KADOKAWAの月刊漫画誌「コミックキューン」公式Xが2024年7月30日、連載作品「エルフ先生のトイレはどこですか?」について、単行本発売時に展開した「書店店頭用の掲示物」を撤去する手配を進めていると発表した。 プロモーションとして制作したものの、「書店での掲示には適さない内容」との指摘を踏まえて対応するという。Xでは、失禁のイラストが描かれている掲示物が波紋を広げていた。
警告音が鳴りっぱなし...交換品も「爆音」問題 今回の問題が注目されるようになったのは、Xユーザー・マオ(@masa_sei_good)さんが16日、「アイリスオーヤマの家電はヤバい!」と切り出したのが発端だ。まるでチェーンソーのような音を上げる冷凍庫の動画を添えて、 「届いた冷凍庫の天板が歪んでて扉が開いてるエラーで使えず、それ連絡しても交換をしてくれなくて仕方なく販売店が交換対応」「そして届いた交換品がこの爆音wwww」 と伝えた。投稿が大きく注目されるなか17日には、「アイリスオーヤマさんからご連絡があり誠意ある対応をしていただいています。私からは謝罪は不要な旨をお伝えして商品の交換をお願いしました」と報告。「前回は販売店とメーカーとの板挟みにあってしまい怒ってしまいましたが、今回の状態は楽しくて笑っております」と心境を述べている。 投稿者・マオさんは20日、J-CASTニュースの取
ロシアが極東のウラジオストクで開いている国際会議「東方経済フォーラム」に注目が集まるなか、国営メディアが配信した日本に関する珍説が波紋を広げている。ロシアの日本学者の発言を借りる形で、「北海道は日本の領土ではない」「武士道はアイヌから学んだ」「切腹の儀式はアイヌから借りた」といった主張を展開している。 22年4月には、ロシアの国会議員が「北海道の全権はロシアにある」と主張したことがあり、ロシア側によるプロパガンダが加速する可能性もありそうだ。 先住民観光のシンポジウムを「最も純粋な形の偽善」と批判 記事は2023年9月11日に国営通信のRIAノーボスチが「日本政府の『先住民族保護』の偽善を専門家が解説」と題して配信。北海道大学観光学高等研究センターなどが、9月14日に 国際シンポジウム「先住民観光の挑戦」を開くことを批判する記事だ。シンポジウムのウェブサイトでは、 「カナダ先住民およびアイ
「おれもプリキュアになれる?」息子期待も「心が折られた」 投稿者の円井テトラ(@maruiTTR)さんは、プリキュア好きの息子を連れて、池袋サンシャインシティで8月4日から開催中の「ひろがるスカイ!プリキュア おでかけ!ひろがるワールド!」を訪れたという。投稿では 「男子プリキュアが初メイン入りしたひろプリが好きな息子、イベントに男の子が行って変じゃないか気にするので『キュアウィングも男の子だし大丈夫だよ』と声をかけつつ行ってきた。しかし変身コーナーでキュアウィングの衣装だけ当然のように無く息子はぽろぽろと泣き、塗り絵して帰ってきた...悲しい」 「メインのきぐるみショーは観客に男の子もちらほらいて息子もノリノリで踊ってたし、気分をブチ上げたところでなりきり変身コーナーに行く子供が多くて『おれもプリキュアになれる?』と期待が高まったところで心が折られたのを見てしまい私の方が憤ってしまった」
4人組ロックバンド「KEYTALK」のボーカル・ベースを務める首藤義勝さんが2023年8月13日、「某"一発どり系"YouTube 初めて聴いたけどピッチ修正ゴリゴリやってるね」とX(ツイッター)で私見を述べた。 登録者834万人のYouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」を名指しで批判もしており、一晩明けて「嫌な思いをさせた方ごめんなさい」と詫びるに至った。 「ハリボテのエンタメで若い才能を騙す行為」 バンドは国内最大規模の屋外音楽フェス「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2023」にも出演するなど活躍している。首藤さんは13日未明の投稿で、白背景にマイクがあるようにも見えるぼやけた画像に文字を添える形で、 「某"一発どり系"YouTube 初めて聴いたけどピッチ修正ゴリゴリやってるね」 「個人的には大賛成です。補正はお化粧みたいなもんなので」 と述べた。一方で
