火星探査機キュリオシティ、メタン濃度の変動と有機物を検出 | スラド サイエンスストーリー by hylom 2014年12月20日 6時00分 若い世代も火星の宇宙人というとタコという認識なのだろうか 部門より NASAは16日、火星探査機「キュリオシティ」による過去20か月にわたる調査の結果として、大気中のメタンの急激な増加（スパイク）と、岩石サンプルから有機物を発見したことを発表した（月探査情報ステーション、マイナビニュース、アストロアーツ、Slashdot）。 メタンの検出も有機物の発見も、どちらも生命存在の可能性を示唆するものだという。先日話題にもなったように、キュリオシティはかつて湖だった可能性のあるゲールクレーターにおいて2012年より探査を続けており、この間2か月間に4回、メタン濃度が通常の10倍の7ppbになるスパイク現象を観測した。さらにカンバーランドと名付けられた岩石の分析では、複数の有機物も検出されたとしている。 ただし、このメタンの発生源は明
Steam、通貨価値の暴落した国のストアで販売されるゲームにリージョンロック | スラド
