病人怪我人と関わるのが仕事ですが、仕事をこなせばこなす程なんつーか擦り切れるって言うか。 超高齢社会という言葉も生まれたくらい日本人の社会構造の高齢比率は深刻です。 だから妙齢の女性は僕とおセッ という事が言いたいのではなく、いや言いたいですけど、今回の話題はそういう事ではなく。 例えば働き盛りの30代とか重要なポジションにいる50代とか、そういう人を何とか助けて社会や経済に貢献してもらう。 こういうのってアリだと思うんです。 でもね、生産性ゼロの70、80、90に医療資源や社会資源をバンバン投入して生かすって違うんじゃないかと、ここ1年半くらい凄く強く思ってます。 その人を生かして誰が幸せになるのかと。 非医療従事者の人は知らないと思いますが、そこそこの規模の病院は患者1人当たりに1ヶ月で請求していい金額が決まってます、だからそれを越えない様に節約して節約して、場合によっては完治しなくて