「お参りという風習を日本の文化として残していきたい」 480年の歴史を誇る万松寺の境内に設置された小型自販機は、ツイッターユーザー「でまえ-T(@d_itchou)」さんによって2023年3月26日、冒頭のような文で紹介された。 販売されているのは、本尊の十一面観世音菩薩が描かれたオリジナルコイン「Banshoji Coin」だ。自販機はキャッシュレス決済に対応しており、コインは1枚500円から、10枚入りまでのパッケージが展開されている。説明書きは日本語、英語、中国語の3か国語で記載されている。お土産になるだけでなく、賽銭や施設内通貨としても使用できるという。 投稿は注目され、「投げ入れてよし、お土産にしてよし」「いろんな問題を1つで解決しているのが素晴らしい」「伝統も失っていない」「考えた人は凄いね」といった声が寄せられている。小銭が無くともお参りでき、運営にとっては小銭の盗難防止にな
「させていただく」という敬語は誤りなのか――。元読売テレビアナウンサーの辛坊治郎さん(66)のラジオ番組での指摘をきっかけに、そんな話題がSNSで注目を集めている。 J-CASTニュースは、国語辞典編纂者の飯間浩明氏に意見を求めた。 「過剰敬語になっちゃうので」指摘も... 2023年3月8日放送の「辛坊治郎ズーム そこまで言うか!」(ニッポン放送)に出演した辛坊さん。通常、同番組にはアシスタントの増山さやかアナウンサー(56)と出演しているが、この日は代役の内田雄基アナウンサー(25)と出演。その際、「させていただく」という表現に苦言を呈した。 番組冒頭、内田アナは「今回、このアシスタントのピンチヒッターを務めさせていただくということで」と発言。これに対し、辛坊さんは 「『務めさせていただきます』って。これもう、今、日本語でよく、これね、ありますけど、いわゆる、これ、あの、国語学者等が批
映画「マトリックス」などで知られるハリウッド俳優のキアヌ・リーブスさん(58)が、2023年2月下旬に東京・銀座にあるラーメン店を訪問していたという 。 このラーメン店の店長は取材に、事前連絡なしの「お忍び訪問」だったと話し、「本当か、と思いました」と驚きを振り返る。 とんこつラーメン注文...スープも飲み干す 親日家とされるキアヌさんは、来日時に各地のラーメン店を訪問するなど、大のラーメン好きとしても知られている。 今回キアヌさんが訪れたと明かすのは、とんこつラーメンチェーン「九州じゃんがら」の銀座店。同店の田口淳店長は3月3日の取材に対し、キアヌさんは2月25日の17時ごろ、黒っぽいジャケット姿で、付き添いの男性とともに2人で来店したと話す。 キアヌさんが食べたのは、熊本の「マー油」を使ったとんこつラーメン「こぼんしゃん」 の「角肉味玉子入り」。「上手な箸使いで、れんげを使って、手でど
インターネット黎明期の90年代後半にチャットで仲良くなった小学生の「れな」と「ひな」が、20年越しに再会を果たした。環境の変化で長らく疎遠になっていたものの、様々な偶然が重なり、ふたたび親友になった。 大人になった2人が、当時のエピソードとともに再会の喜びをツイッターで共有すると、「映画みたいな実話だ」「本当に良かった」と大きな反響を呼んでいる。 家庭用ゲーム機「ドリームキャスト」が縁 主人公は、クサカアキラさんとmihoさん。 クサカさんは大阪市内のバーで働くかたわら、動画共有サイト「ニコニコ生放送」の配信や歌手活動をしている。mihoさんはメタルバンド「LOVEBITES(ラブバイツ)」のベーシストとして活躍する。 2人は約20年前、セガの家庭用ゲーム機「ドリームキャスト」のチャットで知り合った。同機はネット通信用モデムを標準搭載し、ゲームはもちろん、ネットの閲覧、メール、グループチャ
大学生協の食堂の待ち時間が増えたと、ツイッターで多くの学生が嘆いている。きっかけはスマートフォン向けアプリ「大学生協アプリ(公式)」の導入だった。大学生協の組合員証として用いることができるアプリで、生協内で使える電子マネー機能を有する。しかし動作が遅いなどの理由から、複数の大学内の生協食堂で混雑が発生したようだ。 アプリの開発を進めている大学生協事業連合は2023年1月16日、J-CASTニュースの取材に対し、厳しい意見も真摯に受け止め、引き続き対応・改善を進めていくと述べる。 「食堂の待ち時間が今までの3倍以上になってる」 大学生協事業連合は、大学生協の組合員証をICカードからアプリに移行を進めている。アプリ配信サービス「Google Play」と「App Store」から「大学生協アプリ(公式)」をリリースし、北海道、東北、東京、東海、関西北陸、九州の6つの地域にある大学生協事業連合に
