携帯電話・スマートフォンで「緊急地震速報」というと、一般的には「エリアメール」(docomo)、「緊急速報メール」(au、softbank、Y!Mobile)を指します1。このサービスでは主に気象庁の緊急地震速報と、J-ALERTの情報が配信されています。配信にはETWSという仕組みが使われています。(ETWSについては後で詳しく説明します) それ以外に、スマートフォンの場合、専用のアプリをインストールするタイプの防災情報もあります。これらのアプリはAndroid・iOSのプッシュ通知機能を使っています。災害時には警告音と共に画面に情報が表示されるため、エリアメールと混同しがちですが、技術的には全く異なるものです。表示される情報は気象庁の情報に、他の防災機関の情報を追加していることもあるようです。 また、Twitterでも地震情報が配信されています。とても沢山のアカウントがありますが、例え
世の中にだいぶ認知されてきた格安SIMですけれども。 僕の周りではよくこんな声を聞きます。 「格安SIMは気になるけど、まだ2年契約が少し残ってるから、切り替えの時に考える。」 いやいや、今考えましょう。 だって、残り期間によっては違約金を支払ってでも乗り換えたほうが安くなるんですよ。 とはいえ、実際に数字を見ないことにはピンときませんよね。 ってことで、それを計算するシミュレーターを作ってみましたよ。 格安SIMが気になってる人は、ぜひ使ってみてください。 参考までにオススメのMVNOも比較表と一緒に記載してありますので、併せてどうぞ。 計算の考え方 2年契約が切れるタイミングで切り替えを考えようとすると理由は、お金がとられるからですよね。 大きく分けると2種類。 ①解約時違約金 2年契約の途中で解約すると支払わなければならない料金です。 おおよそ1万円くらいですね。 ②端末の月々割引
SIMフリースマホにETWSの機能表示は義務化されていない docomoやau、SoftBankのスマホのほとんどにはETWSの機能がついています。しかしながら海外メーカーのほとんどのSIMフリースマホにはETWSがついていません。 今までSIMフリースマホを使う人は詳しい人がメインだったので問題はありませんでした。しかしこれから普通の詳しく無い人に普及していく上でETWSがついているかどうかというのはとても重要な要素になると思います。 大地震とか津波とかそんなの滅多に起きないし関係ない、むしろそんな余分な機能をつけると価格が上がるから必要無い!と思う方もいるでしょう。 僕もスマホにETWSを絶対につける必要性は無いと思っています。ただし、購入したスマホにETWSという機能がついているのかついていないのか明確にして選択出来るようにする必要性は必要であると感じています。 ETWSが無いSIM
ドコモ/au/ソフトバンク回線の格安SIMと楽天モバイルは、それぞれで使っている電波が違います。 今のスマホで格安SIMを使う場合、スマホが格安SIM(楽天モバイル含む)の電波に対応していないと、電波の受信が悪くなったり、最悪の場合は圏外になったりします。 ※ 電波 = 周波数 = バンド iPhoneはほとんどのバンドに対応しているので、全ての格安SIMで使えます。格安スマホも主要な電波に対応しているので、ほぼ全ての格安SIMで使えます。(※ 楽天モバイルは対応機種の確認が必要) うざいのはドコモ、au、ソフトバンクのAndroidスマホです。対応するバンドを減らして、使える格安SIMを制限している機種が多いです。(大手キャリアの嫌がらせ) ここでは格安SIMを使うのに必要なスマホの対応バンド、2G/3G/4G(LTE)/5Gの基礎知識、ドコモ/au/ソフトバンク回線の格安SIMと楽天モ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く