2019年1月7日のブックマーク (3件)

  • 【追記あり】技能実習生を雇用している父に質問してみたら、我が家の謎がすこし解けた - 本トのこと。

    私の実家は会社を経営をしており、数年前から外国人実習生を雇い入れている。 主にベトナム人で、一緒に会社を切り盛りしている母は寮*1の管理や、時にはLINEで日語についての質問に答えたりなど、親身に世話をしているようだ。 日語勉強中のベトナム人からの「たのしいとうれしいのちがいは?」「招待すると誘うと呼ぶのちがいは?」の質問にLINEで答えることをしたけど、(非ネイティブに伝わるようにするのも含め)意外と説明がむずかしい — ミネコ (@meymao) March 19, 2016 私はテレビを持っておらず、普段ニュースもさほど見ないので社会問題に明るくないのだけど、外国人実習生に関する問題が目に入るたびに、その現状のひどさや、それに対する世論の反応なども含め、この近くて遠い実習生問題について気になっていた。 「うちの実家も外国人実習生を雇い入れているが、報道されるようなひどい環境で働か

    【追記あり】技能実習生を雇用している父に質問してみたら、我が家の謎がすこし解けた - 本トのこと。
  • 航空機の無線がFMでなくAMを使い続ける理由

    旅客機でも戦闘機でも航空機の航行には無線連絡が欠かせません。両機は運動性能も飛行目的も異なるため、使用している周波数帯はそれぞれVHF帯とUHF帯とまったく別々です。しかし、どちらの航空無線もAMモードであることは変わりません。航空機の無線はなぜFMでなくAMを使い続けるのでしょうか。 航空機の無線は唯一AMモードを採用 最近の無線通信ではデジタルモードもありますが、メインはやはりFMモードです。対して、航空機の無線はメジャーな無線通信の中で唯一、AMモードを採用しています。航空無線がAMモードを使い続けている理由を見ていきましょう。 そもそもAMとは、振幅変調(Amplitude Modulation)の頭文字を取ったもので、電波の強弱で情報を伝達する方式。FMの周波数変調(Frequency Modulation)に比べて、音質が劣ったりノイズに弱いことがデメリットです。 それでも、航

    航空機の無線がFMでなくAMを使い続ける理由
  • 「SNSにつながるのをやめたほうがいいのでは……」という人々について。

    年末から年始にかけて、仕事がないのでほとんどTwitterばかり見ていたせいで、「ケータイ見てニヤニヤしてんじゃないよ」と、家族に怒られた。 そんな事言われても、Twitterが面白いので、仕方ない。 iPhoneのスクリーンタイムをみても、Twitterに費やす時間が明らかに増えた。 なぜTwitterは面白いのだろう。 改めて考えてみると、おそらくTwitterは「知らない人」の投稿を目にする機会が多いからだ。 特に、Facebookに比べて。 私は「自分とは異なるネットワークを持つ人々」に惹かれているのだ。 逆にFacebookは最近、馴染みの情報ばかりが多く、仕事の連絡以外にはあまり使わなくなっている。 自分がよく知る人からの情報は安心感があるのだが、たいてい私も同様の情報を知っているので、興奮と感動はあまりない。 これは、理論的にはスタンフォード大学の、マーク・グラノヴェッターが

    「SNSにつながるのをやめたほうがいいのでは……」という人々について。