・言の葉の庭の製作後に東宝から川村元気を紹介された ・元気にあったときに今の仕事が終わる、2ヵ月後に企画書出しますよと言った ・企画書を作りだしたのは提出1週間前 ・初期段階で男女が入れ替わり、彗星が落ちて、最後に再開するという筋書きは出来ていた ・川村元気は最初チャラくて新海誠の典型的なイメージどおりの(いわゆる)プロデューサーが来たなと思った ・実際に話すと結構シャープな人だった ・会議では如何に感情の起伏を作り出すかや、終盤で序盤の台詞との重ねあわせ等をしたほうが良いと指摘された。 ・そのほうが皆感動して涙を流す。その一粒が興行収入いくらになるとか茶化しながら言われた。 ・ラピュタのように、三葉(シータ)を物語の軸にして、語り部を瀧(パズー)にしたほうが良いといわれた。※元気に ・小説版は新海誠に印税が入る ・とりかえばや物語などの日本の古典や夢で好きな人を見た和歌などを参考にした。
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