銀塩カメラに関するaoshimaのブックマーク (12)

  • フィルムかデジタルか、それが問題だ :: デイリーポータルZ

    かつて、といってもちょっと前の話だけれど、フィルムカメラとデジタルカメラの割合がまだ半々くらいだった頃の話。 寒いところとか高いところとか、いわゆる極地を撮影するにはフィルムカメラが選ばれていた。厳しい環境ではデジタルよりも優れた部分が多かったからだ。 今でも極地の撮影はフィルムの方が有利な部分があるのだろうか。試してみよう。 (安藤 昌教) 「スノーモービルは壊れたらおしまいだ。その点犬ぞりは違う」 探検家でもあり写真家でもある石川直樹さんが、極地での撮影について言っていた言葉だ。 僕もフィルムカメラが好きで今でも使っているので、石川さんの言っていることはなんとなく理解できる。そうなのだ、こういう生き物に対する情みたいな信頼感がフィルムにはある。 今回はこのフィルムに対する感覚的な信頼の部分を確かめてみたいと思う。

    aoshima
    aoshima 2011/02/05
    フィルムの予備をウチに忘れてきた時の絶望感。ISO100のフィルムはコンビニに売ってない。
  • ネガフィルムスキャン入門 改訂版 2009 : Xylocopal's Photolog

    相変わらず、ネガフィルムスキャンに関するエントリへのアクセスが多いです。 2008年4月7日に、"ネガフィルムスキャン入門 改訂版"をUPしたのですが、その後もアクセスが増え続け、今ではこのPhotologの中では最もアクセス数の多いエントリとなっています。 下に直近3ヶ月のアクセス解析抜粋を載せてみました。 http://xylocopal2.exblog.jp/8604575/ というのが該当URLなのですが、ドキュメントルートを除けばダントツのアクセス数です。 私のブログを訪れてくれる人の中、20人に1人が"ネガフィルムスキャン入門 改訂版"にアクセスしていることになります。 これだけアクセス数があるということは、カラーネガスキャンを楽しみたい、しかし、なかなか上手くトーン再現ができない、と悩んでいる人が大勢いることを物語っているように思います。 銀塩写真を取り巻く状況が崩壊寸前であ

    ネガフィルムスキャン入門 改訂版 2009 : Xylocopal's Photolog
  • Vol.25 35mm二眼レフカメラ | 大人の科学マガジン | 大人の科学.net

    ふろく付き趣味の科学ムック『大人の科学マガジン』。Vol.25のふろくは、35mm二眼レフカメラ。2つのレンズが縦に並んだ不思議な風貌のニ眼レフカメラです。

  • デジカメ写真の画質の不満なところ - エキサイトニュース

    フィルムで写真を撮ってきた世代にとって、デジカメの写真はどことなく画質に不満を感じる。「一体何がどう不満なのか」を考えてみる。 銀をフィルムや印画紙に定着させて画像化する銀塩写真と、色情報を演算して画像データをつくるデジタル写真の画質が異なるのは当たり前のこと。わかってはいるのだが、銀塩写真を知っている世代としては、どうしてもデジタル写真に不満をいいたくなる。 たとえば、以下のようなこと。 デジカメで草花を撮っているとき、花びらや葉っぱの階調が妙に均一で硬く、無機質に感じることがある。人物撮影でも、肌がまるで人工物のように硬く温かみのない写真になったりする。ただし、そのときの光の状況や被写体との距離などによってもずいぶん質感が異なって写るので、感じ方の程度の差はあるが。 他方、自動車やビルなど無機質で硬い被写体の場合は、そうした違和感は少なく、むしろデジタル写真の硬くてシャープな描写が合っ

    デジカメ写真の画質の不満なところ - エキサイトニュース
  • 富士フイルムイメージング株式会社 | 会社情報 | ニュースリリース | フジカラー 135カラーネガフィルム「SUPERIA X-TRA400」「FUJICOLOR100」新発売

    下記内容は発表時のものです。最新情報と異なる場合(生産・販売の終了、仕様・価格の変更、組織変更など)がありますのでご了承ください。 なお、平成21年2月1日付で富士フイルムイメージング株式会社は、富士フイルム株式会社に統合いたしました。 富士フイルム株式会社(社長:古森 重隆)は、ご好評をいただいております135カラーネガフィルムの新しいラインアップとして「SUPERIA X-TRA400」ならびに「FUJICOLOR100」を富士フイルムイメージング株式会社(社長:杉原 和朗)を通じて10月初旬より発売してまいります。 デジタルカメラの急激な普及によりカラーネガフィルムの需要は減少傾向にありますが、その一方で「階調が豊かでプリントがキレイ」「雰囲気のある写真が撮れる」といった理由からカラーネガフィルムにはまだまだ底堅い需要があります。また、遊び感覚で写真を楽しむトイカメラなどのブームによ

    aoshima
    aoshima 2008/11/11
    「FUJICOLOR100 36枚撮り5本入り」は発売されてないのネ・・・。
  • http://www.asahi.com/business/update/0712/139.html

