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  • 都知事選で蓮舫氏支援の市民連合「1年後に忘れ去られていそうな泡まつに抜かれ、傷つく」

    7日投開票の東京都知事選で落選した前参院議員の蓮舫氏=立憲民主党を離党=を支援した「市民連合」は11日、公式インスタグラムで、「一生懸命に応援した蓮舫さんが、1年後には忘れ去られているのでなければテレビのコメンテーターになってそうな泡まつ候補に抜かれてしまったのは、深く傷つく経験となりました」と投稿した。 蓮舫氏は小池百合子東京都知事に3選を許し、新鋭の前広島県安芸高田市長、石丸伸二氏にも敗れて3位になった。「泡まつ候補」は石丸氏を指すとみられる。 その上で、「水に落ちた犬はたたけ、と蓮舫さんバッシングが止まず、共産党のせいだとまで言い出す人もいます」と指摘。「変えたいのは政治だけでなく、こんな選挙結果が出てしまう社会でもあった、と改めて思います」と記した。 市民連合は蓮舫氏に対するバッシングの内容などは明らかにしていない。 市民連合は過去の国政選挙で野党連携を支援してきた。今回の都知事選

    都知事選で蓮舫氏支援の市民連合「1年後に忘れ去られていそうな泡まつに抜かれ、傷つく」
    aoiyotsuba
    aoiyotsuba 2024/07/13
    こんな団体に支持されてるから落ちたんだと思う
  • 「犯人の次に憎かった」 報道被害なくすため池田小事件遺族がたどり着いた答え

    犯罪被害者が受ける報道被害軽減に向け、初めてリーフレットを作成した大阪教育大付属池田小事件遺族の酒井肇さん(62)との智恵さん(63)。23年前の事件後、「二度と同じ思いをする人が出ないように」と学校安全や被害者支援、そして報道の問題に全力で取り組んできた。一定の成果を実感する一方、報道被害については「現在も続いている」と指摘。リーフレットを通じた相互理解から「報道による恩恵を増大させたい」と力を込める。 「犯人の次にメディアが憎かった」「被害者にはメディアのことを知る機会はない。誰か間に入って助けてくれればいいのに、と思っていた」 23年前の事件直後の思いを、智恵さんはこう振り返る。 メディアスクラムなどに遭い、夫は「犯人の次にメディアが憎かった」という。自宅に押し寄せたメディアに「なぜ家を知っているのか」「何をしに来たのか」「見張られている」と恐怖を感じ、約20年間は自宅窓のミラー

    「犯人の次に憎かった」 報道被害なくすため池田小事件遺族がたどり着いた答え
  • 地下ピットを「俺たちの部屋」に改造 清掃作業員2人を停職処分

    奈良県桜井市は26日、ごみ焼却施設の駐車場にある車両作業用の地下ピットに扇風機などの私物を持ち込んで昼休みなどに使っていたとして、環境部業務課の49歳と43歳の男性清掃作業員2人を停職2カ月の懲戒処分にした。 市によると、2人は3、4月頃から、ごみ収集車の点検などにかつて使われていた地下ピット(幅約1メートル、長さ約5メートル、高さ約1メートル)に敷物などを持ち込んで休憩できるように改造して使用。「自分の休憩場所がほしかった」と話しているという。9月に市のホームページに匿名のメールがあり発覚した。

    地下ピットを「俺たちの部屋」に改造 清掃作業員2人を停職処分
    aoiyotsuba
    aoiyotsuba 2023/12/27
    適切な休憩所を用意しなかった職場の責任は無いのだろうか
  • 「玉城知事は沖縄の分断工作に加担」 前回カウンタースピーチの我那覇さん

