ力学

    自分のサイトの直帰率が気になって、直帰率を下げたいと考えている人は多いのではないでしょうか? そこで直帰率を下げる方法を単刀直入に説明したいところですが、その前にまずユーザーが直帰する理由を知る必要があります。直帰率と一口に言っても直帰する理由はユーザーごとに異なり、対応策もその理由によって異なるからです。極端な話、直帰率が高くても問題が無いケースだってあります。 ここでは、ユーザーが直帰する理由を4つに分類して対応策をまとめてみました。あなたのサイトの直帰率が高い原因はどれに当てはまるかチェックしてみてください。 反射的に「違う!」と判断される そのページを訪れたユーザーが内容をほとんど見ずに、反射的に直帰してしまうことがあります。こういった滞在時間の短い直帰はコンテンツの内容以前の問題であり、早急に改善する必要があります。 原因としては、「デザインが極端に稚拙」、「レイアウトがブラウザ

  • テキストリンクは「ユーザにわかる言葉」で (ユーザビリティ実践メモ)

    アンカーテキストによるリンクは、様々なリンク形式の中で最も古く、最も簡単で、最も慣れ親しまれているものと言えるでしょう。今回はそのテキストリンクの使い方について考えてみます。 いかがでしょう? どれをクリックしたいと思いましたか? ユーザ行動観察調査でよくあるパターンとしては、「とりあえず上から順番にクリックしてみる」か「一切クリックしない」です。 ユーザは、リンクには気づいても(アイトラッキングをすると確実に視線は届いています)、クリックした先に何があるかが想像できないため、当てずっぽうの行動をするか、離脱してしまいます。 自社の製品に独自のネーミングを施して、他社との差別化を図るということ自体はよいのですが、その製品が何なのかが伝わらなければ意味がありません。 では、これではどうでしょうか? それぞれがどんな製品かを示すテキストを添えることで、ユーザの理解が進みそうな気がしますが、残念

  • 他媒体からユーザをスムーズに誘導するために、一貫性のある表現を (ユーザビリティ実践メモ)

    インターネットは企業活動のなかでますます重要度を増し、ダイレクトメール(DM)やテレビCMといったサイト外メディアとの連携も増えてきています。 実践メモでも、サイト外メディアを考慮した情報提供について何度か取り上げてきました。 【参考記事】 ユーザの「気になっていること」を活用しよう 紙媒体との連携は大丈夫? 今回は、特にサイト内での表現について、サイト外メディアとの連携に課題が見つかったケースと改善例をご紹介します。 このような場合、ユーザを申し込みやキャンペーンのページへスムーズに誘導することが非常に重要ですが、DMとサイト内の表現がずれているために、失敗してしまうケースがあるようです。 メディアが異なるとクリエイティブを制作・管理する方が異なる場合も多いため、特に連携が不十分になりやすい可能性があります。弊社のユーザ行動観察調査では、実際に以下のような失敗例が見つかりました。 1.

  • 目的を持ったユーザに、その他の情報を伝えるには? (ユーザビリティ実践メモ)

    更新情報の確認など明確な目的を持ってサイトに定期的に来訪するユーザは、常にサイトの同じエリアを見て、同じように離脱しがちです。 一方で、このように定期的にサイトを訪れてくれるユーザがいる場合、「彼らの目的達成を妨げることなく、都度他の情報も訴求したい」と考えるサイト運営者が多いのではないでしょうか。 1.【 プッシュ型 】 目的達成の過程で情報を提示する固定化しているユーザの視線の動きの途中に情報を挟むことで、ユーザに気づきを与えます。 ■メリット�目に付きやすいので情報伝達の確実性が高く、一部分に手を加えるだけなので手間も少なくすみます。■デメリット�ユーザにとっては目的遂行途中に予期せぬ情報を挿入されることになるので、内容によっては不快感を与えることでサイトに対してマイナスイメージを抱かれてしまう、または当初のユーザの目的達成の妨げになる危険があります。そのため、目的遂行中のユーザ心理

  • モバイルユーザビリティ改善のチェックポイント保存版 - 全10回総まとめ(最終回) | モバイルサイト構築のユーザビリティいろは

    2009年1月から連載してきた「モバイルサイト構築のユーザビリティいろは」も今回で最終回です。そこで今回は、今までの連載内容をおさらいしながら、モバイルサイト構築時におさえておきたいモバイルユーザビリティの総まとめをします。 前半では今までのおさらいをし、最後に自分でモバイルサイトのユーザビリティを改善するためのポイントを紹介します。 モバイルサイト構築時の基チェックポイント公式サイトに関するポイントモバイルメールマガジンに関するポイントモバイルECサイト構築時のポイントモバイルFlashサイトの制作ポイント自分でできる! モバイルユーザビリティ改善の3ステップモバイルユーザビリティ改善のケーススタディ1. モバイルサイト構築時の基チェックポイント1-1. モバイル端末ならではの制約や特性を理解するモバイルサイトには、画面サイズや1ページで表示できるページ容量制限、キャリアごとの違いな

    モバイルユーザビリティ改善のチェックポイント保存版 - 全10回総まとめ(最終回) | モバイルサイト構築のユーザビリティいろは
  • 驚くほど伝わらない、サービスのメリット (ユーザビリティ実践メモ)