  • Kodakがブランドロゴを一新

    米Eastman Kodakは3月22日、ブランドロゴを一新すると発表した。日国内のコダックグループでも3月下旬以降、順次導入していく。 Kodakは昨年、デジタル関連売り上げが銀塩事業を上回った。デジタル関連事業の強化を最重要戦略と位置付けて取り組んでおり、ブランドロゴの変更はその一環としている。 新ロゴは、従来の四角の枠をなくし、丸みのある書体で社名を表した。「一層現代的な感じのデザイン」だとしている。 3月23日に開幕する「フォトイメージングエキスポ 2006」(東京ビッグサイト)のコダックブースで使うのを皮切りに、順次製品パッケージなどに導入していく。

    Kodakがブランドロゴを一新
  • http://www.asahi.com/business/update/0217/057.html

  • 富士写5000人削減 銀塩リストラ費用計上で下方修正

    富士写真フイルムは1月31日、銀塩カメラやフィルム担当部門の構造改革を行い、5000人を削減すると発表した。構造改革費用を計上するため、2006年3月期の連結決算予想(米国会計基準)を大幅に下方修正した。 売上高予想は当初の2兆7000億円から2兆6500億円に、営業利益は同1700億円から750億円に、税引き前利益は同1640億円から730億円に、純利益は同850億円から200億円に下方修正している。 デジタル・銀塩カメラやフィルムを担当する「イメージングソリューション」部門で、今期850億円、来期800億円の総額1650億円をかけて構造改革を進める。同部門は市場環境が悪化しており、今後もさらに悪化が見込まれることから改革断行を決めた。 カラーフィルムなど写真感光材料設備を一部停止するほか、販売・流通人員のスリム化や、研究開発投資の大幅縮小、ラボ拠点の統廃合を行う。デジタルカメラは、高感

    富士写5000人削減 銀塩リストラ費用計上で下方修正
  • 「写真の原点」「需要がある限り」──富士写、コダックは銀塩継続

    富士写真フイルムとコダックがこのほど、「銀塩写真事業は続ける」とする告知をWebサイトに相次いで掲載した。 コニカミノルタホールディングスが同事業からの撤退を表明し(関連記事参照)、フィルム世界大手のAgfaPhotoは破産を申請(関連記事参照)。銀塩フィルム・印画紙の行く末に不安を抱く愛好家も多いが、富士写は「写真文化を守り育てることが使命」だとし、コダックは「市場に需要がある限り」同事業を継続するという。 急速なデジタル化の普及で銀塩フィルム・印画紙を取り巻く環境は厳しい。両社とも事業の再考に迫られてはいるが、富士写は「銀塩は保存性・低廉な価格・取扱いの手軽さと現像プリントインフラが整備されている点などでデジタルに勝る優位さもあり、写真の原点とも言える」とし、「銀塩を中心とした感材写真事業を継続し、写真文化の発展を目指す」とした。 コダックは、デジタル化への対応を進める一方で、昨年には

    「写真の原点」「需要がある限り」──富士写、コダックは銀塩継続
  • コニカミノルタ、カメラから撤退 ソニーが「α」を継承

    コニカミノルタホールディングスは1月19日、カメラ事業、フォト事業から撤退すると発表した。カメラ事業は3月末で終了、デジタル一眼レフカメラの一部資産はソニーが取得し、同社は「αマウント」に準拠したデジタル一眼レフカメラ(DSLR)を今夏に発売する計画だ。 コニカミノルタは「デジタルカメラではCCDなどのイメージセンサー技術が中心となり、光学技術やメカトロ技術などの強みだけでは競争力のある強い商品をタイムリーに提供することが困難な状況」と撤退理由を説明している。銀塩フィルムなどのフォト事業も、デジタル化の進展で市場が縮小し、収益性が悪化。昨年11月にはフォトイメージング事業の縮小とリストラ策を発表していた(関連記事参照)。 カメラ業界では昨年、京セラがカメラ事業から全面撤退している(関連記事参照)。デジタル化の進展は優勝劣敗の原則を加速させ、ついに名門カメラメーカーをも撤退に追い込んだ。 ソ

    コニカミノルタ、カメラから撤退 ソニーが「α」を継承
  • ニコン、銀塩カメラを大幅縮小

    ニコンは、銀塩カメラ事業の大幅縮小に踏み切る。フラッグシップ機「F6」など一部のボディとレンズを除き生産を終了する。銀塩カメラ市場は急速に縮小しており、経営資源をデジタルカメラ事業に集中する。 ボディはF6のほか、入門機「FM10」を除き生産を終了。在庫がなくなり次第販売を終了する。MF用交換レンズは35ミリF1.4など9製品は生産販売を継続するが、引き伸ばし用と大判用のニッコールが姿を消す。 急速に普及したデジカメ市場は成熟期に入り、コンパクト型は高付加価値が求められ、活況を呈している一眼レフ型は電子メーカーの参入で競争の激化も予想される。ニコンは「ニーズに応じたタイムリーな製品を提供するため、デジカメ事業に一層の経営資源を集中する」と説明している。

    ニコン、銀塩カメラを大幅縮小
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