    沖縄県の玉城デニー知事がスイス・ジュネーブで開かれている国連人権理事会で日政府を批判するスピーチをしたことに対し、沖縄出身のジャーナリスト、我那覇真子さんが産経新聞にコメントを寄せ、「沖縄と土の分断を図るプロパガンダに加担する行為」と厳しく批判した。 我那覇さんは2015年の国連人権理で、翁長雄志前知事が「沖縄の人々は自己決定権や人権をないがしろにされています」などと演説した際、翌日の国連人権理で「日の一部として私たち県民は世界最高水準の人権と質の高い教育、福祉、医療、生活を享受しています。どうか(翁長氏の)プロパガンダを信じないでください」とカウンタースピーチしたことで知られる。 今回の玉城氏のスピーチに対する我那覇さんのコメントは次の通り。 「玉城デニー知事は今回、沖縄県民を『先住民族』だと訴えるNGOの発言枠を使って演説をした。公的立場でありながら、沖縄と土の分断を図るプロパ

    「玉城知事は沖縄の分断工作に加担」 前回カウンタースピーチの我那覇さん
  • 革マル派活動家の49歳女逮捕 JR不正乗車容疑、尾行逃れる目的か

    JRの不正乗車を繰り返したとして、大阪府警警備部は9日、電子計算機使用詐欺の疑いで、日革命的共産主義者同盟革命的マルクス主義派(革マル派)の活動家、深山二菜(ふかやま・にな)容疑者(49)=滋賀県湖南市中央=を逮捕した。府警によると、黙秘している。警察の尾行から逃れるために不正乗車した可能性がある。 府警は9日、同容疑で、大阪市東淀川区にある革マル派の拠点「解放社関西支社」を家宅捜索。10月のG7大阪・堺貿易大臣会合を控え、過激派の動きに警戒を強めている。 逮捕容疑は昨年4月下旬~今年4月中旬、自宅最寄りのJR草津線甲西駅で乗車券を購入。東海道線新大阪駅で改札を出ずに折り返し、吹田駅で降車するなど4回にわたって不正乗車し、正規料金との差額計890円をだまし取ったとしている。

    革マル派活動家の49歳女逮捕 JR不正乗車容疑、尾行逃れる目的か
  • 東京新聞・望月記者が松野氏会見に苦情 「一番丁寧」と反論

    松野博一官房長官の6日午前の記者会見で、東京新聞の望月衣塑子(いそこ)記者が「私が来ているときは大抵20分ぐらいで打ち切りになる」と苦情を申し立てる場面があった。松野氏は「客観的な事実として、会見では東京新聞さんに一番長くにわたって丁寧にお答えしている」と反論した。 望月氏はこの日の会見で、木原誠二官房副長官を巡る週刊文春報道などに関する質問を行った。会見時間が16分を過ぎた頃、官邸の事務方が「この後、公務がありますので最後の質問でお願いします」と伝えたところ、望月氏は自分が会見に出席しているときは20分程度で打ち切りになることを主張し、「少なくとも普段打ち切りになっている20分までは話を聞かせてほしい」と要望した。 これに対し松野氏は「公務はその日その日によって日程が違う」と説明した上で「(望月氏が)いらっしゃるときに特にどういうことはない」と理解を求めた。 この日の会見で松野氏は、朝日

    東京新聞・望月記者が松野氏会見に苦情 「一番丁寧」と反論
    aoiyotsuba
    aoiyotsuba 2023/09/06
    “この日の会見で松野氏は、朝日新聞や共同通信など4社の計4問に回答したのに対し、望月氏には計8問に回答した。” ←これが全てを物語っている
  • 右も左もない「読書バリアフリー」 芥川賞 の市川沙央さんが本紙に寄稿