立憲民主党の末松義規衆議院議員(65)が2022年2月26日、ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領(44)について「『若さ』が『馬鹿さ』となったようにも感じます」とツイッターに投稿した。末松氏は28日までに投稿を削除している。 「人気者だし魅力もある方ですが」 末松議員は、元外務省国際情報局長の孫崎享氏(78)が25日に「ウクライナ国民の大誤算はアメリカが軍事的に助けてくれると信じ込まされたこと。信じた事。そしてロシアに喧嘩腰でもいいと思ったこと。軍事的な助けになんか来やしません」などと指摘したツイートをスクリーンショットして投稿した。 末松議員は投稿で「ゼレンスキー大統領のケースは、人気者だし魅力もある方ですが、ロシアという獰猛な国家から国を常に防衛せざるを得ない立場を考えると、『若さ』が『馬鹿さ』となったようにも感じます」と持論。「しかし、当然ながら、最大の憤りを感じるのは、
お笑いコンビ・ハライチの岩井勇気さんが2021年11月29日、相方の澤部佑さんに対する批判にツイッターで猛反論した。 発端となったのは、新幹線で澤部さんを見かけたという一般ユーザーが岩井さんに送ったリプライだ。そのユーザーが澤部さんを見て声を上げたところ、睨まれたといい、「旅の余韻が台無しになった」などと不満を伝えていた。 「何かを相方へ伝える手間を無償で僕に与えないで」 岩井さんはそのツイートを引用し、「他人に普段の愛想の良さを強要するって、かなり傲慢ですね。有名人のプライベートはあなたの旅の余韻を保たせる為にある時間ではありません」と反論。「普段から愛想の良い俳優さんでも機嫌の悪いタイミングはあるはずですが?」と指摘した。 また、そのユーザーが、澤部さんに対して「そんなに嫌なら帽子とサングラスを装着して」とつづっていたことにも、 「帽子とサングラスをご要望なら、ご自分で買って送ってあげ
北海道日本ハムファイターズ・中田翔選手の暴行問題を受け、再注目を浴びている球団公式ツイッターによる「円陣動画」。 コンゴ出身の父を持つ万波中正選手が声出し役を担った円陣では、チームメイトとみられる人物が「日サロ行きすぎだろお前」と発言した。野球ファンの間では、これが万波選手に向けられたものではないかとして、物議を醸している。 「万波がマジで可哀想」「人種差別にも見えますが」 物議を醸しているのは、球団が21年4月11日にツイッターで公開した、試合前の円陣動画だ。この動画は、8月11日に中田翔選手がチームメイトに暴行を加え出場停止処分が下されたことを受け、野球ファンの間で「チームの雰囲気」を伝えるものとして、改めて注目を集めていた。 声出し役の万波選手は「行きます!一昨日と昨日勝てて、今日勝てば3連勝ということで、全員で勝ちにいきましょう!」と張り切るも、周囲の選手は「いいの?」「なんでなん
大ヒットテレビアニメ「PUI PUI モルカー」のスマートフォンゲームをめぐり、一部の利用者から苦情が寄せられている。子どもが遊ぶにもかかわらず、露骨な性描写や残虐な内容を含む広告が表示されているとの指摘だ。 運営会社は取材に「意図して流しているわけではございません」と釈明し、対応の難しさを打ち明けた。 「怖い広告が出てきて子供が泣いた」 モルカー初のスマホ向け公式ゲーム「PUI PUI モルカー もぐもぐパーキング」が2021年8月13日に配信された。基本プレイは無料。 アニメに登場するキャラクターを操作し、パーキングエリアからの脱出を図る内容だ。簡単な操作性が特徴で、「大人から子供まで誰でも気軽に楽しめます」とうたっている。 アプリストア「グーグルプレイ」での評価は5点満点中4.2(1975件のレビュー、17日時点)。「モルカーたちのアクションがひたすら可愛い」「子供が楽しんでやってま
再び目立つようになった「バイトテロ」が、今度は「カレーハウス CoCo 壱番屋」で発覚した。 店の休憩室で、アルバイトの男性がカレーに「不適切行為」をしたものだ。運営会社の壱番屋は2021年6月14日、「お客様にご不快、ご不安な思いをさせた」として公式サイトで謝罪した。 男性店員が、左手で股間に手を入れ、カレーに振りかける 黒いTシャツと黄色い半ズボンをした若い男性店員が、左手で股間に手を入れた。 「なんしてるんですか? は?」。また手を入れると、別の店員がこう声をかける。 すると、男性は、その左手で食べかけのカレーの上に何かをばらまいた。別の店員は、「うわー!」と声を上げるが、男性は、「スパイスを振りかけました」とつぶやく。カメラがカレーに近づくと、男性の陰毛らしきものがライスの上に乗っていた。 別の店員は、「この人...」と呆気に取られるが、男性は、その場で踊り始め、右隅にいた3人目の