    ユーザ行動観察調査を実施すると、全力で訴求しているはずのメリットや強みが、驚くほどユーザに伝わらないケースが多く見られます。 伝わらない理由は様々ですが、今回は具体性が足りないために他社サービスとの違いが伝わらない、という例をご紹介します。 一方で、料金などはユーザにとって非常に具体的で他社と比較しやすい情報となります。ユーザ行動観察調査でも「サービス内容は大体同じ」という思いを強めたユーザが、料金だけで比較検討をする行動が多く見られました。 具体性のある情報を提供することが重要 類似サービスが多く存在する中で、自社サービスのメリットをユーザに伝えるためには、情報の具体性が必要です。「講師の質が高いです」という例の場合、下記のような改善が考えられます。 例えば講師の質を訴求したい場合には、質とは何を指しているのか、なぜ質が違うと言えるのかを具体的に書く必要があります。パーセンテージや年数な

  • 大量のテキストをスクリーン上で読む時は背景色を変えた方が目に優しい | ライフハッカー・ジャパン

    パソコンのスクリーン上で大量のテキストを読まなければならない場合に、白地に黒の文字だと目が疲れやすいという話はよく聞くと思います。米ライフハッカー読者のSandHammerも、白地に黒の文字を読んでいて目があまりに疲れたらしく、背景色を変えてみたらかなり楽になったそうです。 PDFファイルなんて、正にスクリーン上で大量のテキストを読む必要に迫られることが多いと思います。毎日パソコンやネットを使っていれば、1日1回以上はPDFファイルを読むと言っていいほど、頻繁に目にするファイル形式です。そこで、Adobe Readerのデフォルトの背景色を変える方法をお教えしましょう。 Adobe Readerを立ち上げ、編集 > 設定 > アクセシビリティを開きます。文書カラーの変更でカスタムにチェックを入れます。ページ背景色をクリックし、好きな色を選んで変更します。 これは何もPDFファイルに限ったこ

    大量のテキストをスクリーン上で読む時は背景色を変えた方が目に優しい | ライフハッカー・ジャパン
  • コラム一覧|ビービット(beBit)- エクスペリエンス・デザイン・パートナー

    コラムの前編では、昨今eNPS℠が重要になってきていること、また、eNPS℠には「正当な報酬」・「正当な評価」・「顧客への貢献実感」が影響していることを述べました。 コラムでは、仕事の役割が見える「部署」を切り口に、eNPS℠の比較を行い、そこからeNPS℠を高めていくための方法について考察・ご紹介します。 「中国のデジタルサービスが進んでいる」「中国のCX/UX※1が優れている」そんな評判や記事を最近多く耳にするようになりました。また、Alibaba傘下のAnt Financialが、Harvard大学から「先進的かつ再現可能」なビジネスとして評価され、Harvardビジネススクールの企業事例集に取り上げられたことは記憶に新しいニュースです。 コピー商品や、「安かろう悪かろう」の製品のイメージが根強くあった中国。しかし、そのような「偏見」はもう昔のことです。中国は今、デジタルを活用し

    コラム一覧|ビービット(beBit)- エクスペリエンス・デザイン・パートナー
  • わかりにくい1クリックよりも、わかりやすい2クリック (ユーザビリティ実践メモ)

    トップページに多くの要素を盛り込まねばならず、情報の整理に悩んでいる方も多いのではないでしょうか。そんな時、ユーザの文脈を考慮することで情報整理方法が見えてきます。 上の画面例はBtoB向け製品を主に扱っているメーカーサイトのトップページです。各製品カテゴリへのテキストリンクがトップページに配置されており、弊社のユーザ行動観察調査では、はじめてこのサイトを訪れるユーザが「何かごちゃごちゃしている」と言いながら、どこをクリックすべきか迷う傾向が見られました。 そこで、 トップページでは大まかに振り分け、次の階層で各製品カテゴリを選ばせるという図2のような画面に変更したところ、ユーザは目的の製品ページへスムーズに到達できるようになりました。 改善後の画面 目的のページに達するまでのクリック数は少ないほうがよいと言われますが、クリックを減らすことが目的になってユーザを迷わせてしまっては末転倒で

  • ユーザを混乱させない表組みのコツ (ユーザビリティ実践メモ)

    ウェブサイト制作において、多くの情報をいかに整理してユーザに伝えるかは重要なポイントの1つです。よく使われる方法として表組みがありますが、今回は実際の事例をもとにしたケーススタディを通じて、ユーザを混乱させない表組みのコツをご紹介します。 表1はよく見かける表組みの例ですが、実際にユーザの立場に立ってこの表を使用してみると、いくつかの問題点があります。 同種の情報をユーザは区別できない 表1の問題点として、 日付という同種の情報を多く掲載しているため、ユーザには各情報が何の日付を意味しているのか区別できず、分かりにくい列数が多いために、セル内に折り返しが発生し、読みにくい ことが挙げられます。 特に、1つ目の問題点は、表が縦に長い場合にユーザを混乱させる要因の一つになります。なぜなら、画面サイズに収まりきらないほど表が縦に長い場合、下にスクロールしていくと「開催日」などの項目名が画面から消

  • 診断ツールにおける選択肢の作り方 (ユーザビリティ実践メモ)

    ウェブサイトにおいてユーザにいくつかの質問に答えてもらい、その結果として当該サイトが提供するサービスを紹介する「診断ツール」が存在します。旅行会社サイトで好みのツアーを診断したり、証券会社サイトで適切な投資スタイルを診断するなど、様々な場面で用いられています。 今回はこの診断ツールで、ユーザに回答してもらう質問について考えてみたいと思います。 先程述べたツアー診断など、ユーザの好みが強く表れる診断ではこの点が特に問題になることがあります。ここでは、同じくユーザの好みが強く表れる分野として、ブライダルでの例をご紹介します。 弊社が、とある結婚式場紹介サイトで行ったユーザ行動観察調査でのことです。ユーザの好みにあった結婚式プランを診断するサービスを設計するために、質問に対する選択肢として下記の2種類を用意しました。 その結果、Aに比べてBの選択肢に好印象をもったユーザが見受けられました。具体的