    作者と同じ難病の重度障害者女性を主人公として、健常者の特権性や多様性の意味を問いかける作品「ハンチバック」で第169回芥川賞を射止めた市川沙央さんが、産経新聞に「読書バリアフリー」について寄稿した。全文は以下の通り。 ◇ 電気式人工咽頭という機器がある。手のひらに収まる筒状の機器の先を喉元に当てて口を動かすと、声帯を切除した人や気管切開していて発声できない人でも、電子音で喋(しゃべ)ることができる生活補助具だ。ステレオタイプの宇宙人の声のような抑揚のない音だが、コツを掴(つか)めば電話もかけられるほど明瞭に話せるようになる。現在でもさまざまな病気で声を出せない人がこの電気式人工咽頭を使っている。 元々は第二次世界大戦において戦傷を受けて声帯を失った人々のため、アメリカで開発されたものである。戦後の日にも同様の戦傷障害を抱えた人は多くいただろうが、彼らに社会がどのように報いたのか私は知らな

    右も左もない「読書バリアフリー」 芥川賞 の市川沙央さんが本紙に寄稿
  • 「デマに科学的な反論を」処理水放出 東京大大学院 開沼博准教授

    東京電力福島第1原発の処理水の海洋放出を巡り、福島の被災地を研究する社会学者で東京大学大学院情報学環准教授の開沼博氏が4日、産経新聞の取材に応じ、「風評被害には科学的な反論が必要だ」と指摘した。 ◇ 国際原子力機関(IAEA)が放出計画の安全性に関する包括報告書を提示した。専門家の多様な視点を踏まえた客観的な報告書の意義は大きい。処理水は国内から外交問題に軸足が移っている。懸念を示す関係各国にとって、参照できる科学的な共通基盤となる。 処理水の放出について「議論が足りない」と批判するのは誤りだ。平成25年12月以降、経済産業省のトリチウム水タスクフォースや小委員会で、専門家が処理方法について議論を積み重ねてきた。 処理水に関する正確な情報の共有は確実に進んでいる。だが、風評被害は起こり得る。処理水を巡るデマに対し、一番のインフルエンサーは政治家だ。政治が前面に立ち、継続的な情報発信を通じて

    「デマに科学的な反論を」処理水放出 東京大大学院 開沼博准教授
  • 共産・小池氏「ゼレンスキー氏来日で何か解決するわけではない」

    共産党の小池晃書記局長は22日の記者会見で、21日に閉幕した先進7カ国首脳会議(G7広島サミット)にウクライナのゼレンスキー大統領が対面で参加したことについて「特に、いいとも悪いとも言うことがない。それによって、何か問題が解決するということではない」と述べ、評価を避けた。 小池氏は「国連憲章に基づいてロシアの侵略を止めていくために、全世界が力を合わせることが今、必要だ。ゼレンスキー氏が来ても来なくても、その方向性はだいたい確認されてきたのではないか」と語った。

    共産・小池氏「ゼレンスキー氏来日で何か解決するわけではない」
    aoiyotsuba
    aoiyotsuba 2023/05/23
    まあ、「無産」政党なので(※無産階級とはそういう意味ではない)
  • 「活動家に乗っ取られている」入管法で立民議員落胆

    立憲民主党が重要法案の対応で迷走している。外国人の送還や収容のルールを見直す入管難民法改正案では、与党から修正協議で譲歩を引き出しながらも執行部が反対を決め、交渉役の議員の努力が無に帰した。脱炭素社会に向けたGX(グリーントランスフォーメーション)推進法案でも党の支持団体・連合の意に反し、修正協議が土壇場でひっくり返った。いずれも執行部が左派系支持層の意向を重視した結果で、立民の「左回帰」が顕著だ。 入管法改正案は28日の衆院法務委員会で、与党と日維新の会、国民民主党が提案した修正案を可決した。一方、反対した野党筆頭理事の寺田学氏(立民)は採決後、記者団に「ほぼ原案通りの法律が通ってしまった。痛恨の極みだ」と沈痛な表情で語った。 寺田氏ら立民の実務者は法案修正のため昨年から水面下で政府・与党側と接触し、21日からは公式協議を始めた。与党は立民の主張を一部取り入れ、難民認定を判断する「第三