JR山手線の新駅名「高輪ゲートウェイ」への批判が、収まるどころかさらに過熱している。 2018年12月7日には、ネット上で命名撤回を求める署名運動までスタートした。8日16時までに、賛同署名は約3500人にまで達している。新駅の命運は。 「『高輪ゲートウェイ』という駅名を撤回してください」 この署名活動は、コラムニストの能町みね子さんが署名サイト「change.org」で立ち上げたものだ。「『高輪ゲートウェイ』という駅名を撤回してください」と題したこの署名ページ、能町さんは以下のように趣意を説明している。 「『高輪ゲートウェイ』という、長すぎて事務処理的にも問題が生じやすく、地域にも山手線にもそぐわない新駅名をとにかく撤回してほしい。(中略)東京の幹線である山手線にはシンプルな駅名が似合います。一般公募による1位『高輪』2位『芝浦』3位『芝浜』を却下してまで『130位』を採用した理由が理解
複数の男性が周囲にいる状況で、上半身裸での写真撮影を強要された――。モデルの水原希子さん(27)のこんな訴えをめぐって、インターネット上で関連が疑われている広告がある。 資生堂が2013年元旦に展開した新聞広告だ。水原さんの投稿と撮影時期、内容が一致しているなどとして、ネット上に「これ資生堂かな?」といった疑いの声が相次いでいるのだ。 水原さん「モデルは物じゃない」 水原さんは18年4月9日、インスタグラムの「ストーリー」機能で、アラーキーこと写真家の荒木経惟氏(77)の言動を告発したモデルのKaoRiさんのブログに言及した。 2001年から16年まで荒木氏の「ミューズ」として撮影モデルを務めたKaoRiさんはブログで、外部の人間がいる前でヌードを強要されたことや、無報酬の仕事が多数あったことなどを明らかにしていた。 こうしたKaoRiさんの告発に対し、水原さんは「長い間どれ程苦しかったか
イベントの目的は外来種の駆除 「池の水ぜんぶ抜く~」は、番組が住民などの要請を受けて各地にある池の水をポンプで抜き、水質の改善や外来種駆除などを図る番組。不定期放送の特番としてスタートしたが、18年4月からは月1回のレギュラー放送が決まっている。 3月11日放送の「第7弾」では、約25種類のトンボが生息する岐阜県最大のビオトープ「笠松トンボ天国」を訪問。お笑いコンビ「ココリコ」の田中直樹さんが、ヤゴ(トンボの幼虫)を食べる外来種を駆除するため、1000人を超える一般参加者とともに池の水を抜く様子を取り上げた。 放送では、今回の作業でライギョやブルーギル、アメリカザリガニなどの外来種を大量に駆除したと紹介。あわせて、ヤゴや多数の在来魚などを「保護した」とも伝えていた。また、番組に協力している環境保全団体の担当者は、作業の終了後に、 「かなり外来種が獲れたので、これから環境が上向きになって来る
「そだねー」。カーリング女子日本代表「LS北見」のメンバーは、平昌オリンピック銅メダル獲得を決めたイギリスとの3位決定戦でも、注目のあの言葉を連発していた。 流行語大賞に選ばれる可能性もあるのでは、との指摘も出るほど注目の高まった「そだねー」。「そうだねー」と同意する文脈で使われ、メディアで「北海道弁」「北海道なまり」との枕詞がつく一方、ツイッターでは北海道出身者だという人から「周りでも使っている人はいない」と戸惑いの声も。J-CASTニュースが、「LS北見」の本拠地、北海道北見市の関係者に話を聞いた。 「北海道弁って言われてびっくりだった」 2018年2月25日のメダル表彰式を終えた藤澤五月選手は報道陣に対し、「そだねー」が注目されていることについて、「みんなが北海道出身なので、なまっていることに気が付かなかった」と答えた。「カー娘の北海道弁『そだねー』、藤沢『なまり気づかなかった』」(
コンビニのレジで会計を済ませた後にお客が「ありがとうございます」と挨拶しなければならないのか、ネット上で議論になっている。 お礼を言うのはあたり前のことであり、それによって店員のモチベーションもあがる、という意見がある一方で、お礼を言っている人など見たことはなく、お礼を言ったら店員に驚かれた、といった報告もある。地域性や店員の対応によってお礼すべきかどうかは別れる、と考えている人もいる。 「恥ずかしい」とか「何バカな事いってんの」などと嘲笑います 今回の議論のきっかけは2018年2月10日に出たツイートだ。お店でレジ打ちしていたときに男子高校生が 「ありがとうございます」 と会計後にお礼を言ったところ、その友人が、 「お前店員にお礼とか恥ずかしい事すんなや」 と言った、というものだ。2月14日までに3万2000を超えるリツイートと、6万5000以上の「いいね」が付いた。 ネット上では会計後
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