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ブックマーク / lfk.hatenablog.com (2)

  • 自分のために死ぬな、俺のために生きろ - Letter from Kyoto

    自殺というのは、言うなればわがままなのだろう。わがままという言い方は悪いかもしれない。周りの人の心情を顧みることなく、優先することなく、自殺は自分のためにやることだと思う。当たり前といえば当たり前かもしれない。そこまで切羽詰まった状況で周りの人がどうとか考える余裕はない。周りとは肉親や伴侶も含む。人の話を聞く余裕さえ無い。同様に自殺を止めるという行為も、止める人のわがままでしかないと思う。相手が死んで自分が辛くなるのは嫌だから、相手が辛かろうと生きることを強いる。自死の前段階にあるそういった攻防というのは、互いのエゴのぶつかり合いだと思う。 高校生の頃、僕は人の自殺を受け入れたことがあった。死んで楽になるなら、相手にとってそれが当にいい事かもしれないと思ってしまった。彼女は僕の目の前で薬の過剰摂取を行い、結局人に見つかって病院に運ばれ一命を取り留めた。その時僕の中に残ったのは後悔と無力感

    自分のために死ぬな、俺のために生きろ - Letter from Kyoto
    aokirozin
    aokirozin 2015/03/20
  • 会社員を続けられる人がうらやましい - Letter from Kyoto

    に帰って(去年帰った時など)かつての同僚に会ったりすると 「好き勝手できてうらやましい」 と言われることがたまにある。僕はこの言葉を半分は当で半分は嘘だと思う。おそらく半分は気で、自由にできる立場が羨ましいとは思っているだろう。しかし、もう半分で必ず「こうはなりたくない」と思っている。そうでなければ同じように会社を辞めて自由にしているはずだから。 スポンサードリンク だから僕の音としても「会社員を続けられるお前らの方が余程うらやましい」と思っている。僕はそれができなかったから辞めただけ。できるもんなら残りたかった。どうせならやはり現実社会で認められたかったし、表の世界に属していたかった。でも無理だった。違和感に耐えられなかった。僕の弱さでは世の中から弾かれただけ。 だから僕は、言い方は変だが世に言う普通の人たち、普通にできる人たちに対しての憧れが強い。「こうはなれないな」と思いつ

    会社員を続けられる人がうらやましい - Letter from Kyoto
    aokirozin
    aokirozin 2015/01/14
    同感。 "「会社員を続けられるお前らの方が余程うらやましい」と思っている。僕はそれができなかったから辞めただけ。できるもんなら残りたかった"
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