    「活動家に乗っ取られている」入管法で立民議員落胆
  • 共産・志位氏、自分が防衛相なら気球問題「話し合い」

    共産党の志位和夫委員長は16日の記者会見で、領空侵犯した気球の撃墜を可能にするため、政府が示した武器使用の要件緩和に否定的な考えを示した。「気球の問題は話し合いによって解決させるべきだ。その努力がないまま、軍事で構えるということには賛成しかねるというのが私たちの立場だ」と述べた。 志位氏が防衛相を務めていたと想定した場合の対応に関しては、「どういう性格を持った気球なのかにもよる」と回答。その上で、外交ルートで対処について話し合っていくべきだと訴えた。 また、「いきなり軍事というやり方になると、この問題が契機になって、地域の緊張激化の一つのきっかけにしてしまうというのは、私は良くないと思っている」とも語った。

    共産・志位氏、自分が防衛相なら気球問題「話し合い」
    aoiyotsuba
    aoiyotsuba 2023/02/17
    気球が「共産党代表は互選制にすべき」という主張を流す目的でも?
  • 山上容疑者に現金100万円超 拘置所に差し入れ続々

    安倍晋三元首相が銃撃され死亡した事件で、山上徹也容疑者(42)=殺人容疑で送検=が鑑定留置されている大阪拘置所(大阪市都島区)にはこの半年間、現金や服などの差し入れが続々と届き、現金書留は100万円以上に達している。 山上容疑者の伯父(77)によると、オンラインで拘置所に差し入れできる専門店のサービスを通じ、山上容疑者あてに服や菓子類が大量に配送されている。拘置所に収容しきれない分は伯父宅へ届けられている。 これまでに届いた現金書留は100万円以上。大手コーヒーチェーンで使えるプリペイドカードが入っていたことも。手紙が伯父宅に直接届くケースもあり、「(山上容疑者を)支えてやってください」「絶対に死なないでと伝えてください」という趣旨の文面だったという。 また、インターネットの署名サイトでは、山上容疑者の刑の減軽を求める署名活動が続いており、すでに1万を超える署名が集まった。 コメント欄には

    山上容疑者に現金100万円超 拘置所に差し入れ続々
    aoiyotsuba
    aoiyotsuba 2023/01/09
    「アベ憎し」もここまでとはねー。まあ池田小事件の犯人も獄中結婚してたし、こういう人達は一定数居るんだね。
  • 多孔性材料で水と「重水」分離 京大グループ

    性質がそっくりな水と「重水」を従来の100倍以上の効率で分離できる多孔性材料の開発に世界で初めて成功したと、京都大の北川進特別教授らの研究グループが発表した。重水は原子炉で核分裂を起こしやすくする材料(減速材)として使われるが、分離に莫大(ばくだい)なコストがかかる課題があり、実用化が期待される。研究成果は9日付の英科学誌ネイチャー電子版に掲載された。 活性炭などに代表される多孔性材料は極小の穴(細孔)が無数にあいた物質で、細孔にガス分子を吸着する性質を持つ。研究グループはこれまでに、細孔の構造やサイズを自在にデザインできる多孔性材料の一種「多孔性金属錯体」を開発。また内部に開閉する扉(ゲート)の役割を持つ分子を組み込み、流れを制御することで特定の分子を分離・貯蔵する仕組みの構築にも取り組んでいる。 自然界の水の中に約0・02%の割合で含まれる重水は、原子炉や放射線治療の減速材、科学研究の

