日経BPコンサルティングは10月、今年8月に実施した「企業メッセージ調査 2013」の結果を発表した。 認知度・理解度・接触度・好感度のほか、「親しみやすさ」や「覚えやすい」といった16項目のイメージなど、さまざまな角度から一般消費者による評価を行い、集計したもので、調査対象は国内294社・432点の企業メッセージ。 メッセージと発信元企業名の双方を提示し、「あなたは、このメッセージをこの企業が使用していることを知っていたか」と質問、「知っていた」と答えた人の割合を示す「セット認知率」の平均は前回の7.7%から6.4%と全体的にスコアが下落傾向にあり、50%を超えたメッセージは11件にとどまった。 そのなかで、ニトリが今回初めて首位を獲得した(前回4位)ほか、野村證券が8位と金融機関で唯一のトップ10入りを果たした(前回16位)。セット認知率が上位のメッセージは、16のイメージ項目において
先日お会いしたスタートアップの起業家さんに、 「どんな場合にサービス用にマスコットキャラクターが必要になるのか?」 という質問をされることがありました。 キャラクターの依頼をされたときによく口頭レベルでは説明するのですが、 よくよく考えると、企画書にしたり文章化したりすることはなかったので、 これを期に、過去に作らせていただいたキャラを例にしてまとめてみました。 1.更新力とコスパ力が高い。 サイトのトップ画面などに、キチンとした写真を撮ったり借りたりするのは、 それなりにお金がかかるし、いつまでも同じ写真をトップに置いておくと サービスが更新されている印象がなくなってしまう。 キャラクターなら、一度作ってしまえば、文言や背景などを変えて何度でも使えるし、 特にイラレベースで作ったキャラなら、関節を動かしたり表情いじるだけで簡単にバリエーションも増やせる。 何度も改変を繰り返すことができる
商品やサービスのコモディティー(汎用品)化が進み、国内の消費が低迷する中、ブランド力によってファンを増やし購入を促す重要性が高まっている。 そうしたブランドの成功例としてよく名前が挙がるのが、米オートバイメーカーのハーレーダビッドソンだ。 根強い人気を誇るこのブランドは、ファンの潜在意識においてほかの強力ブランドとは異なる受け止め方をされている――。 こんな事実が、大手広告代理店の博報堂DYホールディングス2433が実施したニューロマーケティングの実験で判明した。企業のブランド戦略のあり方を再考する1つのきっかけになりそうだ。 強力なブランドの代表的な存在であるハーレーダビッドソン。このオートバイメーカーは、広告宣伝や販促などのマーケティングにおいても独特だ。 ほかのオートバイメーカーのように、製品の機能や性能を強調したりはしない。他社の製品との価格の違いを訴求することもない。 実際、機能
2014年8月7日 19時50分 by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 男女128名を対象に、外食チェーン各店のコーヒーを試飲してもらった 総合1位はローソンで、10点満点中7.55点を獲得した 「飲みやすさ」ではスタバ、「後味がすっきり」はマクドナルドが高評価に 挽きたての香り高いコーヒーが手軽に飲めるコンビニコーヒーが人気を集め、片やファストフードでも本格的なコーヒーを提供する店舗が増えるなど、コーヒー激戦時代に突入しているが、コンビニからファストフード、カフェに至るまで、一体どこのコーヒーが美味しいのか、調査が行われた。 実施したのは、世の中の動向を把握するべく独自の調査を行っている株式会社ネオマーケティング。20歳から73歳の男女128名を対象に、試飲調査を実施したという。 対象となったのは、セブンイレブンの「SEVEN CAFE アイスコーヒー」、の「MACHI caf
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く