    多孔性材料で水と「重水」分離 京大グループ
  • 【日曜に書く】論説委員・川瀬弘至 沖縄の「民意」と勘違い

    那覇支局に赴任して2年半がたつ。かりゆし(沖縄風アロハシャツ)もなじみ、土から来た観光客に「沖縄の人?」と勘違いされることもある。むろん沖縄の人々と話せば、ヤマトンチュウ(土出身者)だとすぐにばれるが…。 基地被害に地域差勘違いといえば、沖縄では住宅地と隣り合わせに米軍基地があり、いつも騒音などの被害に悩まされていると、土の人は考えがちである。 しかし島南部の那覇市で暮らしている限り、日常生活で基地を意識することはほとんどない。那覇港の一部に米軍施設があるぐらいで、米兵を見かけることもあまりないからだ。 基地被害が顕著なのは、島中部や北部の一部である。世界一危険といわれる米軍普天間飛行場(宜野湾市)や嘉手納飛行場(嘉手納町など)があり、住民の負担も大きい。 先日、米軍キャンプ・ハンセンに隣接する北部の金武町を訪ねた際、取材先の集落で突然、タタタッという音が響いて驚いた。基地の訓練

    【日曜に書く】論説委員・川瀬弘至 沖縄の「民意」と勘違い
  • 【新聞に喝!】ロシアを戦前日本に例える朝日の品性 イスラム思想研究者・飯山陽

    国連憲章は「武力による威嚇又は武力の行使」によって国の領土保全や政治的独立を脅かすことを禁じる。その国連の安保理常任理事国であるロシアウクライナに軍事侵攻した。 国家には永続的な政策や地政学的方向性があるわけではないし、常に想定通りルールに従って動くわけでもない。わずか短期間のうちに変わるはずのなかったものが変わり、不可能が可能になることを私たちは確かに目撃した。今私たちが向き合うべきは、国際社会のルールが破壊され、これまでの世界の前提が維持されないことが明らかになった、という深淵(しんえん)なる事実である。 ところが朝日新聞は違う。3月3日付朝刊の天声人語では、国連総会で多くの国から非難され孤立したロシアについて「戦前の満州事変のあと、日の立場もかくのごときものだったか」と戦前の日になぞらえ、「満州事変から泥沼の日中戦争へと、破滅の道を進んだのが日歴史」と批判した。 イスラム研

    【新聞に喝!】ロシアを戦前日本に例える朝日の品性 イスラム思想研究者・飯山陽
  • 仁徳天皇陵 新たな円筒埴輪列発見 荘厳に古墳装飾

    国内最大の前方後円墳で世界遺産、堺市堺区の仁徳天皇陵古墳(大山(だいせん)古墳、墳丘長486メートル)を共同で発掘している宮内庁と堺市は19日、墳丘を囲む堤の両側で円筒埴輪(はにわ)列が見つかったと発表した。堤の表面には石敷きがあり、「木の埴輪」を立てたとみられる柱穴も検出。堤は2列に並ぶ円筒埴輪などで荘厳に飾られたことが分かり、謎を秘めた天皇陵の構造が具体的に分かる貴重な資料になりそうだ。 調査は、古墳の保全整備に向けた現状把握を目的に、平成30年以来3年ぶりに実施。墳丘を囲む2重の堤のうち内側の第1堤を調査した。30年には、第1堤のうち墳丘前方部に近い南から東側、今回は後円部に近い北から東側に3カ所の調査区(幅2メートル、長さ約30メートル)を設けた。 堤の表面にはこぶし大の石が敷き詰められ、直径30~35センチの円筒埴輪が接するように並んでいた。最も北側の調査区では埴輪列が両側で確認

    仁徳天皇陵 新たな円筒埴輪列発見 荘厳に古墳装飾
  • 共産「暴力革命の方針に変更ない」 政府答弁書を決定

    政府は19日の閣議で、共産党に関し「いわゆる『敵の出方論』に立った暴力革命の方針に変更はないものと認識している」とする答弁書を決定した。現在も破壊活動防止法の調査対象団体であると明記した。「NHKと裁判してる党弁護士法72条違反で」の浜田聡参院議員の質問主意書に答えた。 共産党の過去の活動に関し「破防法第4条第1項に規定する暴力主義的破壊活動を行った疑いがあり、現在でもこの認識に変わりはない」とした。

    共産「暴力革命の方針に変更ない」 政府答弁書を決定
  • 【主張】東京五輪 開催の努力あきらめるな 菅首相は大会の意義を語れ

    今夏の東京五輪・パラリンピック開催に向けて政府や東京都、大会組織委員会は努力を続けてほしい。それは新型コロナウイルスの感染を抑え、社会・経済を前に進める上でも大きな一歩になる。 残念ながら、新型コロナは下火になる気配が見えず、東京都などに発令中の緊急事態宣言は6月まで延長される見通しだ。五輪の中止や再延期を求める声が強まりつつある。だが、開催の可否を論じる前に、政府や都、大会組織委は「なぜ五輪を東京で開催するのか」という根的な問いに真摯(しんし)に答えてきたか。 ◆選手も思いを発信せよ 政府や組織委が掲げる「安全・安心な大会運営」は、前提であって答えではない。開催意義をあいまいにしたまま「安全・安心」を繰り返しても、国民の理解は広がらない。菅義偉首相にはそこを明確に語ってもらいたい。 アスリートにも同じことを求めたい。それぞれが抱く希望や不安の真情を、自身の言葉で聞かせてほしい。先が見え

    【主張】東京五輪 開催の努力あきらめるな 菅首相は大会の意義を語れ
  • 韓国前首相、東京五輪HPの竹島地図削除要求「拒否なら五輪不参加」

    【ソウル=時吉達也】韓国の丁世均(チョン・セギュン)前首相は26日、東京五輪の公式ホームぺージ上の地図に、韓国が不法占拠する竹島(島根県隠岐の島町)が日の領土として表記されているとして、自身の会員制交流サイト(SNS)を通じ削除を要求。「最後まで拒否すれば、(韓国)政府は『五輪不参加』などあらゆる手段を総動員しなければならない」と訴えた。 五輪HPの日地図をめぐっては、韓国・誠信女子大の徐敬徳(ソ・ギョンドク)教授が21日、竹島の表記に問題があるとして、国際オリンピック委員会(IOC)に訂正を求めるメールを送付したと明らかにしていた。 丁氏は今年4月まで首相を務めた。来年3月の大統領選に向け、今月末にも左派系与党「共に民主党」からの出馬を正式表明するとみられている。 丁氏は「削除要求」前日の25日、現在行われている野党の党代表選で若手候補が善戦していることに関し「韓国には『長幼の序』の

    韓国前首相、東京五輪HPの竹島地図削除要求「拒否なら五輪不参加」
    aoiyotsuba
    aoiyotsuba 2021/05/27
    なんか、また国内政局に日本を使ってるって印象
  • 用水路をソーラーパネルで覆うと、発電効率が高まる以上の効果がある:米国での研究結果から明らかに(1/3ページ)

    米国のカリフォルニア州に広がる約6%2C000km以上もの水路網をソーラーパネルで覆えば、効率よく電力を得られるだけでなく、さまざまな効果が見込めるかもしれない--。そんな研究結果を米大学のチームが公表した。あくまで概念実証の段階だが、果たしてその皮算用の結果とは? TEXT BY MATT SIMON TRANSLATION BY CHIHIRO OKA WIRED(US) ピーナツバターとジャム、ダリル・ホールとジョン・オーツ。そしていま、新たなスーパーコンビが生まれようとしている。太陽光発電のパネルと用水路という組み合わせだ。 用水路は、そのままでは水がどんどん蒸発していく。そこにソーラーパネルの覆いを付ければ、蒸発を防ぐだけでなく、発電までできてしまう。うまくいくか試してみるだけの価値はあるだろう。 そこでカリフォルニア州の科学者たちは、州内の水路すべてにソーラーパネルを取り付ける

    用水路をソーラーパネルで覆うと、発電効率が高まる以上の効果がある:米国での研究結果から明らかに(1/3ページ)